#3047_2025に関連する映画 106作品 - 3ページ目

フランソワ・オゾン監督が初期から中期へと移っていく時期の作品だが、その二つが出会い異常なまでの化学反応が起きている圧巻…

1950年代のフランスの田舎町。クリスマスを祝うため、お屋敷に家族が集まるが、一家の主マルセルが刺殺されているのが見つ…

『シン•レッド•ライン』『天国の日々』のテレンス•マリックの1973年公開のデビュー作品。 一度TV放映されたときに…

2025年46本目 劇場35本目 先ほどのスティーブン・ソダーバーグに続いて、同じく映画ファンなら知らぬ者はない巨匠…

音楽映画と言う事でやっぱりDOLBY＆スクリーンで観たいと思い、初見映画館で鑑賞。 もうやばすぎる、暴言、暴力･･･怖…

劇場2025-45 熊P あの、あの名作『セッション』 (原題：Whiplash／2014)がデジタルリマスター上…

劇場No115 80点 小倉昭和館で再鑑賞♬ ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、アマンダ・サイフリッドなどの実…

懐かしくなると思ってた。 公開当時に観たから。子供のころ、というにはやや大きすぎる歳だったけど、いま振り返れば私は十分…

英国の奇才、ピーター・グリーナウェイ監督作品。 学生時代に映画好きの先輩に勧められ「ZOO」「建築家の腹」「数に溺れ…

このパッケージでずっと気になっていた作品。 時代は17世紀末、イギリスのある屋敷に招かれた画家は庭園と屋敷の絵を描く…

【新しさと懐古主義が混ざり合った寸止めブラックコメディー】 この映画タイトル好き！ 本作の脚本の天才さについては流石に…

【第72回ベルリン映画祭　パノラマ部門出品】 『湖の見知らぬ男』アラン・ギロディー監督新作。カイエ・デュ・シネマ誌ベス…

パープルレイン。あの始まりのギターリフがもうなんとも言えないですよね。私は正直このパープルレインの楽曲以外プリンスの歌…

ミネソタ州ミネアポリスのライブハウスでバンド｢ザ・レヴォリューション｣のフロントマンとして活躍するキッド。しかし人気は…

主人（クラウス・キンスキー）に隷属している若い娼婦（イザベル・イリエ）が、上海の娼婦館にて凌辱プレイを受けていく。ポー…

寺山修司 × クラウス・キンスキー！ 当時20歳の高橋ひとみ、銀幕デビュー。 撫でた乳首が、ピンクに染まる…！♪ さ…

◉大人になる直前の、まだ名前を持たない感情が自分の中に眠っていた“14歳の記憶”が、不意に呼び起こされるような感覚に。…

【日本・ドキュメンタリー映画マイベスト】 ------------------------------------- …

1924年。大正13年の京都。 女優の卵、長谷川泰子は20才。 学生の中原中也と出会う。 行く当てのない泰子は、中原の…

さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました、、、 この詩を部屋に貼ってた中学生の頃、私は厨二病だったのかしら 世…

Blu-rayをゲットしてめちゃくちゃ久しぶりに見てみました！ これで3回目となります。はじめて見てぶったまげたあの日…

激ヤバな映画として有名な本作であるが、想像していたほどエグい作品ではない。というより、想像していた方向性と違った、とい…

「え、ミュージックビデオ？」って声も聞こえてきそうだが、これは映画音楽作曲家ハンス・ジマーの音楽キャリアの集大成とも呼…

私が住んでいる市には映画館はないのだけれど、映画を上映できる施設はある。 そこで毎年これくらいの時期に爆音映画祭という…

「大人になったからって 大人になんかなれないんだから！」 ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督のおかしなおかしな三姉妹…

