#DVD棚に関連する映画 306作品 - 3ページ目

「警察へ行って」 「ダメだ、親を密告する気はない」 「主人を探すだけ。早く警察へ！」 「不法滞在者なのに？」 毒親と…

《弱いものは弱いものを食い物にする》 ストレートなドラマです。余韻が激しく残る。 雑踏と駅の音に茫然となるエンドロー…

夢見る素晴らしさを思い出させてくれた❗️ 90年代にありがちなご都合主義・綺麗事なストーリーだが大切な事を思い出させ…

あらすじ ある日、善良な警察官チャーリーは、ウエイトレスに渡すチップの持ち合わせがなかったため、「もし宝くじが当た…

ひなびた海沿いの道や無人島の美しい映像とは裏腹に、父と息子二人の旅路は感情がかみ合う事もなく、時には見ていて居たたまれ…

なんとも不親切というか謎多き作品だ。 12年ぶりに帰ってきた父親がその間どこで何をしていたのか、父親が何度も電話をする…

ソルボンヌの貧しい学生ミシェル…。 彼は手先が器用なことから"スリ"という行為に生き甲斐を求め、のめり込んでいきます……

初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。 ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。 ドスト…

　最近の(最近ではない？)スリラー映画の中では結構面白かった部類。監督ではなく脚本家に注目が集まった映画でしたね。アレ…

湘北が翔陽に勝つ試合を観てる海南の高頭監督。桜木花道を見ながら、「また一人…スゴイ素材が出てきたな…」 同じ気持ちです…

78年のリメイク版を先に鑑賞。色々調べてるうちにオリジナル版がYouTubeで観られることを知って。 ブラム・ストー…

リメイク版観たタイミングでオリジナルの上映あったので観に行って来ました。 鳥飼りょうさんの生伴奏付き上映。 いやもう、…

たまに浴びたくなるキム・ギドク監督の世界観♪ いや〜、これ好きなんですよね〜😅 主人公2人が一言も喋らないのも◎👍 …

変な映画見ちゃいました。最高👊 初のキム・ギドク映画を鑑賞🎬 ほぼサイレントの異質なラブストーリー おじいちゃんがどこ…

シドニー・ルメット監督　　　　　コロンビア　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標…

つい最近、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情〜』（'64）と似ている映画があると知って観ることに。確かに“…

カルト的な人気のある、ホラーの古典的名作。 ローズマリーとガイの新婚夫婦はいわくのあるアパートに引っ越すが、隣人老夫…

根が暗いので「厭さ」や「恐怖」についてよく考えるんですよ。 なんでしょう、本作には明確な恐怖体験や、当然ながらお化け…

鎮魂の映画です。 まだ9.11テロの記憶が色濃く残っていた2006年公開でした。 あの時、機内で何が起こったのか…

誰もが人生で「忘れられない出来事」というのがあると思いますが、私にとってそれは間違いなく2001年9月11日のアメリカ…

初めて観たのは、小学生の頃、TVの映画番組でした。 母が、テーマ曲を好きだったからか、その後も、何度か母と一緒に観た映…

『大人は判ってくれない』を観ようと思ったのに、間違えて隣にあった本作を再生してしまったらしく、最後まで『大人は判ってく…

【可愛さと鋭利なパンク精神との絶妙なパラドックス】 間違いなく女の子映画の金字塔であり実験映画、前衛映画の傑作。 フー…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202440 サラダを踏み躙られただけで、気分を害する人々へこ…

