1970年代製作のおすすめ映画。この年代には、西村昭五郎監督の色情妻 肉の誘惑や、加山雄三が出演する若大将対青大将、戦争と冒険などの作品があります。
若大将シリーズ 加山雄三では今回が実質最後の若大将もの。 加山雄三が若大将の座をランチャーズの大矢茂にバトンタッチす…
>>続きを読むダンプ運転手の末広勝治は、交通違反が元で網走刑務所に送られ、何人かの新入り囚人と収監される。受刑者のボス的存在の嵐田産業の次男・源二は、新入りの庄司の実家・庄司木材に恨みを抱いていた。勝治…
>>続きを読むクロード・ルルーシュ監督『Toute une vie』≒ 人生すべて/一生涯 第一次世界大戦直前から1960年代に至る…
>>続きを読むジェンマの後期マカロニ。 もはや用心棒キャラは通用せず、単なるダメ男キャラで惹きつける。 友人や女にも愛想つかされる…
>>続きを読む公開当時、その頃のヒットTV番組「必殺仕置人」にたとえた評やコメントを読んだことがあります。(出典忘却) たしかに「法…
>>続きを読む原題は「ケーヒル 連邦保安官」なのに「ビッグ」を付けてしまった所為で良くも悪くも黄金期の西部劇的大らかさを纏った雰囲気…
>>続きを読む骨までしゃぶられる、とはこういう事なのね。 洗濯場で働く貧しい娘ベルタは、パン職人のブブという男に夢中になり冷静な判…
>>続きを読むファスビンダーは面白い‼︎ 愛されない(愛されていると感じたことがない)家庭で育ち大人になった主人公。誰かが、無条件に…
>>続きを読むイギリスの田舎町にある宿を 訪れた男女が出会う奇妙な人達。 実はその…
>>続きを読む戦争が人々の心にもたらしたものは何か。 終戦・釈放の開放感、ドイツに対する勝利の優越感となお続く憎しみ、空虚感、ユダヤ…
>>続きを読む酒場でムラムラした男(原田芳雄)は小声で囁きながら、カウンター越しに女(稲川順子)をホテルにチェックインしようとあれ…
>>続きを読む人生悲観せず突き進むメイム。 愛情には溢れるが全員が全員賛同するわけでもない。 舞台が元で50年代の作品の模様。 なか…
>>続きを読むならず者に妻をさらわれて夫が追跡するオーソドックスな設定のはずが、善悪の逆転と過激な暴力性によって王道の70sニュー西…
>>続きを読むぼくは戻ってきた この世に死はない そうだろう 違うかな もし許されるなら 答えを聞きたい そうだろう 愛…
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