#oki_mee2023に関連する映画 510作品 - 9ページ目

ひょんな恋敵の用意から、 とある偶然が重なって、 そもそも斬新なアイデアではあるということにしても、その斬新なアイデア…

6月に96歳で亡くなったジャック・ロジエ監督の1976年公開の作品。 パリの旅行代理店に務める男が、無人島でロビン…

📀オカルト・ホラー 監督・脚本：ジョコ・アンワル 闘病の末に急死した母の亡霊らしき怨霊に苛まれる家族の恐怖を描いたイ…

やっとアマプラに先月来てくれた！ ずっと見たかったー！ インドネシア語ってあるんだよね すごいスペインとかそっち系…

銀幕短評（#742） 「神回」 2023年、日本。1時間28分。 総合評価　マイナス43点。 みんなが大好き、時…

タイムループモノ大好き。 しかもアオハルかよ。学校とタイムループとの親和性はハンパないですからね。しかも夏休み。教室…

ペネロペの魅力満載！ 面白かったです。 スペイン映画、あまり詳しくないのだけれど、この監督、絶対建築好きだろうな、と…

スペイン大好きで　以前　スペインに勤務されていた方で　会社を退職したら、スペインに巡礼の旅に行きたい…って　おっしゃっ…

　面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。 　現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

俳優たちのお顔の偏差値が高いことは（中盤までは魅力だったが、最終的には）作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

