#JaiHoに関連する映画 297作品 - 4ページ目

東京日仏学院 映画批評月間2025 リュック・ムレ プログラム4。 リュック・ムレの短編を観るのは2本目だったけど、…

フランス北部のかつての炭鉱地帯に残された廃棄物・鉱滓(こうさい/スラグ)の山々を捉えた短編ドキュメンタリー。 この、…

リュック・ムレの短編。 小さなアパートの一室で繰り広げられる姉と弟のやり取りを捉えたホームムービー的な作品。 ロメール…

ある日の食事を巡る姉と弟のやりとりをちょっぴり下品に描いた短編。（「密輸業者たち」併映） 姉と弟だから、にしても男が家…

コーラのキャップが硬すぎて開けられないからそれをどうやって開けるかを色々試みる。初期のYouTubeでありそうなやつと…

リュック・ムレ監督のコメディ短編。コーラのビンを開けようと色んな試みをする。暖めたり凍らせたり、はたまた工具で削ってみ…

リュック・ムレの短編ドキュメンタリー 道路や電気といった現代的なインフラから切り離された二つの山村を、民族誌的ドキュメ…

情報が早くて追いつかない…。本当のことを伝えているのか、脚色しているのかよくわからないドキュメンタリー。眠くなる。 …

【第72回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『今日、キミに会えたら』ドレイク・ドレマス監督作品。ヴェネツ…