ケラリーノ・サンドロヴィッチ節炸裂のぶっ飛びラブコメ。 はちゃめちゃなのに３人の女優のやりとりだけでなんか楽しめました…

友人のトリッキーと銭稼ぎにフランスのリゾート地リビエラにやってきたピアノ弾き（というよりジゴロ）クリストファーがカモで…

今年は刺激はたくさんあったけど、寂しい事で終わるのは一体何なんだろ？ 哀切といえばこちら。大好きなプリンスの映画であり…

家にも学校にも居場所の無い少女の物語。 主演のあどけない感じが残る宮﨑あおいがとても良い。母親役に「りょう」。いや、宮…

邦画をよく観ていた時期があって。 恋愛ものでも話題作でもなくて、暗くて静かで閉塞感の塊みたいな空気感のもの。例えば北野…

ピンクフラミンゴやヘアスプレーなどで知られるジョンウォーターズの作品。心優しい母親が実はシリアルキラーだった話。 9…

あらすじ：ダサいやつは全員死刑でよくね？ モラル低下をB級映画のせいにするアホ、作品の価値を識者の評価に委ねるバカ、…

劇場公開時、映画館で観ました。 ミステリー＆サスペンス映画としてはもちろん、音楽（ピアノ）に頑張る青春映画としても、十…

■ 概要 「このミステリーがすごい！」第8回大賞を受賞した中山七里の同名小説を、「告白」「桐島、部活やめるってよ」の…

この映画🎬もブランチで紹介されていて興味を持ち観賞 コメディ映画🎬という事で、始めから笑う😀事前提のハードル高め設定…

たまたま拾ったロトが何と6億円の当たりくじ！ それが風に吹かれて北朝鮮🇰🇵に不時着！ もうタイトルで惹きつけられた！…

2021/535 関西弁＋ジャポニカ学習帳＋モノマネ＋円卓＋公団＋和英辞書＋イマジン＋七福神？＋黒い太陽(太陽の塔)…

大阪南部の下町が舞台かなと思ったが、太陽の塔が背景に見えていたので、大阪北部の吹田周辺が舞台（撮影場所）になっていた。…

いや～色んな意味で、くらった！ 再鑑賞だがほぼ記憶が無いため初鑑賞みたいなもの。わけわからなかったという印象しかないが…

初見時は訳が分からなくても、何故かシーンが脳裏に残るという作品。 それは今でも変わってなくて、youtube等の解説…

周りは雪、そんな中バスは走っていた。そのバスには母と娘の親子が乗っていた。運転手は居眠りをしてしまいバスは崖から落ちる…

【 広末涼子の演技は素晴らしいけど… 】 リンジー・ローハンの映画「フォーチュン・クッキー」や日本のドラマ「妻、小学…

いつか満ちるお月様。 星野真里の脱ぎっぷりと、西島秀俊のクズっぷりが見事。断れない女と身勝手な男がとにかくどうしよう…

解りやすくダメ男だけど、これをリアルと言われると……リアルですね。あるあると言いたくないけど確かにある。 わたしの思う…

あれ、観たん先月末やけど……もう須賀健太くんの印象以外何も残ってないや？宇野くんや木原さんや安藤サクラ姐さん？いたっけ…

須賀健太が凄い 今回の主役は須賀健太? 東京にいる密入国者。 人としての紙の存在がない。 殺されても盗まれても、…

今でこそ「盲目の主人公に殺人鬼が襲いかかる」という設定は珍しくないが、犯人を"足元だけ"で見せる撮影方法は唯一無二で面…

叔父の家にやってきた盲目のサラ(ミア・ファロー)が恋人と乗馬を楽しんでいる間に家族がある者に惨殺されていた。 タイトル…

「それが何か分からない恐怖」 個人的トラウマ映画として『エレファント・マン』『楢山節考』と並ぶ作品で、一度は観るべき…

この映画を初めて知ったのはYouTubeでメタリカのMVを延々と見るという絵に描いたような青春を送ってた中学生の頃。ハ…

密室劇の愉悦① というわけで「キサラギ」があまりにも大好きだったのでそのまま密室劇を何本か紹介する。まあそもそも甘い…

ysさんの「ワンシチュエーションダンシングヒューマンドラマ」というレビューで気になりクリップしていた作品📎 知らぬ間に…

【再鑑賞】📚原題: GET REAL (現実を見ろ)。THIS IS ザ⭐️青春。胸キュンの👬BOY MEETS BO…

これは隠れた良作。 普通の高校生が同性である男の子に恋してしまった主人公の恋の行方を描いたお話🏫 📎してたやつ。…

ぶっ殺してでも、あんたを助ける。 アレクサンドル・アジャ監督、セシル・ドゥ・フランス主演によるフランス製作のスリラー…

初めて訪ねた友人の実家で自慰する話し。 いや流石フランス人。 男に発情しない、彼氏要らないと言ってるけど、一人でもやる…

どーなってんの！　監督の頭の中！😵 【事のあらまし】 ジェフリーの父が突然倒れ、病院へ搬送された。 彼は見舞い…

デヴィッド・リンチ追悼上映で久しぶりに映画館で鑑賞🎥 ストーリーはB級フィルムノワール物やけど、デヴィッド・リンチ印が…

傑作だと思う。なんてこった。 昼寝中のライオンが良い表現すぎる。 オダギリジョーえげつないカッコいいな。 吉高由里子…

オダギリジョー好きなのでなんとなく。 萌（柳英里紗）の通う高校の美術教師・小田切（オダギリジョー）が懲戒免職になっ…

密室劇の愉悦⑤（ラスト！） 恩田陸と言うのは不思議な作家である。ミステリ作家でありながらどこか「謎」の緻密性に関し我…

謎の死を遂げた大物女流作家。その事件から4年後、現場に居合わせた5人の女性たちが、それぞれの秘密を打ち明けることで事件…

ただただ気持ち悪さが全編に渡り徹底された怪奇映画？なんやが…… 終盤、鬼門である押し入れを開けた看護師の「あ、ごめんな…

20分にも満たない作品のなかに、こんなにも薄気味悪さとか怖さとかを詰め込めるんだ、と驚いた。 鶏卵に自分の精子を流し…

【MOTHER】 本作を仕事帰りにスマホで視聴したのは大誤算だった。 10/23(月)20時過ぎ、山手線の内回り、五…

『ドーナツもり』で知った定谷美海監督の短編。やはりこの監督は上映時間以上の含蓄を持たせることができる素晴らしい映像作家…

「作家マゾッホ 愛の日々」 冒頭、19世紀半ばのオーストラリア。作家のレオポルド、彼の作品"毛皮のビーナス"、同じ名…

マゾヒズムの由来になった小説家マゾッホの伝記物。 レオポルド・マゾッホとワンダ・マゾッホの関係が主で、いかにマゾッホ…