#ぷかしりまる殿堂入りに関連する映画 215作品 - 2ページ目

この、ラストシーンが観たいが為に そして泣く準備も万全に、嬉しすぎるリバイバル上映 filmarksさん ありがとう🙌…

偶然同じ病室になった男二人。それぞれ脳腫瘍と骨肉腫といった爆弾を抱えており余命わずか。 海を見たことがないルディに「天…

　2023年12月8日という日本の太平洋戦争の“開戦の日”に劇場公開され、翌年8月15日という“終戦の日”に観たのは、…

みんなちがって、みんないい。 【感想】 元気で明るく、好奇心旺盛なトットちゃん。教室では少し浮いてしまい、転校するこ…

待てど暮らせど配信に来ないからディスカスしちゃえ第二弾。公開して間もない頃に英語の先生から勧められ、ずっと気になってい…

アラスカの大自然を目指しての気ままな一人旅。地平線まで広がる荒野の中の一本道、緑豊かな森、水しぶきを上げる渓谷、群れを…

【第56回カンヌ映画祭　パルムドール】　 『ミルク』『マイ・プライベート・アイダホ』などのガス・ヴァン・サント監督がパ…

説明できない暴力 　ガス・ヴァン・サント監督作品。学校という最も日常的な空間に潜む「異常」を静かに、鋭くえぐり出す…

「アニメ月間」を始めた時、最初はしんちゃんを観る予定は全くなかったんだけど、ストローカーエースさんから「クレヨンしんち…

🤖🩵子供向けアニメとしては下品すぎるけど家族向けアニメとしては上品すぎるね(褒) 家族っていいなー居場所があるって素…

今年（2023年）3月公開のビル・ナイ主演の【生きるLiving】が黒澤監督のこの作品が元と知り視聴。でなければ全く知…

心得とも指針ともなる映画。 襟を正すような、忘れたくない一作。 タイトルの「生きる」からして全てにおいて重い内容かと…

見終わった後しばらく呆然とするしかなかった… どこで間違えたのかとか あの時どうすべきだったかとか そういう次元じゃ…

20分という短時間に凝縮された強烈なストーリー。雰囲気としては、アメリカンヒストリーXに近いかな。 白人と黒人の差別と…

レビュー100作目はこの作品。 記憶を遡って多分だけど映画を好きになるきっかけとなった映画。 オープニングのテーマ…

ノンフィクション本『The Great Escape』が原作。作者のオーストラリア人ポール・ブリックヒルが、ドイツで捕…

高校生の時に友達と2人で観に行った作品。 懐かしくなりもう一度観た。　 当時、田舎の映画館で二本立て。　もう一本は「…

ベルリンの街を見下ろして人間の心を聞く天使のおじさんが主人公。天使は永遠に生きられるが人間を見ているだけで干渉は出来な…

新年1発目！ ということで、個人的1月の目標が 「ディズニー長編アニメーションを全部観る」 なので、早速観たことない本…

冒険アドベンチャーなとこがいかにもディズニーらしい！！！🤩🤩🪐 キャラのビジュアルは… みんなちょっと気持ち悪いww…

We been going through th…

｢もうこうなってはしょうがない。ハッキリ言おう。お前たちは病気だ！全員精神の病気を患っている。自分では気づいていないが…

ジュリー・マロによるフランスの人気コミック「ブルーは熱い色」をブデラティフ・ケシシュ監督が映画化。 同性の女性に一目惚…

“悲劇とは必然であり、 　　　　　　　逃れることができないもの” 「珍しいタイプね」 「タイプって？」 「未成年で…

煌びやかで眩しい！…ではなく、失敗と挫折を繰り返す若者たちの苦悩を臆することなく描いた青春ムービー🥊 何が凄いってよ…

何か一つのことに青春を賭ける。個々に生来ある要領の良し悪し。勘所を外してばかりで逃げ腰の人生になっていく者。意識せずと…

1969年公開、キャプテン・アメリカと相棒のビリーがバイクを走らせるロードムービー。 主題歌はステッペン・ウルフの「B…

誰もが知ってるけど見たことない映画。 唯一、昔、会社の後輩が「あれクソ映画ですよ」と言っていた🤔 午前10時の映画祭で…

僕は北野映画の優しさがとても好きで、その中でも『菊次郎の夏』は北野武の映画で最も重要な作品だと思っている。この作品を頂…

大きなお世話だこのヤロー 大人の遊びから子供の遊びまで多様な遊びで満ちた北野作品。「首」の余韻で再鑑賞。眠たい目をした…

｢君はママと生きろ。君たちを引き離したのは僕だ。僕が君たちを一緒にしなければならない。僕は一緒に生きられない。過去の傷…

気づけば壊れていた人生を、ちゃんと再生させたいのなら、辛くても悲しくても「急がば回れ」というお話。ボロボロでノロノロの…

この映画（以下「戦メリ」）、特にたけしとトム・コンティのエピソードは、「夜の大捜査線」「パピヨン」（73年）と全く同じ…

1942年、ジャワ。山岳地帯の谷間にある日本軍捕虜収容所で、日本語の通じる英国軍の中佐は、粗野な軍曹や収容所の所長と捕…

俗に言う、SF映画の金字塔の一本。 当時リアルタイムで観た（はず）ではあるけど、そこまでの（映画の出来としての）印象は…

ありとあらゆる方法を使って恐怖を煽ってくるやり方にただただ感心した。 最初は南極基地という閉ざされた空間で何の情報も…

