1970年代製作のおすすめ映画。この年代には、レオン・クリモフスキー監督のゾンビの怒りや、ジャン=ポール・ベルモンドが出演するコニャックの男、ティタシュという名の河などの作品があります。
白黒作品ですが、1973年公開のベンガル映画です。この映画を作ったリッティク・ゴトク監督は公開3年後の1976年にお亡…
>>続きを読むナザレのイエス(イエス・キリスト)の生涯を描いたフランコ・ゼフィレッリ監督による伝記大作(6時間超のテレビ映画)。 …
>>続きを読む廃屋で密会する不倫カップル(宮井えりな&清水健史)が、婦女連続殺人事件の犯人(佐竹一男)を目撃してしまう。新たな性衝動…
>>続きを読む歯科医のエミリオは家庭がうまくいってなかった。妻は精神に問題を抱えて自宅療養中。娘はファザコン気味で母親にうんざりしている。そんなある日、娘の親友・二コラが、エミリオの診察室を訪れた。二コ…
>>続きを読むこんなものを自分は楽しんでしまえるという事実が一番衝撃で、その衝撃は今作を見た体験として受け取ってしまう。 適当な理…
>>続きを読む長く家を留守にしている船乗りのお父さんからの手紙を待ち侘びる母子の話。 お母さんはお父さんのことが心配で、恋しくて、情…
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末広勝治は網走刑務所で喧嘩に明け暮れていたが、それが原因で弟分のひとりを失ってしまう。出所後、末広は死んだ弟分の妻・冴子を訪ねて北海ダムの建設現場へ。ところが、冴子が留守を預かる北野土木は…
>>続きを読む事件記者上がりの売れない作家が、糊口しのぎに運び屋の仕事を請け負うが、引き渡し場所で次々と殺人現場に遭遇する。いかにも…
>>続きを読むイヴボワッセのバカンス映画は、やっぱし最悪の物語が待っている。高速乗った途端に大事故を横目に大渋滞。すでに傑作の予感。…
>>続きを読む午後10時のジーン・ハックマン追悼映画祭 in 我が家、第6夜は「武士の鑑」編。 英雄と称賛されるも、部下を死なせて…
>>続きを読む九州若松組の末広勝治が、網走刑務所に送り込まれてきた。そこで勝治は、看守の守田が、囚人で暴力団五十嵐組の幹部・手塚と組んで豆の横流しをしていることを知る。すると手塚は勝治を襲撃して重症を負…
>>続きを読む近親相姦の思念に縛られている下半身不随の女性が、魔女裁判にかけられた先祖の怨恨を呼び醒ましてしまう。1973年度「エク…
>>続きを読むチリ難民支援コンサートのためにリハーサル中のイヴ・モンタン。世界的な歌手にして俳優でもある彼へのインタビューや、出演映画の断片映像などにより、その意外なポートレイトが…
イヴ・モンタンって誰やねん、となぜか終始その既視感を覚える顔をまじまじと見ながらとぼけた末に、見た後やっと彼はクルーゾ…
>>続きを読む朝から2ヶ月分、溜まった組合に提出する伝票と格闘していた マツタクは兎に角こういうのが苦手で事務経験のある方なら30分…
>>続きを読む1953年製作の『ジュリアス・シーザー』は品格ある上質なシェイクスピア戯曲でした。 同じくシェイクスピアの名を冠した本…
>>続きを読むフランス人なのにセリフがイタリア語である違和感が有りすぎ…。他でも書いているがこれなんとかして欲しい。と言っても昔の作…
>>続きを読む楽しいジャーロ。パリの高級ストリップショー「クレイジーホース」のダンサー、ニコル。彼女の父親が殺害された。彼は宝石泥棒…
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