#OhMyGosh_名作・迷作を映画館でに関連する映画 875作品 - 8ページ目

本作は言うまでもなく完全な続き物で、Vol.1の鑑賞は必須。前作で描かれた出来事が重要な意味を持つエピソードが多いため…

でも 想像はつくわ 早く気づくべきだった 私の卑猥な話に 興奮しないのは― 理解できないから 女性経験がない …

今までふわふわ（雲に乗るような）お気楽ミュージカルと勘違いしてましたが、 最後まで観たらSound off Nazis…

1938年・オーストリア。活発な修道女マリアは、トラップ大佐の子供たちの家庭教師として派遣される。妻亡き後、厳格な大佐…

本日鑑賞済み 映画館《1》・その他- ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉 人間の脳が情報ネットワークに直接接続され、…

先週に引き続き娘と。期間限定上映だから‥ GISに比べるとわたしにはちょっと難解だった。 ストーリーは、SF刑事バデ…

■ポランスキー監督、過去のトラウマから本作を作成か？■ 　 　 本作『テス』は、アカデミー賞で6部門にノミネートされ、…

「哀しみのトリスターナ」と並ぶ、私の大好きな「美女がどんどん不幸になっていく話」の傑作です。 神なき世界を彷徨う主人…

乳牛ルマを追うドキュメンタリー。 ナレーションなしで、酪農家と獣医の会話や牛の鳴き声のみ。 鳴き声や牛の表情から牛の感…

「アンドレア•アーノルド監督セレクション」イメージフォーラムで鑑賞。 大規模酪農場の乳牛ルマに密着して、4年がかりで完…

世間はマッツ生誕祭で盛り上がってる中、私が選んだのはケン・ローチ🎵 マッツも行きたかったけどスケジュール的に無理だよ～…

「サム・フリークス」というイベントでケン・ローチ作品を扱うと知り駆け込んだ。そういえば最新作の「オールド・オーク」はも…

先日「笑む窓のある家」（1976）を鑑賞したが、手応えが良かったからというわけではないが、プピ・アヴァティ監督の他の作…

売れない作家ステファノは妻から贈られた中古のタイプライターのインクリボンに残された文章から「Kゾーン」と呼ばれる場所を…

「何故羽を取ったの？勿体無いよ」 「これでもう女の子を追いかけられないでしょう？」 続いてコチラも見てみました。コレ…

時計に異様に惹かれる時計泥棒のフィフィが、ひょんなことからサーカス団で鳥人間をやらされることになり、美しい団員ミミと接…

封建的な夫を出すことなく描くメーサーロシュ・マールタ監督のフェミニズム作品。初期だからか表現が穏やかめ。冒頭の飛行場か…

4作まとめレビュー記事はこちら↓ https://cula.jp/2025/11/15/marta-meszaros-…

最近、またまた映画コンテンツ収集スピードアップ中。本作の4K盤を発見し即買い、何年振りかで我が家での再上映。 やはり…

まずは自分が生まれる前の大好きな名作が スクリーンで観られることが嬉しい、感謝。 極限状態になるにつれそれぞれの人間…

真実が知りたくて レックスとサスキアはオランダからフランスへドライブデートをしていた。 立ち寄ったドライブインでコー…

1988年制作だが日本未公開。何故か2019年に日本で初公開された。 ホラーというより、不条理スリラー。 ある意味カル…

なんで男がバレエをやってはいけないの？ 1984年、時は炭鉱労働者たちのストライキの真っ只中。炭鉱労働者を父に持つ少…

王道の感動物語、みんなが思う通りの展開のベタベタなストーリーだけれど、 終盤のたたみかけがこれでもかこれでもかと何重に…

《印象に残った点：箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2023/12/19 18…

つい先日、一日だけの復活上映として。 新宿武蔵野館さんで、リバイバル上映をした本作。 内容には惹かれた物の、都合が悪く…

イタリアのコメディ映画だけどホラーのようでもある。内容はかなりえげつないブラックコメディ。本国イタリアでは大ヒットした…

フォロイーさんの『完璧な他人』のレビューで興味を持ち、せっかくなのでオリジナルであるこちらを鑑賞してみました。 フォ…

"仲間だ、仲間…グーブル・ゴブル…仲間だ…" サーカス団の一員である小人のハンスは同じく小人のフリーダと婚約していた…

