#oki_mee2023に関連する映画 510作品 - 13ページ目

　何の気配もなしに若い女に近付くから、女はたじろぎグラスを割るものの、台所で割れたグラスを片付ける2人に会話らしい会話…

台湾🇹🇼の作品はやはり好きだ。 本作の上映情報を入手した時から、必ず観ようと決めていた作品。 『赦し』を観た後、10…

マールタ監督3本目。歳の差のある、女性同士が互いの悩みに共鳴し合い絆を深めて行く、シスターフッド的なストーリー。当時の…

これでサブスク未解禁の「日記」以外、日本で公開済みのメーサーロシュ作品は全部観た(2本映画館で、3本サブスクで)。 …

"わんこ"もトンガリヘアー🐶 (アキ監督完全制覇へ向けて。その1) トンガリさん達の歌を初めて聞いた時に、聞いたこと…

GW鑑賞ラスト！NanaNakamuraさんのレビューを見て気になって鑑賞★ アキ・カウリスマキ監督による極寒の地で…

タイトルからフィルムノワールを期待してたら、ほとんど、貧乏長屋の人情噺だったでござる。それはそれで別にいいんだけど、ジ…

ルノワールのノワール･･･スタイリッシュな映像とユーモアが共存する快作でした。 ある田舎町のバー兼安宿にわけあり風の男…

「情婦マノン」や「恐怖の報酬」のアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督作品。 まだ、これらのフレンチクラシックミステリー（…

「恐怖の報酬」のアンリ＝ジョルジュ・クルーゾー作品。 戦後間もないパリの下町。 場末のクラブ歌手をする妻とピアノ弾き…

香港映画はあまり観なくて(最近では『淪落の人』ぶり)、香港自体も詳しくなく香港辺境禁区(許可証がいるんですね。最新の情…

ITオタクの内気な若者が、5人の女性たちと香港の郊外や離島を訪れるラブ・ストーリー。 監督はアモス・ウィー。 原題:縁…

自民党の影のドン⁉︎ヤクザ⁉︎に違いない という第一印象の疑念を見事に晴らし、最後はもう、この人が総理大臣になればよか…

《主権は官邸にあらず、主権在民。》 ◎90点 監督: 松原文枝。 監督の舞台挨拶付きで鑑賞。 御年91歳(横浜市長…

1948年 済州島で起きた米軍と韓国政府による民間人虐殺の出来事を描いた作品。スルーして来たものの、遂に鑑賞。 最近…

DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。 ”食いたきゃ暴徒の首を切れ“ 1948年11月 米国と韓国政府軍…

台湾の作品。インターセックス（両性具有）であることが判明し、14年間男として生きてきたのに女性として生きていくことを強…

台湾産インターセックス啓蒙映画 繊細な問題なのに放り投げて終わってるのがなんとも勿体なかった。 考えるきっかけには…

【アキ・カウリスマキ・ワークス②】 シネフィルWOWOWプラスの無料お試し期間にて「アキ・カウリスマキ短編8作品」を…

トンガリひかえめ (アキ監督完全制覇へ向けて。その3) 今回は、ミュージックビデオというよりも5分の短編映画になって…

みんな大好っきジャック・ロジェ❤️ いわゆる、スラプスティック（ドタバタ喜劇）で、入れ子構造の劇中劇の展開が、どこま…

　『フィフィ・マルタンガル』という映画は10年以上昔、日仏学院で観ているのだがタイトルが同じだったかは定かではない。今…

跳ねるようなお声と、真摯だけれど忖度しない物言いがもう漫才みたいで大好きで、瀬戸内寂聴さんの説法や質疑応答をYouTu…

【生きるということは、死ぬ日まで 　自分の可能性をあきらめず、 　与えられた才能や日々の仕事に 　努力し続けることです…

B7って原題の『boy 7』から取ってると思いますが、タイトルだけ見たら意味分からないし付けない方がいいと思う。 パ…

LOST MEMORY B7 BOY 7 主人公は地下鉄の線路で目覚め、一切の記憶が無く、さまようように地下鉄の駅…

夢二と彦乃としるこセーキ。 鈴木清順監督による『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』に次ぐ “大正浪漫三部作” の最後…