なぎ倒される破壊の音に耳を塞ぎながら、静かに絶望してゆく、死への甘美な誘惑に取り憑かれた青年の前では、いかなる愛も芸術…

静かな絶望 　1970年代の社会的混乱と個人の内面的崩壊を冷徹に映し出す、哲学的な問いに満ちたロベール・ブレッソン…

若かりし頃の角刈りマイケル・ダグラスが、社会の秩序や理不尽さに怒りをぶつけていく、社会派ドラマかつサスペンス作品。おじ…

ブチギレ男 in the ワンダーランド ボンネットから湯気が立つほどの灼熱。 真夏のロスのハイウェイで、男は車を捨…

留学先のスペイン バルセロナで国籍の違う男女7人ルームシェア模様を再鑑賞。集団生活苦手なので全く憧れないけど楽しめた。…

セドリック・クラピッシュ監督の「青春3部作」の1本目。 実はむか〜し観始めたけど、なんかつまらなくて途中で止めてしまっ…

【短命な兎】 ヴィンセント・ギャロ監督の長編２作目となった作品 〈あらすじ〉 バイクレースで各地を巡業するレーサー…

どんな女性とキスしても足りない。 彼女との日々が忘れられず彷徨う。 物語の内容は1回だけじゃ到底理解できないものであ…

この作品の主人公の様な生き方をしていたら、そりゃ〜神様なんてクソでしょうなぁ。 普通に生きてても、クソやと感じるんやか…

東京国際映画祭でグランプリと最優秀監督賞を受賞した本作。 サフディ兄弟監督作を観るときは本作も一緒に観たいなぁ思ってた…

ストーリーもそれなりに覚えてたけれどまた感動したくて再鑑賞 クリス・コロンバス監督だったのね😊 カメラマンのイザベル…

どうしても秋～クリスマスに掛けてのニューヨークの街が舞台の映画に弱い。ロケーションだけで幸せな気分になれる。 原題の…

デニーロ、イーサン・ホーク、プライムタイムのグウェネスときたら、思わず期待値が上がってしまう。しかも監督は『ローマ』の…

フィン（イーサン・ホーク）は少年時代に脱獄囚（ロバート・デ・ニーロ）と大富豪の姪エステラ（グウィネス・パルトロウ）と出…

あの頃の夢はいつまでも覚めない。あの頃の君がどんなに変わろうとも。あの頃の僕は今の十倍大きかった。あの頃に比べたら何も…

ジャック・ドゥミ監督のデビュー作。この後の作品群の要素が詰め込まれた様な作品だった。続編の「モデル・ショップ」も見に行…

「肩の力を抜くのは怠慢ではない」 ナンニ・モレッティ監督・主演の家族の喪失と再生の物語 カンヌ映画祭パルムドール受賞…

悲しみに蓋をすると、やがてその悲しみに体が蝕まれていく。 悲しみを日に当てたら、そのあとは…。 もうあの頃には戻れな…

騎士であるランスロの内面の探求。 忠義のために闘うか、王妃グニエーヴルと愛を誓うのか。そして神への敬虔な信仰とは何か…

終わりのはじまりの気配 　ロベール・ブレッソン監督による、アーサー王伝説に登場する騎士たちの末路を描いた、静寂に包…

Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen,…

チンピラ2人が乗車した列車の乗客達を次々とからかい始める。 ついに我慢の限界を感じたとある乗客が立ち上がる。 ただの…

何度夏を繰り返してひとは大人になって、そしてまた子供に戻るのだろう。生まれる事のなかった命と、今生きている命と、死んで…

海で出会った迷子の少女が、迷える女性たちに行き先を気づかせてくれるファンタジー。人生を漂うジェリーフィッシュ(くらげ/…

最愛の夫ブライアン(デヴィッド・ドゥカヴニー)が突然の事故で亡くなり、10歳の娘と6歳の息子と共に残された妻オードリー…

喧嘩に巻き込まれて突然夫を亡くしてしまったオードリー。夫の友人で弁護士であるも薬物中毒者のジェリー。それぞれの再生を目…

ヴィム・ヴェンダース監督による9.11同時多発テロ事件をテーマにした、アメリカ人の闇、偏見、貧困、宗教、そして家族を描…

ヴェンダース作品にミシェル・ウィリアムズが出てるというだけで借りてみたら、内容はけっこう社会派だった。後半はロードムー…

映像制作ユニット"群青いろ"作品に興味があり、宅配レンタルにて鑑賞。 パニック障害を診断された男・北川と同棲相手で求…

宗教勧誘についての映画という事で 人に紹介を受けて鑑賞。 宗教について正面から描いた作品はあまりなくて最近だと『星の子…

10代の思春期の若者が抱える闇をオーストラリアの高校を舞台にインタビューを交えながらドキュメンタリータッチに描く。 …

始終目が離せない作品で、ラストに「えっ？」て言う展開です。そして、ハッと気付かされる。脚本が素晴らしい。心に残る作品に…

吉田監督が脚色も担当した長編第１作。 ブラック・ユーモアを交えたシニカルな家族ドラマ。 原作は本谷有希子が主宰する「劇…

　当時はこの長々しいタイトルとポスタービジュアルのインパクトに興味がありましたが、あまり邦画を観ていなかったころだった…

アイスランドの片田舎で暮らす１４歳くらいのソールと友人のクリスティアン。厳しい自然環境の中で暮らしていますが、家庭環境…

アイスランドとデンマークの合作。 広大で明るさとはかけ離れた北欧の村。 魚釣りをする思春期の少年たちが大漁に盛り上が…

『シン•レッド•ライン』『天国の日々』のテレンス•マリックの1973年公開のデビュー作品。 一度TV放映されたときに…

2025年46本目 劇場35本目 先ほどのスティーブン・ソダーバーグに続いて、同じく映画ファンなら知らぬ者はない巨匠…

ホンマにハイテンションや・・・😱 田舎の山奥にあるお友達の実家にお泊りに行ったヒロイン。その晩、謎のオッサンの襲撃に…

大学生のマリーは試験勉強のため親友のアレックスの実家へ泊まりに行く。その夜、家に殺人鬼が侵入し......。 2…

オドレイ·トトゥが主演なので、ファンタジーなラブストーリーかと思ってたら違ってて、楽しかったです。 ネタバレは無しの方…

女子大生アンジェリクは心臓外科医のロイックと不倫中。ロイックには弁護士で妊娠中の美しい妻ラシェルがおり、アンジェリクは…

帽子作りから カメラマンになったビル・カニンガム メモを取るように撮る ストリートに出て街いく人の 姿だけでシャッタ…

ニューヨーク・タイムズ紙のコラムを担当し、50年以上にわたりストリートスナップを撮り続けてきた伝説のファッションカメラ…

【タズシネマ】 フィルムカメラで撮影しなくなってどれくらい経つだろう。まだデジカメが商業流通しておらずスマホどころか携…

ロビン・ウィリアムズが常連の一家に異様な執着を示すサイコスリラー。 と言っても、邦題から連想されるような、一家への付き…

監督は「バードマンあるいは(無知のもたらす予期せぬ奇跡)」、「レヴァナント・蘇りし者」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニ…

メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの初監督作で、ガエル・ガルシア・ベルナルが日本に紹介された作品でもある…