農園を営む男が畑で謎の声を聞き、それを天啓と信じ、畑を潰して野球場を造るなど、私財をなげうった行動をする事でファンタジ…

往年のプロ野球選手に対する想いを通して夢、希望、家族の絆を描いたファンタジーヒューマンドラマ。 ケビン・コスナー主演、…

「誰かが君を愛している。もし君も誰かを愛しているなら、空は白と言ってくれ。雲は黒と相手はいう。それが愛の始まりだ」 …

閉鎖中のポンヌフ橋で暮らす大道芸人のアレックスは、恋の痛手と治る見込みの無い目の病に絶望して、家出中のミシェルと出会う…

原題『The Mule』本来なら動物の「ラバ」ですが、何も言わず黙々と荷物を運ぶ様を重ねて、麻薬の運び屋のスラングとし…

クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、かつて実在した高齢の麻薬の運び屋"タタ"を描きます。 アール・ストーンは…

アカデミー賞短編アニメ映画賞受賞。 12分間しかないのにちゃんとおじいさんの人生が描かれる。 【完全ネタバレし…

個人的な話で恐縮ですが、本日この映画を観ている途中で連絡があり、ボブおじさんから晴れて〝ボブおじいさん〟となりました😊…

クールランニングを鑑賞 ジャマイカの陸上競技100mの有力選手デリースは予選会で運悪く転倒、夢を散れてしまう。どうし…

【🇯🇲リズムを 感じろ 一発ぶちかませ クール・ランニング！🥚】 僕は本作を小さい頃に金ローで見た記憶があって見たく…

しんちゃん劇場版5作目。 ついにひまわり誕生、初登場！ 両親（みさえ・ひろし）共に赤ちゃん（ひまわり）に気を取られて若…

魔人ジャーク復活の鍵となる光るタマを拾ったしんのすけ。落とし主であるオカマのローズ達3兄弟がしんのすけの行方を追う一方…

アルバイトを初めてより身に沁みるようになったことの一つに、「自分の時代は良かった系中年」の厄介さ、がある。こういう人っ…

ビリー・ワイルダー、1950年。 デミ・ムーア主演の『サブスタンス』が楽しみなので助走です。 ほんと面白い。 鳴か…

◆あらすじ◆ デンマーク・コペンハーゲンの巨大病院「キングダム」で、スウェーデン人医師のヘルマーはデンマーク人への差別…

明けましておめでとうございます🎍 本年も宜しくお願いいたします🙇 2025年、最初のレビューは、大好きなラース·フォン…

テクノロジーと共に“魂”を問い直す 初めて観た時はまだ10代で、「何だかよく分からないけど見ちゃいけないような凄いモ…

3、4回めの鑑賞になると思います　笑 公開されてるというので 観たくなって… この作品の公開は1995年 今から3…

1000本目直前カウントダウン特集 絶対観て欲しい4.0以上、掛け値無しの名作連作第5弾！ 観たあとのジワジワッとく…

『東京物語』には、大きな事件も劇的な対立もない。ただ、気づかぬうちに何かが静かに失われていく。これがこの映画の核心だ。…

【 トム・リプリーの野望、その結末は… 】 4Kレストア版を鑑賞 人生で10回以上は観ている作品 アラン・ドロンは…

記録用 ルネ・クレマン監督作品 原作はパトリシア・ハイスミスの同名小説「太陽がいっぱい」。 大富豪のフィリップとフ…

それはそれは美しいティッピ・ヘドレン！ ちょっといしだあゆみさんを思い出す。 仕立てのいいジャケットスーツに刺さりそう…

今から50年以上前、まだ小学生だった自分が初めて見たヒッチコック映画がこの「鳥」だった。子供ながらに衝撃を受けたことと…

先日、「カップルズ」を鑑賞して刺さりまくった副作用で中毒症状に、現状では配信はされていないようで、久しぶりにDVD借り…

初エドワードヤン。 昨日、“カップルズ”を観に行く予定だったが体調不良で行けず。 代わりに以前から気になっていたこち…

1970年公開のアメリカ映画。 イメージは“さまよう女”。 主人公のワンダは、毎夜飲み歩いて家事と育児放棄が原因で、…

スパゲッティの食べ方にすべてが表れている女、ワンダ（B・ローデン）の漂流記。 旅でも放浪でもなく漂流、彼女にはまるで…

広島や瀬戸内のご当地映画 父との最後の言葉のやりとりが喧嘩で捨て台詞を吐いてしまったもも、父からのももへと宛てた手紙…

けっこう好きだった〜。 鑑賞前に評価を見ないようにしつつもスコアはどうしても目に入ってしまうから、このくらいだとあま…

無機質な連鎖と暴力 　ロベール・ブレッソン監督の遺作。無垢と罪、偶然と必然、そして貨幣の冷ややかな力をめぐる寓話。…

だいぶ昔に観た筈だが、殆ど憶えていなかった。 「田舎司祭の日記」よりは地味さはなく、「たぶん悪魔が」を比べれば難解さは…

約半月ぶりの「映画」。 このインターバルの間には、政治に関すること、日本史に関すること、またジェンダー問題や、DVに関…

はるき悦巳による同タイトルの漫画作品を原作とするアニメーション映画で、スタジオジブリへの参加以前の高畑勲が監督を担って…

1995年〜1996年に放送された『新世紀エヴァンゲリオン』。全26話中の25話と26話は、ストーリーが破綻していたし…

鑑賞中にここまで思考を掻き乱された作品は中々無い。 そして世界が滅亡する様をここまで明確に描いたアニメもまた中々無いだ…