#りょうすけ1001に関連する映画 705作品 - 14ページ目

ケネス・アンガーの短編作品を集めた『マジック・ランタン・サイクル』HDリマスター版『B_PROGRAM 』から1/5本…

実験映画、アングラ映画などで有名なケネスアンガー監督の短編。 当時のヒットナンバーがひたすら流れて『イージーライダー…

<概説> 映画史に名を刻んだ天才エイゼンシュテインの初長編作。労働者と資本家の衝突を現代にあっても圧倒されるスケール…

忘れるな！労働者達よ！ 「労働者の肉体の上には生々しい傷跡が刻まれた」 支配階級による労働者階級への虐殺と弾圧。 「…

43代アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュ(息子ブッシュ)政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーの実像に迫った…

4K作品、ぜひ観る際は4K対応スクリーンで上映している劇場で！ 『普通に観たら眠くなる題材なのに、眠くなるどころが…

ドイツの歴史上最も激しく変化した8カ月の間心臓発作で倒れていた母と優しい嘘を貫く息子を描いた心温まる名作映画 めっち…

東西ドイツ統一。 まだ幼かった自分には、親が騒いでいたから大変なことがあったんだなぁ程度にしか思っておらず、後に小学校…

「やめろと言う権利があるのは、ファンだけだ」 身体を壊したプロレスラーの話。 悲壮な「ロッキーザファイナル」を想像し…

何回も観てしまう。また涙が流れた。 その立ち姿があまりにも神々しくて…。老いた大物レスラーの哀れさに、思わず笑ってし…

才能という呪い。 芸術やスポーツ、ビジネス、、、何かに少しでも挑戦した人であれば挫折の味を知っている。本当に成功する一…

1961年当時フォークの中心地とされたニューヨークのグリニッジビレッジでフォークシンガー、ルーウィンデイヴィス（デイヴ…

グレアム・グリーンの『情事の終り』を読んだのがきっかけで見ることに。映画史に燦然と輝く本作、脚本がG.G.なのは、あま…

中１の夏、真打ち登場シーンの鮮やかな演出に全身が震えて以来、不動のベスト１にして永遠のバイブルに。 もっと言えば、ロ…

今回は188分版の『ツリー・オブ・ライフ』を観ました！2011年以降に見た人と感想を同じ。大画面で見たかったw 実は…

　1950年、テキサス州の小さな村に住むオブライン家族。父（ブラッド・ピット）母（ジェシカ・チャステイン）は3人の息子…

大虐殺を行った者たちに事件を改めて撮影させたドキュメンタリィ ヴェルナー・ヘルツォーク追って行きたくて借りたら製作総…

とんでないドキュメンタリーだった。過去にこういうのは「ゆきゆきて神軍」ぐらいしか観たことがない。 虐殺を行った人たちは…

「ラヴィ・ド・ポエーム」（1992年）以来2本目となるアキ・カウリスマキのフランス語映画。「難民3部作」の2作目。ジャ…

とっても都合良く展開して行く作品なのですが、それが心地好く感じる不思議な映画。ヨーロッパで深刻化している移民問題を絡め…

2025年111本目 高二の時、遠足で劇団四季版観たなあ。 『雨に唄えば』と並び称されるジーン・ケリーが主演を務めた傑…

1951年制作のミュージカル映画。 主人公はジーン・ケリーさん。名作『雨に唄えば』の前年だし、ジーン・ケリーさんが一番…

資本主義と差別主義が生み出す現代の奴隷制度 アメリカ合衆国憲法に残る「例外条項」を糸口に、現代アメリカに今なお根強く…

2023年225本目 Netflixのドキュメンタリーは勉強になるものが多いが、これもアメリカの社会問題について関心…

ジェントリフィケーションって知ってるか？ LAサウスセントラルが舞台のフッド映画の草分け的存在で、シングルトン監督の…

【第64回アカデミー賞　監督賞、脚本賞ノミネート】 『ワイルド・スピードＸ２』ジョン・シングルトン監督作品。アカデミー…

O Brother, Where Art Thou?：ジョエル・コーエン監督、脚本、イーサン・コーエン脚本、製作、ジョ…

盲目の予言者、セイレーン、ポリュペモス。 ホメロスの叙事詩オデゥッセイアだ。 これに1930年代アメリカ南部でのKKK…

ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

忘れた頃に、、、ゴダール、ジャン=リュック・ゴダール。 ゴダールも観たかったけど、今回はブリジットバルドー、彼女を観…

ヒッチコック監督の渡米第一作であり生涯唯一のアカデミー最優秀作品賞受賞作。ゴシックムード漂うサイコスリラー。撮影は本作…

アルフレッド・ヒッチコック監督が「風と共に去りぬ」で知られるプロデューサー、デビッド・O・セルズニックに招かれ製作した…

ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオ(コリンヌ・マルシャン)の5時から7時までをリアルタイムで切り取った作品。 ヌー…

シャンソン歌手のクレオはお腹の調子が悪くて病院に行ったところ、ガンの検査を受けることに。彼女が検査結果を待つ5時から7…

ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品…漸く初鑑賞 映像はきっと好みだと思いつつ、イタリア語の圧がちょっぴり苦手でな…