映写技師をしながら探偵になるべく勉強中の男・キートンが、とあるヘマをやらかしてしまい意気消沈しながら仕事をしているうち…

バスター・キートン監督・主演によるサイレントコメディ。 「キートンの恋愛三代記」「荒武者キートン」に続く3作目の長編(…

ウディ作品を語るにあたって、 この作品は初期の作風を感じさせる最後の作品といえるかと思います。 秘密実験により冷凍保…

僕が初めてウディ・アレン映画を観たのは、ＴＢＳの月曜ロードショーで放送された「スリーパー」。ウディ・アレンにしては珍し…

安倍政権が推し進めた日本の右傾化を分析し注意喚起を呼びかける反戦ドキュメンタリー。監督はテレビマンユニオン出身の内山雄…

政治家ドキュメンタリー　　　（UNEXT見放題　★平均3.6　映画コム★3.7　IMDb★7.0) 私が★1.0を付…

フランスの女優シャルロット・ゲンズブールがお互いに距離を感じていた母ジェーン・バーキンにカメラを向けたドキュメンタリー…

「初夏の東京からはじまる 母と娘の私的詩的『リトル・フォレスト』な 心のカンケイ」 ふむふむ これは上級者向け…

主演スザンナ・ヨークの原作を映画化した、ロバート・アルトマン監督による"女性映画三部作"の第2作。 ロンドン在住の女…

児童文学作家のキャスリンは精神が病み始め夫とともに田舎の別荘で静養することになる やがて3年前に亡くなった恋人やもう一…

なかなか楽しく観る事ができた、ハートフルなSFロボット映画。 映画ファンならニコニコできる要素がいっぱいです。 ある…

兵器ロボットがとあるきっかけで人間的な感情が芽生え始めるお話。 言ってしまえば「E.T」のロボット版みたいな作品。ロ…

良かった！ と、言うより… 観た意味が私にはあった！ 監督が描く事物についての 素養も知識もないことに 気付かされ、…

詩人／劇作家で🐜蟻の生態学者👨🏻‍🦱アルド・ブライバンティの伝記(詳細後述)。哲学者でもあるため台詞が詩だったり会話が…

彼女は如何にして救けられたか 事実である以上全ての文頭には「不謹慎かもしれないが」が必要な世の中かも 映像エンタメと…

2019年4月15日、パリのノートルダム大聖堂で火災が発生。関係者たちは警報は誤報だと思い込み、火は大聖堂の中を燃え広…

年間興行成績1位ということで期待したが、残念ながら自分には内向き(フランス人向け)の映画にしか感じなかった。 確かにア…

2021年の記念硬貨10ユーロ銀貨の肖像画にもなったフランスが誇る政治家シモーヌ・ヴェイユの半生を描いた伝記映画。 監…

「ジョーズが屏風に上手なジョーズの絵を描いた」 違った 「サメをジョーズに捕まえろ」 でした😆 フランス🇫🇷産ジョー…

リゾート地に現れた逸れサメ！ フランスの穏やかなリゾート地ラ・ポワント ある日男性の死体が見つかってしまう 海上憲兵…

しばらくアクションが続き、コメディも楽しんだので、少し落ち着いてベルイマンを紐解こうかと... この作品はベルイマン…

配信終了間近につき。 たった2日の出来事なのに濃厚。 無駄がない脚本、計算された構図と巧みな採光・照明による映像、監…

この映画を観たあと、岡田尊司の『発達障害 グレーゾーン』を読んだ。というのも、本作にはどうしても腑に落ちない点がいくつ…

2002年、韓国、恋愛＋社会ドラマ。 出所したばかりの28歳の青年ジョンドゥ（軽度の知的発達障害）と、重度の脳性麻痺…

8月のJLG⑤ ギリシア神話の神ゼウスが人妻と浮気したエピソードをベースに、ゴダールが独自に物語を紡いだ作品。 …

「ゴダールの決別」は、1993年にジャン＝リュック・ゴダールが手がけたフランス・スイス合作映画であり、神話。特にゼウス…

　月一本しかロードショーが見れない時代 「ガントレット」「カプリコン1」「オルカ」 　　　の３択 そこで渋谷で「ガント…

シャチは一夫一妻制らしい。 そんなシャチが人間に妻と子供を殺された。残された夫シャチが人間に対する復讐劇。 「ジ…

これ好きっ！！🤣 エテックスの短編をいくつか観て、単に笑わせるだけでなく、人間味や哀愁を感じさせる作風が好きだなと思…

ピエール・エテックスの1966年の作品。フランスのコメディ映画🇫🇷67分全４話の短編集となっております。僕にしては珍し…

ずっとみたいと思っていた作品がみれてよかった…！ しかも『KAZUO OHNO』の一編もみれるなんて思わなかったから…

書かれた顔とは坂東玉三郎が女形を演じるため化粧をし、舞台上では外見のみならず所作までも完全なる女性として振る舞うことで…

1889年のパリ万国博覧会のシンボル塔を設計したギュスターヴ・エッフェル。アルファベット“A”の文字、そしてスレンダ…

1889年のパリ万博のシンボル「エッフェル塔」の製作に携わったギュスターヴ・エッフェル。 完成の裏には、秘めらた愛の物…

27歳までの結婚を条件にして、高額の遺産相続を約束された青年が、タイムリミットを目前にしながら、闇雲に結婚相手を捜し求…

「アーティスト」でサイレント映画に目覚めた私。早速サイレントの傑作コメディである本作を視聴。最初は、軽い気持ちで観られ…

『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』などのマーク・カズンズ監督が、『めまい』『鳥』などで知られるサスペンス…

“サスペンス映画の神様”とも称されるアフルレッド・ヒッチコックの監督デビュー100年を記念して製作された、生前のインタ…

◆あらすじ◆ 1934年の冬、満州国のハルビンに潜入した4人の共産党工作員は日本施設から脱走した男性を国外に逃亡させる…

久しぶりの韓国じゃないアジア映画。 1934年、冬。共産党のスパイチームは「ウートラ計画」実行のため、ソ連での訓練…

ナチスドイツ占領下のパリでユダヤ人排斥運動が高まり始めた頃 一人の医師が人間の尊厳を無視したような扱い方で女性の顔や骨…

1942年3月、第二次世界大戦下のドイツに占領されたパリ。そこで美術商を営むロベール・クラインは自分と同姓同名の人間が…

無自覚な差別意識と 偏見に覆われた 日本社会の片隅で、 地べたを 這いずりながらも ひたむきに生きる マイノリティー母…

フィリピン人の母、18歳の息子。父からは養育費が送られている。 母の突然の再婚。息子は実は同性愛者だ。 何があっても…

ある夫婦の結婚記念日を描いたショートムービー。 妻が張り切ってディナーの準備をしている間、夫はプレゼントやお花を買って…

ピエール・エテックスの短編第2作。前作「破局」のコントのような一人芸とは違って、映画として映える仕掛けがいっぱい。 …

「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」といった名作映画の原作小説で知られ、欧米ではアガサ・クリスティと並ぶ人気を誇るパトリ…

「わたしが小説を書くのは生きられない人生のかわり　許されない人生のかわり」･･･日記に記されているその文章は、ハイスミ…

フランシスコ前教皇を偲んで① 前ローマ教皇フランシスコが帰天され、その後実施されたコンクラーベでは、初のアメリカ人教…

2013年の着座以来、精力的に世界各地を巡ってきたローマ教皇フランシスコの姿に迫るドキュメンタリー。 前教皇ベネディク…

私は、どこで この映画の存在を知り、どういう理由で見ようと思ったのか、自分自身でも分かっておりません！ でも見終わっ…

【Ｃの助とＪ太郎】 其の五十八 Ｃの助selectの初井口昇監督作品は３つのオムニバス🎥 1️⃣「うずく影」 職場で…

ドワイヨン映画を見ているぞ！という感覚にどっぷり浸かった。ある夫婦と妻の恋人の女性という三角関係を中心に、感情そのまま…

ジェーン・バーキンさん主演のフランス映画。監督は、ジェーンさんと当時交際していたジャック・ドワイヨン監督。 ある晩、…

フランスの田舎で起こった実話を 基にした作品。 ≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣ フ…

ジャケ写はショーのシーンだけど、舞台はほとんどのどかな牧場ですw 小粒ながら意外と良作かも☆ フランスの田舎町。…

「女性を見くびらないほうがいいわよ」 　ロベール・ブレッソン監督の長編2作目。「罪の意識」を描いた長編1作目『罪の…

最近唐十郎が亡くなりしたね。ブーローニュの森といえば佐川くんですが、どうでしょう、彼は本作を見たんでしょうか。 猟奇…

フランス生まれの世界的ファッションデザイナー：ゴルチエの自叙伝を、200着を超える衣装と洋楽、ダンスで魅せて描くファッ…

作られた混乱 心の籠った狂騒の宴 コルセットとかレース使いは殴られる衝撃ですがやはりゴルチエは赤色 そしてミリタリー…

ゴダールが32歳のときの長編５作目。 タイトルは昔から知っていましたがCSで見つけて初鑑賞。 原題“Les Carab…

「カラビニエ」 ゴダールによる戦争寓話。ゴダールにしては、そこまで難解ではないけど、メッセージ性は強い。戦争に行けば…