#さまよう映画に関連する映画 111作品 - 2ページ目

監督・脚本ほか ギンツ・ジルバロディス。 Flowの監督の長編デビュー作で、3年半かけて、全て一人で仕上げた。 …

飛行機事故で島に不時着した少年が、さまざまな土地をオートバイで駆け抜けていく姿を描いたロードムービー🏍🐥⸒⸒ 監督は…

監督業でも定評のある役者ショーン・ペンが撮ったロードムービー的作品 昔、観たっきりでしたがこれも印象深い映画だったの…

待てど暮らせど配信に来ないからディスカスしちゃえ第二弾。公開して間もない頃に英語の先生から勧められ、ずっと気になってい…

【居心地】 対称を非対称にしたからと言って、何か自由が手に入るわけではない。 僕の行っていた大学には教養課程にもゼ…

休みの日の朝に少しぼーっとしながら観るのにいい映画だった。 逆に寝る前に観ていたら、睡眠促進映画になっていたかもしれな…

他の映画はそれほどでもないのだけど チャレンジャーズが非常に気に入っていたのでこの作品も見てみようと思った それほどで…

🎬ルカ・グァダニーノ監督(『チャレンジャーズ(2023)』『君の名前で僕を呼んで(2017)』)の描く奇天烈な🏳️‍🌈…

東京でドラッグの密売人をしている青年が、警官によって射殺された瞬間から、幽体離脱を体験していく。チベット密教の死生観を…

シラフなのに今までで感じた事の無い とてつもなく長い137分だった ゴダールよりメリハリも無く漠然とした時間 …

本編見始めたのが約2ヶ月前の10月初旬、本編3周とスピンオフ『better call saul』1周してついに本作へ。…

数多のエミー賞やゴールデングローブ賞を受賞し海外ドラマの歴史を変えた伝説的作品の劇場版。逃亡を図るジェシーピンクマンの…

はじめてのホン・サンス作品。かなり個性的な演出方法や随所に潜むメッセージ性に強い芯を感じながら、その伝え方はあくまで自…

【第70回ベルリン映画祭　監督賞】 『イントロダクション』ホン・サンス監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され監督賞を…

【『東京画』の雰囲気に似ている】 （1973年・西独・111分・モノクロ） 監督：ヴィム・ヴェンダース 原題：ＡＬＩ…

若い頃に何作か観て、苦手意識を持ってしまったヴィム・ヴェンダース。『カモン・カモン』が今作のオマージュということで改め…

『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』の監督が影響を受けたらしいので観てみた。 最初から最後まで、旅人のヨソモノ感に満ち…