今作もｽﾙｽﾙと一気見できた！ うれしい！ ひょっとしたらわたしったらアントニオーニ監督作品との相性がよろしいのかしら…

『蘭に魅せられた男』というノンフィクション小説の映画化のための脚本を頼まれたチャーリー・カウフマンが、どうにもつまらな…

【第75回アカデミー賞　助演男優賞受賞】 『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズとチャーリー・カウフマンが再びタッ…

ネイティブ・インディアンが群れを成して駅馬車を襲うシーンが、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（'15）のフュリオ…

駅馬車が広域交通手段だった時代の、乗り合わせた乗客の群像劇、プラスして騎兵アクションと、銃での決闘による復讐劇。若かり…

アニエス・ヴァルダ監督…4作品目 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 パリ、カルナ…

自由への渇望とやがてくる不自由の絶望 少女がひとり、誰に知られる事もなく死んでいる。 一体誰なのか、何を想い、何をし…

結局一番こわーいのは人間、をヒッチコックが巧みな映像テクニックによって観る人をゾワっとさせるスリラー。 たまたま同じ…

死ぬまでに観たい映画1001本 ヒッチコックの得意とする、巻き込まれ型のスリラーサスペンスで、見知らぬ男に交換殺人を…

アカデミー賞の作品賞など7部門を受賞した作品。監督はシドニー・ポラックで主演はメリル・ストリープとロバート・レッドフォ…

アイザック・ディネーセンの自伝(回想録)「アフリカの日々」、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキ…

【第3回アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞】 IMDb米独の平均評価8.2。 1930年の136分と長尺だが…

ルイス・マイルストン監督の1930年版。 第3回アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を獲得した言わずもがなの傑…

フランス・モンマルトル。 医者である父親に心臓病と間違われ学校に通えず、空想の世界に逃避する毎日を送っていた女の子アメ…

祝　”1000レビュー“　達成！ 2014年からfilmarksを始め、10年目を目前に1000レビュー達成！ 特に…

再見。 2/28アルタ閉館の日にゆきなｻﾝのオフ会があり、ゆきなｻﾝが大変読み込まれたと思われる浅草ロック座最後の演…

ライザ・ミネリの魅力爆発の作品です。 舞台で好評だった同名ミュージカルを、 振付師出身の、ボブ・フォッシー監督が鮮やか…

たぶんデヴィッド・ボウイをキャスティング出来た時点で勝ちな映画👽 奇抜なファッションとオッドアイ、爬虫類を思わせる中…

今日はデヴィッド・ボウイの命日だということを小耳に挟んだので…今作を鑑賞…。 地球に落ちて来た男… 地…

【告白という制度】 マーティン・スコセッシの出世作。自分自身のルーツに迫った「卑しい通り＝Mean Streets」…

『アリスの恋』や『タクシー・ドライバー』で評判になる前の、 マーティン・スコセッシ監督作品。 と、いっても、 19…

どこの国でどんなイデオロギーかは不詳ですが，とにかくゲリラ活動している少年少女達の日常を描いた本作．映画.comによる…

コードネーム“モノス＜猿＞”と呼ばれるゲリラ組織の一員である少年兵たちを描くサバイバル・スリラー🐒💥 世間から隔離さ…

キエシロフスキ監督のトリコロール三部作最終章、かつ遺作。 フランス国旗の赤色が意味する“博愛”のテーマが明確で、劇場公…

トリコロール三部作のラスト。 三部作の中で最も、赤が意味するところの「博愛」を感じさせるに足る、かなり力の入った作品に…

　「ブルースは人生を語る手段だ」 　ブルースの母と呼ばれたマ・レイニーの半生を綴るわけではなく、彼女のバンドメンバー…

音楽映画かと思いきや、ミュージシャンたちの会話劇だった🎺 黒人差別へのやるせなさと怒り。 彼らの受けてきた仕打ちや心…

デイヴィス・グラブの小説が原作。 俳優のチャールズ・ロートンの唯一の監督作で、サスペンス映画の傑作。 アメリカでヒット…

両手の指に“LOVE”と“HATE”と刺青を入れたニセ牧師ハリー・パウエルを演じるロバート・ミッチャムの怪演が冴えわた…

体質の関係で赤ちゃんを授かることが出来ないと分かった夫婦が、他所のウチの赤ん坊をさらって自分達の子にしよう…と画策する…

どのサブスクでも配信されてなくてどこにもレンタルで扱ってなくてようやくDVDを入手できました👏 コーエン兄弟×若きニコ…

ニューヨークの波止場を舞台に、波止場のボスに立ち向かう一人の港湾労働者の姿を描く。 原題:On the Waterfr…

1952年、赤狩りの時代に11人の仲間の名前を挙げたエリア・カザン監督。 それによりカザンは逮捕もされず映画界からも…

チェコ映画史上最高傑作と言われても、他のチェコ映画を知らないのでわからないけど、映像的には素晴らしかった！ ストーリ…

2024年44本目 チェコ（当時はチェコスロバキア）での公開から55年を経て、2022年に日本で劇場初公開されたとい…

初見時は訳が分からなくても、何故かシーンが脳裏に残るという作品。 それは今でも変わってなくて、youtube等の解説…

まんまと騙された。 女優を目指すベティ（ナオミ・ワッツ）の輝くような「善性」を信じた。『ブルーベルベット』『ツインピ…