1970年代製作のおすすめ映画。この年代には、ミケーレ・ルーポ監督の新・さすらいの用心棒や、マイケル・ガフが出演するホラー・ホスピタル、若大将対青大将などの作品があります。
ジェンマの後期マカロニ。 もはや用心棒キャラは通用せず、単なるダメ男キャラで惹きつける。 友人や女にも愛想つかされる…
>>続きを読むイギリスの田舎町にある宿を 訪れた男女が出会う奇妙な人達。 実はその…
>>続きを読む若大将シリーズ 加山雄三では今回が実質最後の若大将もの。 加山雄三が若大将の座をランチャーズの大矢茂にバトンタッチす…
>>続きを読むルルーシュの男と女のノワール 1973年、音楽フランスレイ。脚本、監督クロードルルーシュ。 お気に入り映画…
>>続きを読むダンプ運転手の末広勝治は、交通違反が元で網走刑務所に送られ、何人かの新入り囚人と収監される。受刑者のボス的存在の嵐田産業の次男・源二は、新入りの庄司の実家・庄司木材に恨みを抱いていた。勝治…
>>続きを読む骨までしゃぶられる、とはこういう事なのね。 洗濯場で働く貧しい娘ベルタは、パン職人のブブという男に夢中になり冷静な判…
>>続きを読むファスビンダーは面白い‼︎ 愛されない(愛されていると感じたことがない)家庭で育ち大人になった主人公。誰かが、無条件に…
>>続きを読むならず者に妻をさらわれて夫が追跡するオーソドックスな設定のはずが、善悪の逆転と過激な暴力性によって王道の70sニュー西…
>>続きを読む【活躍度足りなさ過ぎ!】 BS録画にて。 ミケーレ・ルーポ監督作品、1977年。 ジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロ…
>>続きを読む生き急ぐ男の横暴な姿 急にアランドロン出演作品を見たくなって(?)しばらくレビューを続けるかもしれませんが... 今…
>>続きを読む人生悲観せず突き進むメイム。 愛情には溢れるが全員が全員賛同するわけでもない。 舞台が元で50年代の作品の模様。 なか…
>>続きを読むクロード・ルルーシュ監督『Toute une vie』≒ 人生すべて/一生涯 第一次世界大戦直前から1960年代に至る…
>>続きを読む聖母マリアと会って話せる伝道師的な男が数人で革命を起こそうとするんだけど、なぜか男を家に招こうとする女や半裸の少年をは…
>>続きを読む妊娠した友人(亜湖)の中絶費用を工面するべく、親友の女子高生(竹田かほり)が一肌脱いでいく。凸凹女子高生コンビの粉骨砕…
>>続きを読む※間違えてヒッチコックの方にレビューしていたので改めて…… コメント頂いた皆様ごめんなさい(。>д<) レイチェルさん…
>>続きを読む戦争が人々の心にもたらしたものは何か。 終戦・釈放の開放感、ドイツに対する勝利の優越感となお続く憎しみ、空虚感、ユダヤ…
>>続きを読む酒場でムラムラした男(原田芳雄)は小声で囁きながら、カウンター越しに女(稲川順子)をホテルにチェックインしようとあれ…
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