サイコ〜のリラックスムービー くすっと笑えるプチコメディ〜 たまらないザラザラ質感 痺れるゆらゆら空気感 なん…

マリファナ中毒のヒッピー探偵をホアキン・フェニックスが演じるニュー・ノワール。現代アメリカ文学を代表する小説家のひとり…

PTA長編監督7作目。 主演は同監督作『ザ・マスター』に続き、ホアキン・フェニックス。 トマス・ピンチョンの同名小説を…

ロバート・レッドフォードの訃報を受けて、彼の遺作の欄で自分のために彼への想いを書き遺すことにしました。 70年代後半に…

追悼ロバート・レッドフォード。最後は彼の俳優引退作品をチョイス。彼が亡くなったのもあるが、劇中に彼の若かりし姿が映るの…

ネタバレはブログに書きました↓ https://x.gd/stAA1 人間社会の残酷さ一匹のロバ目線で描いた作品。観て…

💿ドラマ 監督：イエジー・スコリモフスキ サーカスから抜け出した1頭のロバを主役に描く異色ドラマ。 愁いを帯びた瞳…

好き嫌い分かれるでしょうね。 ゴダール作品に挑戦。 結論から言うと、どハマりするわけでもなければめっちゃ嫌いってわけ…

劇場公開時に観客からブーイングも起き, 今ではフランス映画史に残る一本とされています。 物語は退屈な日常に飽きた男…

鑑賞料金+交通費を払ってモンスター観客と遭遇してしまうリスクや睡魔、尿意、腰痛の発動リスクを承知で映画館で映画を観る理…

五十嵐耕平監督の繊細な演出と、 日仏合作による静謐な空気感が世界で評価された作品。 巷で評判になっていたので劇場へ。…

　1960年代の香港を舞台に、若者たちの孤独と恋愛模様が交錯する様を群像劇で描く。 　私が産まれた年に公開した映画で…

「1960年4月16日3時1分前、君は俺といた。この1分を忘れない。君とは"1分の友達"だ。この事実はもう否定できない…

安部公房原作ということで純文学らしい意味不明さではあるけど、もっと変で、もっと支離滅裂だろうと身構えてたから、意外にし…

50年前に現在のネット社会を予見していた、 安部公房氏の原作。 27年の時を経て、ようやく結実した 石井岳龍監督による…

いつか生まれ変わったら、Fワードを連呼しながらロスの治安悪そうな道をシンディとアレクサンドラと並んで歩いてみたい👠 2…

ショーン・ベイカー監督による長編第５作。 ＬＡで娼婦として生きるトランスジェンダーたちの1日を全編スマートフォン撮影で…

三夜連続で鑑賞したヴィム・ヴェンダース監督の“ロードムービー三部作”も、いよいよ最終章。 残念ながら自分には合わなか…

ヴェンダース監督のロード・ムービー3部作「都会のアリス」(1973)「まわり道」(1974)に続く３作目。 キャンピ…

とても難解？また当りを引いたかも…💦謎解き作品は嫌いじゃない　 よ…ただ、答えがカルト過ぎか!? だからって、意味不…

芸術やカルチャーには、なぜ神話・伝説がつきものなんだろう。それがなくなっても、その成果物（作品？）そのものを人は同じよ…

脚本・監督　イ・チャンドン ずっと、ず〜〜っと気になっていた作品！！ やっと観れた！！ 監督作品は『ポエトリー…

映画「オアシス」に心を撃ち抜かれてしまいまして、同監督のイ・チャンドン作品に興味を持ちました。しかもキャストも同じくソ…

夜もふけた頃にホテルの部屋で目を覚ました男レオス・カラックス（レオス・カラックス）が隠し扉を発見し下りていくと顔のない…

オープニングからして摩訶不思議。 本編が始まっても支離滅裂さに匙を投げ、一時再生中断。Wikipediaで内容確認して…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

私立探偵マーロウ（エリオット・グールド）は友人テリー（ジム・バウトン）に頼まれメキシコへの逃亡を助ける。その後、テリー…

私立探偵が謎の死を遂げた友人の真相を知る為に調査に乗り出すお話。 原作はレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説…

確実性のない、妄想的現実からの脱却。 本作は、鑑賞から時間が経った今でも鮮明に、物語展開や画の切り取り方、俳優陣の演技…

庵野秀明が監督・脚本 主演が藤谷文子の実写映画 ってトコだけでずーっと前から気になってたヤツ！！！ ちなみに藤谷文…

エリック・ロメール監督、喜劇と格言シリーズ5作目。 格言は「心という心の燃える時よ 来い」 情緒不安定で、ネガティ…

おフランス映画ざんすシェ〜ッ！！🇫🇷 …といった、全編エスプリの効いた会話と女性ならではの心もようを繊細に綴った名匠…

男たちの挽歌見て、レスリー・チャンいいなと思って調べたらWKW4Kで劇場公開してるしトニー・レオンも出演してるなんて私…

うつくしい風景のまんなかに、そのひとが立っているのを思い浮かべて、そして少し泣きたくなることが、わたしにとって愛のひと…

ワープロ技師の男が、仕事帰りにカフェで出会った女の誘いに乗ったことをきっかけに、奇妙な一夜を過ごすことになる…というお…

お仕事終わりの解放感に忍び寄る悪夢。 「ボーはおそれている」の予習で観た映画「アフター・アワーズ」。 ニューヨーク…

愛は流れ続けるものかー。 愛に翻弄され、愛を求め続けた男と女。 ジョン・カサヴェテスの遺作！！🎞️ 酒と女、煙草の紫…

　ジョン・カサヴェテスの集大成 離婚協議で家族から失望され、アメリカへ帰ってきたサラと、愛や孤独などの小説を書きなが…

鈴木清順監督『大正浪漫三部作』の最終作…。 美人画の画家であり、抒情的な詩人でもある竹久夢二をモチーフにしたオリジナ…

「あなたを美しく描けるのは私しかいない」 ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』で、本作の「夢二のテーマ」が使われてい…

ヨアヒム・トリアー監督作品…初鑑賞です…。 ラース・フォン・トリアー監督の甥であり…叔父さんに負けず劣らずの鬱作品…。…

【第64回カンヌ映画祭　ある視点部門出品】 『テルマ』ヨアキム・トリアー監督の長編二作目。『リプライズ』『わたしは最悪…

音とその合間の静謐が最高に良い。相変わらずの劇伴センスはもちろんなんだけど、環境音や微妙な表情を大切に使ったことで映像…

#583 今更ながら初鑑賞📀 当時の僕はアクション・SF・ホラー・サスペンスばかり観てたので、こういったヒューマンド…

【薄浅葱色の世界で】 ※cinemas PLUSさんに「死ぬまでに観たい映画1001本」文脈から紹介する記事書きました…

◆あらすじ◆ 炭鉱町に住むワンダは夫から離婚され、子供も言われるがままに夫のもとに置かれるようになった。ワンダは映画館…

なぎ倒される破壊の音に耳を塞ぎながら、静かに絶望してゆく、死への甘美な誘惑に取り憑かれた青年の前では、いかなる愛も芸術…

静かな絶望 　1970年代の社会的混乱と個人の内面的崩壊を冷徹に映し出す、哲学的な問いに満ちたロベール・ブレッソン…

これは重いテーマ。なるほど〜。。。。 でも、オスカー・アイザックはほんと魅力的な俳優なんだなと改めて感じる作品でもあ…

75点 復讐と贖罪という重厚なテーマを、ギャンブルという特異な舞台設定を通して静かに、しかし強烈に描き出した人間ドラマ…

久々にショット全振りした映画を観れて満足。冒頭で一瞬スマホが映る以外(ここも現代である事を示す記号としてのみ処理される…

ナウシカ感。 ＊＊ どんな映画なのか一切情報入れず鑑賞。 眠い系だろうとは思ってたけど、いやいや予想の800倍眠か…

　またしても! 　ミシェル・ウィリアムズと、 　オレゴンと、 　有り余る余白のエンディング… 　でした!💦 　あらっ⁉…

ミークは道を知らないだけ？ それとも悪人なの？ どちらか分からない 誰にも分からん 聞いて安心したわ だが……