#ニシガキ2021に関連する映画 200作品 - 4ページ目

憎しみの炎を胸にボンドは走る。 追い詰めるのは謎の組織「クォンタム」。 復讐の果てに待つのは慰めか、それとも孤独か——…

『007』シリーズ22作目 ダニエル・クレイグ主演2作目。 これまでの作品とは異なり、前作『カジノ・ロワイヤル』の終…

「荒削りだが勢いは感じる」 よくあるタイプの作品ではあるがアイデア自体は面白く、監督のやりたい事が出来ている作品だと…

「人生の物語を変えるの」 遊びを犠牲に勉強一筋の高校生活を駆け抜けてきたモリーとエイミーが織り成す､失われた時間を一…

007シリーズの25作目。主演のダニエル・クレイグはジェームズ・ボンドを演じるのは5回目にして最後。 『ノー・タイム…

「集大成はてんこ盛り」 盛り込んだねぇ…というのが一番の感想。クレイグ版007の最後ということで、サービスてんこ盛り…

自己満足点 55点 うーん、決して悪くはなかったんですが思ったよりも楽しめなかったです。 今回は更なる続編の期待を…

【待望？の銀魂実写化第二弾！！ もちろん原作既読なので原作ファンとして観てきた(￣^￣)】 はっきり良い悪い言います…

【ストレートフラッシュ】 原題 Eternals 7000年前、宇宙の創造主"セレスティアルズ"によって地球に送り…

正直に書く。この映画が大好きな人は気分悪くなるので読まないでほしい。 つまらなくてほぼ眠かった。180分あったエン…

「フォルトゥナの瞳」とは、他人の死を予見出来る瞳の事です。この瞳を持つと、間もなく亡くなる人が透けて見えるようになりま…

幼少のころ飛行機事故にあったことから死を目前にした人間が透けて見える不思議な力 "フォルトゥナの瞳" を手に入れてしま…

刑務所の脱獄犯が、逃亡中に人質として誘拐した、少年との親子のような心のふれあいを描いた1994年公開(日本)のクリント…

脱獄犯のブッチと人質にとられた8歳の少年フィリップの交流を描く。冷徹非道の中にもどこか温かさもあるブッチ。フィリップも…

父を亡くした年の夏。それは嵐のようなひと夏だった。 13歳のダニエルは親戚の家でひと夏を過ごす事に。そこで知り合った…

　ティモシー・シャラメ×A24×青春映画 　ティモシー・シャラメがまだブレイクする前の作品。 　若者が体験する一夏の…

大好きなSTINGも出演 トレインスポッティングより 当時COOLと思いました まだ犯罪映画なら ドラッグより こ…

若かりし頃に近所のレンタルビデオ屋でジャケ借りして観たやつ。（“近所のレンタルビデオ屋”ってもはや死語だよな） 個性…

地球の危機を描いたディザスターパニックアクション大作。 ジェラルド・バトラーが主演、アレクサンドラ・マリア・ララとアビ…

監督・脚本 ディーン・デヴリン、ディザースター・パニック。 主演はジェラルド・バドラー、共演はジム・スタージェス、…

僕より少し上の世代の話ですが、本作の”記号”的なものは全てわかります。 初めてお小遣い貯めて買ったCDが小沢健二「LI…

これ、世代な人には、やっば…！な、エモめ作品じゃないですか？ 私の中のセンチメンタリズムを刺激してくれて、見ながら、…

ヌーベル・バーグの代表作の一つ。ジャン・リュック・ゴダールは今まで観たことがなかったのですが、少し前にBSで放映されて…

ゴダールの長編デビュー作 キネ旬ではチャップリンの独裁者、トリュフォーの大人は判ってくれない、今作が同時にランクイン …

アンタッチャブルという言葉をこの映画で知った世代とザキヤマで知った世代の分岐点はやっぱりM-1なんだろうか。自分はこの…

「日本でいうところの西部警察」 名立たる名優がズラリと並ぶ作品で、乳母車の階段落ちシーンでも有名な作品。それにしても…

　国家体制への市民的不服従こそが、民主主義の核心なんだと思い知らされました。刑事裁判の争点が「暴力を煽ったかどうか」か…

このシカゴ7裁判が悪名高い裁判となった理由のひとつは、1968年民主党のジョンソン政権下で起きた暴動の裁判準備が5ヶ月…

【タズシネマ】 スイス出張機内にて。 Disney+とhuluあんまり観ないからセット解約しちゃったので観れるときは積…

【(『インディ・ジョーンズ』+『パイレーツ・オブ・カリビアン』)÷2×0.8+エミリー・ブラント】 あけましておめで…

【いい加減観ていなかった名作を観よう】 サタデー・ナイト・フィーバー。 🕺←これである。 ビージーズの数々の名曲に彩ら…

初鑑賞。ネトフリ新着にあったので見てみた。 タイトルだけ知っていたが、イメージ的に、サタデーナイトのパリピの映画かと…

🇺🇸 🦇✨✨✨✨✨ 🇲🇦 ジャームッシュ監督の吸血鬼映画🩸 吸血鬼とはいえそこはジャームッシュ監督作品 一般的…

物語は数百年以上生きている美しいバンパイアのカップル、アダムとイヴ。ひっそりとした逢瀬を楽しむ二人だが、そこへお騒がせ…

デュ・バリー夫人（ルイ15世の寵姫）の映画も観なきゃだしソフィア・コッポラの新作も来てるし・・・ってことで、予習がてら…

冒頭から予想を裏切る雰囲気に驚く。 歴史の捉え方には色々あるんだろうけど、 この作品ではマリーアントワネットについて…

