#人間ドラマに関連する映画 1489作品 - 28ページ目

井桁弘恵の顔面がドストライクなので観ました。 びっくりするくらいチョイ役だったけど。笑。 これほどいてもいなくてもいい…

仕事をやめてしまった20代の女性が友達の紹介で短期的に保育士をはじめる。 子供と接したり親御さんと話したり、家族との関…

◎プロの俳優ゼロ 戦災孤児達と旅する敗戦3年後 1948年 蜂の巣映画部 東宝配給 モノクロ 84分 モノラル スタ…

「この子たちに心当たりはありませんか？」 鮮度も深度も桁違いな昭和22年、戦争の爪痕著しい敗戦国日本でその日その日を…

富士山麓、青木ヶ原樹海といえば自殺の名所として有名ですよね。 一度入ると出てこれないって言われるぐらい奥の深い森が広が…

自殺の名所として毎年100体以上の遺体が見つかる青木ヶ原樹海。 そこには様々な事情を抱えた者たちが、何かに引き寄せら…

「後悔なんかしたくない」イソン・ヒル監督作品✨ 『友達がいなければ最悪だろ』 ギウンのことが好きなヨンジュ、不良グ…

同性愛差別が激しい韓国においてオープンゲイとして｢後悔なんてしない」を撮ったイ・ソンヒル監督。 「後悔なんてしない」…

この映画はファビエンヌ・バーブさん主演の官能ドラマ。 ベンチに座りながら話していた主人公は、通話が終わると隣に誰かの…

「ショーが始まるわ…！」 🪐　宇　宙　S　E　X　！！🌌 …知ってるよ？それ。 『さよならジュピター』の、 例のア…

川島雄三監督による下町人情喜劇。 過酷なフィリピンのベンゲット道路建設に働く佐度島他吉。 1500人の労働移民の半数…

「平成」も終わろうとしようとしてる今、さらに遠くなった「昭和」を貪ろうと必死な私ですが、特に川島監督の描く昭和の粋さは…

本来なら記念すべき1000本目で、私の中では、あの作品、この作品と考えてました。 けど、どちらかと言えばマイナー指向…

憎しみやわだかまりを超えて紡がれた人の絆。 日本の片隅で繰り広げられた知られざる感動 のヒューマンドラマです。 終戦か…

このジャケ写は作品内容とは違ってます❎ デ・ニーロは当時まだ無名でチョイ役でしたので...こんな髪型じゃないし...な…

やっぱりロバート·デ·ニーロは、ほとんど出てませんよ。(笑) いっぽう"エアポート'75"のカレン·ブラックはガッツリ…

ほぼ恋愛のみ、他の要素はゼロの映画でした。 昨今珍しい作風です。 登場人物が多い上に 次々と恋の相手が変わるのであま…

JAIHOを一旦解約することにしたので、観たかった映画を駆け込みで視聴。 2020年 フランス版のアカデミー賞である…

映像制作会社『冒険王』による、 第１回製作作品となっています。 ピンク映画の監督たち、 ４人が立ち上げた会社で、 新…

『こっぱみじん』＠新宿K'sシネマ とても素敵な作品。主要人物4人全員一方通行の片思いの報われない恋愛劇。叶わぬ恋そ…

これはかなりの掘り出し物だった。流石社会派の巨匠マイク・ニコルズ、政治の内幕を時にコミカルに、時に生々しく描きながら、…

どこの国も結果が出るまでは選挙は大騒ぎで相手のおバカな過去や㊙️情報をどう暴けるかの綱渡り😆立候補するなら、上からつま…

産婦人科医のTは、ハンサムで相手の話を聞くことで評判の医師で、彼の病院にはひっきりなしに患者が来院していた。 ハンティ…

アルトマン監督作品、鑑賞5本目。 これはラブコメ⁉️毛色がちょっと違うかな〜と思ったけど『ショート・カッツ』と同系統…

【第74回カンヌ映画祭　批評家週間スペシャル・スクリーニング作品】 監督は俳優として活躍し、本作が長編二作目となるサミ…

ロレーヌ地方の低所得者層向け団地に暮らす10歳の少年・ジョニー。まだ幼さが残る年齢なのに、大人の話にしか興味を持たず、…

豪雨により推移が上がり、洞窟内に取り残されたタイのサッカーチームを救助する実話をもとにした話。 2018年、日本でも…

3度、タムルアン洞窟の中へ。 「13人の命」、「THE RESCUE」と続き、こちらもタイのタムルアン洞窟遭難事故を…

お茶の有機栽培を営む人々が繰り広げるヒューマンドラマ。 大分県臼杵市が舞台。 農林水産省官房企画官の大宮金次郎は、農…

全体を簡単に言えば、途中まで恋愛映画に見せかけた『水戸黄門』かな。 ストーリーは、素性を隠しながら国の農業政策に逆行…

　日本初本格的トーキー映画。特にストーリー的にどうのというのは無いんですけど「お初」というのがね。やはり箔がつきます。…

日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』(1931)を観て気になったこと。 一つはトーキー映画の歴史です。 どうい…

大佛次郎の原作は一種のニヒリズム現代文学として評されたようで、本作も今村昌平が脚本を共同執筆している為か、川島雄三の重…

風船(1956)　監督川島雄三 　脚色川島雄三 今村昌平 １950年代の日本映画の質の高さを物語る作品だ。 大佛次郎…

しっかり受け止め、相手が受けやすいように届ける。キャッチボールに限らず、大切なことですよね😌 都会の片隅の公園で、し…

キャッチボールの相手は、目の前にいる人ではなく、自分が探している人である。 誰もが、人を探すためにキャッチボールをする…

【2007年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『半世界』阪本順治監督が桐野夏生の同名小説を映画化した作品。東京国…