圧倒的 美の世界🎨 酔った 極上の芸術作品 絶品✨ 美意識が行き渡ってる 劇場で観れた幸運 ４Kで保存され…

オタール・イオセリアーニ、1994年。 1991年ソ連崩壊と独立、内戦で祖国ジョージアが消滅するのではないかという思…

オタール・イセリアーニによる祖国ジョージアの歴史を紐解くドキュメンタリー。全3章立ての246分。すごく丁寧に説明してく…

23年ぶりに帰ってきた父は記憶がないし話もできない。 鏡なんですね。 そんな父に見られている私たち。 カザフスタンの…

「あの娘と自転車に乗って」「馬を放つ」など、中央アジア・キルギス(キルギスタン)を代表するアクタン・アリム・クバト監督…

複数のエピソードで分かれた聖フランチェスコの半自伝的な物語であるが、脚本の共作としてフェデリコ・フェリーニが携わってい…

ネオレアリズモの巨匠として知られるロベルト・ロッセリーニ監督の1950年の作品ですね。 ロッセリーニの監督作品という…

　1991年8月19日。ペレストロイカに反対する共産党保守派がゴルバチョフ大統領を軟禁し、軍事クーデターを宣言する。新…

【歴史の転換点に潜む讃歌と暴力の糸口】 ■あらすじ 1991年8月19日。ペレストロイカに反対する共産党保守派がゴルバ…

「早稲田松竹クラシックスvol.235 退廃する街で」ドイツ映画研究者 渋谷哲也さんのトークあり。 渋谷さんのトーク（…

人類のしてきたことにマイナス☆100をつけたい。セルゲイ・ロズニツァ監督が編集した第二次大戦のドイツ対連合軍が互いに都…

“パントマイムの神様“の生涯に迫るドキュメンタリー。 1923年生まれでユダヤ人。父はアウシュビッツで殺される。第二次…

ほぼ満席。そしてろうあ者も多かった。 牧原依里さん(映画作家／日本ろう芸術協会代表理事)のトーク付きだった。 父親を…

"さあ、金持ちを喰いちぎれ！" "クソ野郎を咀嚼しろ！" motorheadのeat the richが鳴り響くオープ…

1987年　イギリス🇬🇧 Motörheadが主題歌を歌い、自分が師匠と仰ぐヴォーカルのLemmy Kilmiste…

なかなか一筋縄では行かないジャック・ドワイヨン監督作品。 今作で主演のジェーン・バーキンと出会いその後夫婦関係になっ…

40年以上前の作品とは思えない鮮度💫 ジャック・ドワイヨン監督がジェーン・バーキンと出会い、彼女のために書き上げた1作…

寓話です。愛する妻と乗組員を失った元船長が、干上がった大地で海を探しながら自分の船を海まで引っ張っていく話。 ＜海を思…

タジキスタン出身の夭逝した天才映像作家、バフティヤル・フドイナザーロフの遺作を観る🎥 もうかれこれ3週間前くらいに観…

さすがはおフランスな映像がすごい映画。 すごすぎて世の中の半分くらいの映画はゴミだと宣言したも同然じゃないのかこれ、っ…

流行なんてクソ喰らえ!! 飛び交うのは謎言語のため、もはやセリフはありません。そしてこのカラフルで可愛らしい世界観、…

激しさを増す嵐、迫るサメ！ 毎年恒例の夏のバカンス訪れたサムソン一家 レンタルしたビーチハウスで過ごしていると、天候…

久しぶりのサメ映画😁 監督は、ジャレッド・コーンさん。 カリフォルニアの海辺にあるビーチハウスへ遊びにやって来たサ…

3月10日は10万人超の犠牲者のあった東京大空襲の日。 オーストラリア人監督が製作した東京大空襲の記憶のドキュメンタリ…

もうすぐ東京大空襲から78年 年々意識しなくなるこの日を思い出させる映画を観ました。 昭和20年3月10日 アキバヤ…

No.3808 『ディレクターズカット版』（140分）を円盤レンタルで視聴。 本作の原作は、『ゴッドファーザー』の…

　1947年、シシリア島。農民に土地を分け与えるため立ち上がった若者ジュリアーノ（ランバート）は山賊等と手を組んで、搾…

『天井桟敷の人々』の マルセル・カルネ監督×ジャック・プレヴェール脚本のタッグ🎬 殺人を犯した男の回想劇を描く詩的リア…

直近で観た作品で、まさか「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に割と近い展開が、こんなワンシチュエーションクラシックから摂取できる…

原題『臍帯』が印象に残る、静かに死生観に触れる作品だった。 内モンゴル自治区出身のチャオ・スーシュエ監督の初監督とな…

ミュージシャンのアルスは、兄夫婦と同居する認知症の母を気にかけていた。柵に入れられて暮らす母を見るに耐えかねて引き取っ…

「警官騒動」に続いて「海底王キートン」を鳥飼りょうさんの伴奏付きで鑑賞。「バスターキートンの浪漫」の２日目。一番前の席…

ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。 こんちはにっきい、お昼ですよ。 最近クソ映画ばかり見てたので、またには楽しい作…

4歳児「ぼくんちのくるま、探検にでてるんだ♪」 保育園の先生によると、そんなことを嬉しそうに周りに言いふらしていたら…

最強サイレント映画の一つ。最美期のグレタ・ガルボを “演技する美女” として完璧に正しく焼きつけたフィルムだから。今さ…

まだまだ演出スタイルに確固たる証もなく、(製作の)スタンリー・クレイマー作品と言う側面も多々ある、ジョン・カサヴェテス…

ジュディ・ガーランド出演で前から気になっていたけど観る手段なかった作品を、前から気になっていたstrangerでついに…

サタ☆シネ 有名パニック・タイトル＋年号＝地雷作 世界は新型ウィルスでロックダウン さらに世界的、山火事、大洪水、大…

先週の木曜日から土曜日まで、妻の誕生日祝いということで石川の加賀温泉に行ってまいりました 雪があってのどぐろが食べたい…

３部作、そりゃ１が一番良く出来ているだろうけど、個人的にはこれが一番好き。何せ好きな役者ばかり（笑） 「ザ・ミッション…

壮絶なフィナーレを迎えたPart1のラスト。 第二部は一体何をやるのだろう？と興味津々のまま連続鑑賞。 始まってすぐ、…

北大路の乗り場の待ち時間で出町座のスケジュールを検索していたらこの作品が目に止まる🚖 この作品は日本初公開で急遽決まっ…

僅か6作の長編映画を残して天空に輝ける星となってしまった、中央アジア映画界のレジェンド、バフティヤル・フドイナザーロフ…

あまり見たくない場面から始まるこの作品は、虐待から逃れたものの、親という絶対的な存在とのトラウマ、その過去への向き合い…

2023.02.08 ポスターを見て気になった作品。 これまた良いインディーズ作品の匂いがプンプンしますよ。 北口ユ…