「人間が戦争を引き起こすのは、感情を持っているせいだ」ー。第三次世界大戦後、人類はこうした教訓を基に、遺伝子操作を通じ…

2016年（日本では2017年）に世界に衝撃を与えたD・シャイナート監督の最新作。 「スイス・アーミー・マン」は、私が…

「あること」が原因でバンドメンバーが死んだので、二人で死体を隠蔽しようとするお話 言ってしまえば非常に馬鹿馬鹿しいだ…

映画館復帰の一本目。やっぱり映画館好きです。 予告見た時から見たかった！ 始終キメ顔でお腹いっぱい(おい)のバーフ…

近未来のインドが舞台となったアクション映画。普段はなかなか観ないジャンルだけど『バーフバリ』のプラバース目当て。 プ…

1990年代のポーカームービーの佳品。 ポーカーにおける心理戦、勝負の美学が描かれます。 物語の構造はウェルメイ…

うっすら覚えてると思って観たらいろいろ思い出したり合点がいってスッキリいたしました。ごくごく個人的なことでございます。…

これが実話なのだから１７歳の涙なんて 生優しい題名でいいはずないのだけど いじめられてる男友達をかばったが為に(この…

韓国ではNetflixで配信始まった影響でYouTuberたちが当時罰せられなかったこの加害者たちの今を暴露したりとい…

記録用 アラン・ギロティー監督作品。 あらすじはフランスの山奥の湖畔にあるゲイコミュニティのクルージングスポットが舞…

快楽に服従。（どこまで？） 大胆な映像に驚かされますが、濃密な内容とスリリングな展開が非常に映画的でおもしろかったで…

『借金しないで生きることが私の人生の目標よ⛺』 家事代行の仕事は日当45,000ウォン タバコとウィスキーと彼氏の…

2017年の韓国映画。監督は1985年生まれの新鋭女性監督、チョン・ゴウン。本作で大鐘賞、青龍映画賞、 釜日映画賞の新…

「一軒の小さな家の狭い地下室で、F・ブラザーズは数々の名曲を誕生させた」 邦題より原題の方が今作の内容に合っている…

①たとえ『モータウン／MOTOWN』というレコードレーベルを知らなくても、その音楽およびエッセンスを耳にしたことがある…

妄想なのか？ 現実なのか？ ホン・サンス沼にハマってからこれで10本目のレビュー。 一気見したいというより色んな作品…

素晴らしい。 カフェで、人の会話を盗み聞きするキム・ミニ。客観的な視線と、落ち着いた感情を持った女性なのかと思えば、自…

凄く面白かった。 オープニングから衝撃カットの連続で、不穏な雰囲気。まさかの犬も‥。 背中悪くして家(邸宅)に籠型エ…

下半身に障害を抱えている富裕層の未亡人が、電気トラブルにより屋敷内エレベーターに閉じ込められ、さらには不良グループの不…

【第74回ヴェネツィア映画祭　国際批評家週間出品】 独特の世界観が特徴のベルトラン・マンディコ初長編作品。ヴェネツィア…

ベルトラン・マンディコ監督作品！🇫🇷 女教師をレイプした少年5人組。謎の船長に預けられてしまい、謎の島へ向かう事にな…

真面目で善良そうに見える銀行員モランは金庫から自分の生涯賃金×2の現金を横領した後計画通り自首する 長尺でまったりとし…

久しぶりのアルゼンチン映画🇦🇷 私はただただブエノスアイレスに懐かしさもあるけれど、189分が長く感じない、映像センス…

ヌーヴェル・ヴァーグ世代の中で独特の存在感を持つという、批評家出身のリュック・ムレ監督の1966年の長編映画デビュー作…

『ブリジットとブリジット』二人の女の子のメインスチールから惹かれた作品。 リュック・ムレ特集プログラム1『黒い大地』…

リュック・ムレと妻のアントニエッタ・ピゾルノとの共同監督作で、1970年代の女性解放運動に影響を受けた夫妻の性的・感情…

監督自身の抱える問題を映像にしてしまった。 自ら出演、ドキュメンタリータッチの作品。 少し前に観た『ウォークスリープ…

サスペンスや推理モノのイメージが強い野村芳太郎だが、実はコメディでもその才覚を発揮していた！・・いや単に自分が知らなか…

最近『最後の切札』といい本作といい野村芳太郎監督作品が次々と動画配信されてきており嬉しい限り、この調子で『東京湾』や『…

【第76回カンヌ映画祭　批評家週間SACD賞】 イリス・カルテンバックの長編デビュー作。カンヌ映画祭批評家週間に出品さ…

自分が最愛の人と別れを告げた日に妊娠が発覚した親友。私も世の中の幸福の総数みたいなもんは常に決まっていると思ってる派な…

1950年代後半〜1960年 ヨーロッパの新しい巨匠の登場 イングマール・ベイルマン、ロベール・ブレンソン、ジャック・…

1957~64年、緊張と性。 私的な映画を撮る四人、I.ベルイマン『不良少女モニカ』『第七の封印』触れる事と死をテー…

タイムズスクエアとグランドセントラルの中間にある本館を含む92の図書館に6000万点のコレクションを誇る世界屈指の知の…

ニューヨーク公共図書館の業務を取材したドキュメンタリー映画。 日本の図書館の多くが公立の中、ニューヨーク公共図書館は公…

【「プルチックの感情の輪」を呑み込む】 “満州里の動物園に、一頭の像がいる。象は一日中、座っている。”これは、フーボ…

自らの短編小説を基に本作を製作(脚本、監督、編集)し、完成直後の2017年10月12日、29才にして自らの命を絶ったフ…

記録用　 ロイ・アンダーソン監督作品。 明らかにスウェーデンなのだが特定されないどこかの惑星が舞台。 一応父親の火事…

理解したくない面白さ 　ロイ・アンダーソン監督による本作は、人間の生の儚さや滑稽さを皮肉とユーモアを交えて描いた哲…

【これまで描かれてこなかった感情】 全くわからない。けれど、面白い。 単にドッペルゲンガーの話なのか、ポーランド分割の…

初鑑賞でしたが、若い頃の映画がまだ手に届かない存在だった憧れを思い起こさせる映画でした それは、映像で進んでいく映画 …

中国返還前の香港で、社会の底辺で、もがく若者達。主人公チャウは、格好悪いけど格好良い。当時の香港の風景がノスタルジック…

香港インディーズ映画の伝説の一作！ 『ピンポン』のサム・リー主演🇭🇰 当時劇場にて鑑賞しました。 1997年香港、借…

あれっ、あの場面、なんていう映画（の中）にあったっけ？ って思うことはたびたびあるわけで。そう思う回数No.1の場面…

♯75 ロイ・アンダーソン監督 『リビング・トリロジー』ニ作目（2021年） ♯56 隣人への愛（2024年） 二…

侯孝賢監督作品。 サブスクで配信されている本作の画質が低く、DVDを借りて鑑賞。こちらの方がまだ画質は良かったです。…

ろく的アジア国際映画祭⑥＝台湾＝ 開襟シャツのだらしなさが好きだ。 台湾は熱帯である。必然スーツは似合わない。この…

黒と白のコントラストを覆う光源は繊細で美しく圧倒的画力にフォトグラフの陰陽を持ち、本物以上に本物らしい鮮烈で生々しい描…

これは、イライラしている時に観てはいけません。魚釣りしているみたい。何かが起きるのをじっと待っている… のんびり時間な…

【ジャッキー双子なんて最高やん✨】 [あらすじ] 幼い頃、生き別れとなった双子の兄弟マーとジャッキー(ジャッキー・チ…

＜あらすじ＞ 28年前に生き別れになった双子の兄マー(ジャッキー・チェン)と弟ジャッキー(ジャッキー・チェン)。 その…

フランスの2大スター、ジャン・ポール・ベルモンドとアラン・ドロンが共演を果たしたギャング映画。 1930年代マルセイ…

自分のようなロートル（←死語…）映画ファンの中には、根強いフランス映画信仰みたいなモノがある…。 「フランス映画は芸…

パクチャヌクかと思ったら脚本だけか〜ちょいテンションさがる。も私の好きな韓国の祈祷師のシーンで持ち直す。コクソンとか跳…

◆あらすじ◆ 国会議員に立候補したキム・ジョンチャンの高校生の娘ミンジンが選挙活動初日に失踪した。ミンジンの身を心配す…

TOHOシネマズフリーパス12本目♪ 草間彌生と言えばポップなドットのドギツイおばさま、なイメージしかなくて、彼女の…

草間彌生展には何年か前に行ったことがあって、その頃放送されたドキュメンタリー番組もいくつかみた。それをみるのが目的…

原作は石原慎太郎。 配給会社から“難解”という理由で、8か月公開を見送られ、“反社会的”という理由で成人映画指定された…

【生きるって退屈ね】 東京か3年ぶりだ　眩暈のするような空気だ　誰もかもどういうつもりで生きているんだ　みんな死んだ…

そうそうそう、こういうのを観たかった！ 相米慎二監督作品４本目。 軽めで温かいホームドラマ。 ちょっとコメディ寄り。 …

最後の抒情派、相米慎二ウィーク⑤（final) 最後は相米後期の作品を。珍しく家庭のコメディ。このころの相米は（「風…

当時ビデオで観たはずなのですが、まったく印象に残ってなくてまるで初めて観たような感じ（悪い意味で）一度は観たことある作…

しっかり怖かった！ フォロワー様がお好きな映画だと言うので！（なーごさん観ました！） 評価が低いのはあまりにも内容が…