２００６年につくられた阪本順治監督作品。人生の岐路に立たされた熟年女性が自分を見つめ直し新たな扉を開くハートフルコメデ…

◆あらすじ◆ 1984年、アイスランド沖で漁をしていた漁船が網が海底にひっかっかったことが原因でバランスを崩して転覆し…

実話だそう、ひぇ〜😱 アイスランドの映画は初めてかも。 極寒の海で船が転覆して、一人だけ助かった男性の話。 水温５度…

DVD📀所有、再鑑賞。「GO」、「ひまわり」の行定勲2003年監督作品。「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ、柏原収史主演…

冒頭の色づかいがヤバい。デジタルビデオカメラって、こんな風に撮れるのか。ペットボトルの青やべー。 そして尿路結石をコメ…

楽しい美女巡りは一旦お休み。マジメな顔を作って初期の小津安二郎を。 全く関係ない最後のオマケの方が長くなっちゃった。 …

◎面白うてやがて哀しきバッドジーニアス 1930年 65分 モノクロ 松竹蒲田 サイレント スタンダード　弁士：坂本…

施設が経営困難になり 1人で暮らすこととなった自閉症のブランドン。 一日中大好きな兵隊の模型を並べて パズルをして食…

『I am Sam』的で気持ちが洗われるストーリーです。 自閉症を支援する施設が経営難に陥り、自立してアパート暮らし…

大好きなあの人にとって、自分は大勢のうちのひとりにしか過ぎなくて、頑張って近づいてみるんだけど、どうやってもいちばん大…

何が伝えたいのが難しいけど私的にはそれぞれの二人の関係性がどれも特別でありたい話のように見えた。 例えば親友のようにい…

AV女優の物語、見たことなかった 岩井俊二作品を見て興味が湧いたこともあり 見なくてよかった…お話としてどうでもよ…

高校卒業後、新潟から上京し航空会社に勤務した山瀬ひろみ（渡辺奈緒子）。 同じく上京し大学に通う彼氏の英介（永山たかし）…

📀クライム・サスペンス・ドラマ 監督：石橋冠 1999年4月14日に実際に起こった「光市母子殺害事件」を追ったジャー…

　光市母子殺害事件の被害者遺族の闘いを描いている。 　長く辛い闘いだった事がよく分かる。少年法に阻まれた、被害者遺族。…

妻が今年度町会の役員をやってるため、昨日は町会の日帰りバス旅行に家族で参加。コドモらも大勢来てバスの中はワアワアギャア…

小津が小津っぽいものってなんだろうと試行錯誤をしている感じ、トーキーへの以降初期にすぐ飛び付かずサイレントを作り続けた…

室生犀星・原作。これまで3本の映画化、8本テレビドラマ化されているそうです。 妹を大切に思う兄、家族愛の話。 兄役…

水木洋子の、兄弟と家族を描いた隙の無い脚本。 頑固で不器用なので、時代についていけ無いが、人一倍家族を思っている川師…

　異性愛者が圧倒的多数を占める人間社会。その中で、同性愛者がいかに苦しみもがいているかを、抑えた描写と演技を通じて静か…

韓国映画のLGBT作品二連発・・。 と思いきや、先ほど鑑賞した「夜間飛行」とは全く異なるテイストで、どこか日本映画っぽ…

「踊ろう！！……今だよっっ！！」 2019年5月1日 元号が令和に変わった日 平成が終わろうとしている時 バスケア…

以前観た「疑惑とダンス」のオマケで付いていた作品 二宮建監督作品 真須美(伊藤沙莉)は変わったバイトを紹介される…

この道は　いつか来た道 あゝ　そうだよ アカシヤの　花が咲いている GWは外出予定びっしりで映画鑑賞お休みだったので…

製鉄所の工場に勤務していた五十嵐(寺島進)だが、ある日工場が閉鎖となり失職してしまう。絶望した五十嵐は工場からあてもな…

【思い出と胸の痛みと未来に向かって】 フォロワーさんのレビューが気になり鑑賞いたしました。 レイチェルさん素敵なフラン…

"記憶は作られる" という語りかけから始まる1人の女性の物語。ジョーンはかつての恋人と偶然再会してから自分の人生を振…

アーロンて最近は鉄壁の美形＝能面のような無表情な役ばかりみたいなイメージを勝手に抱いていたんだけど、このくたびれたホー…

アーロン・クォック、ミリアム・ヨン主演の社会派ドラマ！🇭🇰 ポック(アーロン)は、かつては大企業の社長だったものの、…

映画女優で伯爵夫人だったマリア（エヴァ・ガードナー）の葬儀に参列した映画監督ハリー（ハンフリー・ボガート）が彼女の生涯…

『イヴの総て』を観てマンキーウィッツ監督作をもう一本観たくなり、アマプラで『呪われた城』と『三人の妻への手紙』を見つけ…

1954年の日本映画の豊かさ。テーマ主義に陥ることなくテーマを多層的に描く脚本と、その役柄を掘り下げる俳優たちの巧みさ…

あの厳しい人間の心理を描く小林正樹監督がこんなに優しく温かい家族劇を作っているとは、と思ったら、師事していた木下恵介監…

ビノシュ様の映画は観る事に決めています。憧れのビノシュ様。これも良かった！ 雑誌『ELLE』の記者ビノシュ様。「パリ…

[]　60点 マウゴジャタ・シュモフスカ長編四作目。ベテラン監督から新人監督まで神出鬼没なジュリエット・ビノシュを主…