告白します。 ヒッチコックの映画、ちゃんと見たこと無かったんです。 子供の頃、始めと終わりに丸っこいおっさんが出て来…

ヒッチコック作20作目にして初鑑賞。30年代〜40年代作品は当然モノクロで撮られているが、60年制作なのに敢えてモノク…

序盤は主人公のフランシスに対してのなんやこいつ感が勝っていたけど、いけ好かない奴らが口々にパリに行ったことある自慢をは…

来月引っ越しを予定していて、そういう映画ってなにかなかったっけ？と考えていたときに、ふとこの映画のことを思い出したので…

余韻の心地よさにシビれる。 ブルックリンの街角にあるタバコ屋の店主と常連の小説家が織りなすいくつかのエピソード。 …

愛と優しさで包まれているような多幸感のある素敵な作品でした。普段は口が悪くて少し無愛想な顔をしている煙草屋の主人(オー…

◆あらすじ◆ 1969年、ニューヨークにオーロラが現れた日、消防士のフランクは妻のジュリア、息子のジョンとともに幸せに…

「父さんを二度と失いたくない」 グレゴリー・ホブリット監督の時空を越えた父と息子の交流を描いた SFヒ…

《ザ・ロック》へ、ようこそ― 「マイケル ・ベイ｣監督 作品 フ…

かつてのアルカトラズ刑務所（通称「ロック」）を占拠し、観光客を人質にとったアメリカ海兵隊と、その刑務所の脱獄囚＆FBI…

「顔と体を好きになって、心も理想通りだと期待した」 恋人同士がすれ違う理由として普遍的だけれど、おそらく初恋じゃ気付け…

2020年、フランス、同性愛＋思春期ドラマ。 夏だしな……と再鑑賞したやつ。 16歳と18歳、片や初恋、もうひとり…

監督　リン=マニュエル・ミランダ。 12年4か月で連続上演5140回という、歴代11位のロングラン公演記録を残し、ブ…

1990年のニューヨーク。30歳を目前にしたジョナサン・ラーソンは、ダイナーで働きながらミュージカル作曲家を目指してい…

松浦亜弥のDVDを見てアイドルにどハマりした男がオタク仲間達と出会い、熱いアイドルLOVE生活を。この楽しい日々はいつ…

以前から気になっていたNetflix配信作品を観ようの巻…第10弾。次は「あの頃。」を。監督は今泉力哉。詳しくは知らな…

トムクルーズっぽい西島秀俊さん映画ランキング第1位 料理好きで几帳面な弁護士の史朗。一方、その恋人で美容師の賢二は、…

シロさんとケンジのその後を描いたストーリー。 ドラマは全編観ていて、でも、映画は観ていなくて、サブスクで発見したので鑑…

“グラインドハウス”のような場末の映画館なんて知りもしなければ、作中でたびたび話題に挙がる『ダーティ・メリー／クレイジ…

魔改造した車で美女を追いかけ回す殺人鬼の動向と、狙われた美女たちの人間模様を タランティーノらしいケレン味たっぷりに描…

「日本にミュージカルは難しい」 【ヲタクに恋は難しい】かどうかは知りませんが、 【日本にミュージカルは難しい】を再認…

テストが嫌になって笑いたいと思って飛んできた福田作品！ 流石福田監督！やりたい放題すぎる！ ヲタクを隠して社会人として…

2025年179本目 『この世界の片隅に』が戦争映画として出色の傑作だということはそちらのレビューでも書いたが、『さ…

ずっと気になっていたんだけど、なかなか観るタイミングを逃していて、やっと戦後80年の8月に観ることができてよかった。 …

ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演で、数々の名ゼリフ、名場面、名曲で知られる、ヴィシー政権下のカサブラ…

久しぶりに鑑賞。今回は1967年版吹替+英語字幕、たまに日本語字幕で。 感想ではなく、今回は自分用のメモがてら記載。 …

物語的な起伏が少なく、旅と出会いが反復される平坦な構成で物語が進行する。 古きアメリカを思わせる雄大な自然から都市部へ…

バイクがドーーーーーーーン！！！！！！ って綺麗に直線にブッ飛ぶ 良いよね ガキの頃腐る程観てる 多分皆さん…

トーマス・マンの小説をルキノ・ヴィスコンティ監督が映画化。 「地獄に堕ちた勇者ども」「ルートヴィヒ」と並ぶ「ドイツ三部…

母が一番好きな映画。映画のパンフレットまで綺麗なまま実家に保管してある笑 映画は恐らく小学生の頃に母と観て(いや、見せ…

フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を描いた作品 脚本・監督　ジュリアン・シュナーベル アマプラ見放題終了間近…

ゴッホ展に行く前に 予習していきたい！と思い鑑賞。 鑑賞してから行ったことで 事実とエンタメの違いも分かり 作品への…

映画ファンの夢が一杯の『カイロの紫のバラ』 愛すべき切ないコメディです。 ぐうたら亭主と暮らしているウエイトレスのミ…

｢僕は正直で強くてロマンティックだよ｣ スクリーンの中から飛び出した映画スターと､観客である主人公が織り成すラブスト…

ダニエル・クレイグ版ボンド第四弾。 本作では、長らく追い続けてきた敵の正体がついに明かされ、これまでの謎や伏線が一気に…

アバンタイトルは、死者の日に合わせたボンドの長回し〜ヘリでの格闘など、ケレン味の効いたシーンの連続から、ボンドは刻印の…