【 K'sシネマ 奇想天外映画祭2025 】① この映画は、自身を映す鏡かもしれない🤔 ◆　事のあらまし　◆ …

「エデンの東」に続く、ジェームズ・ディーン２本目の主演作で、１作目と並ぶ代表作。 ディーンは本作公開の約1ヶ月前交通事…

わずか24歳の若さでこの世を去ったジェームズ・ディーンのたった3作の主演作品のうちの一つ。 この「理由なき反抗」の公開…

この間観た、愛はステロイド🎥のレビューで、どなたかが、このパーソナルショッパー🎥のクリステン・スチュワートに言及されて…

セレブの買い物代行係として働くモウリーン（K・スチュワート）は、つまり「自分の人生を生きられていない」人物である。 彼…

『愛か、友情か』 それも戦メリのテーマのひとつに入っていると 俺は思っている VHSもCDも買って持ってた …

念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…

【ケアと加害と被害との狭間で】 イベントでラース・フォン・トリアーについて話すので、彼の加害性の部分から批判的に観るよ…

何だよモリオ氏！二日続けて鬱映画かよ！。。と言わないで下さい🙇‍♀️実は昨日の「メランコリア」以前に鑑賞済だった本作。…

2025年285本目 痛みを伴う家族の再生 生き別れた兄弟が、最強の男を決める総合格闘技のトーナメントで対戦相手として…

⚪概要とあらすじ アルコール中毒の父親が原因で離ればなれになっていた兄弟が総合格闘技の対戦相手として再会する姿を、「イ…

「毎晩、心臓を切り裂いた。朝になると元通り」 1番好きなシーンは、良い天気の朝、すべてを思い出したアルマシーが火傷で…

第二次世界大戦下を舞台に描かれる壮大なるズブズブなメロドラマ。 アカデミー作品賞受賞作で、戦争で大けがを負い寝たきり…

夜もふけた頃にホテルの部屋で目を覚ました男レオス・カラックス（レオス・カラックス）が隠し扉を発見し下りていくと顔のない…

オープニングからして摩訶不思議。 本編が始まっても支離滅裂さに匙を投げ、一時再生中断。Wikipediaで内容確認して…

キャルは自他共に認める悪い子。 でも双子の兄は良い子だから、父は兄だけを溺愛。母は2人が幼い頃から家にはもういなかった…

旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・スタインベックの同名小説を、エリア・カザン監督が映画化。 父と息子…

早朝よりサッカー、日本対マリ。パリ五輪。 ひとつ観終えたドラマ『ニキータ』、このまま久しぶりの強行だ、早朝じゃなくて超…

ベルナルドベルトルッチの映画凄く良いよと、自信満々に伝えたけど（シェルタリングスカイが好きくさ過ぎて）、よく考えるとこ…

再鑑賞 作品のなかで「一枚の絵画のよう」というセリフもあったけど、若き日のチャン・ツィーは文句なしに可愛すぎた…それ…

「人 世に生まれたら 志あるべし」 今日はいい夫婦の日♡ 一途な愛で結ばれた夫婦の出会いと別れの感動の物語を… …

「クリーン，シェーブン（原題：Clean, Shaven）」は1993年のアメリカ映画。青年ピーター・ウィンターが、失…

今作を観ていてわかった。 私は切り傷とかの痛々しい描写が苦手だ。 不条理なようでもちゃんと成立しているストーリー、…

　1979年の夏休みに公開 当時としてはお祭りでした🍿 渋谷東急で鑑賞　 売店でレプリカの定期を購入 450yenのパ…

📼 アニメ 監督：りんたろう 脚本：石森史郎 原作：松本零士 松本零士の原作漫画のTVアニメの劇場版。母を殺した機械…

　終戦80周年ということで各国の戦争映画を 　ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督作品 　ドイツ軍によってワルシャワ蜂…

アンジェイ・ワイダ監督による"抵抗三部作"の第2作。 WWⅡ末期の1944年9月。ワルシャワ蜂起に参加したレジスタン…

アラン・レネ監督✕アラン・ロブ=グリエ脚本の難解で幻想的なアート作品。催眠術にかけられました。　これは豪華なホテルの回…

「あなたと共に暮らすのは死よりも辛い。二つの棺桶のようだ……」 ロブ=グリエの作と思われる詩句の朗読を背景に舐めるよ…

成功と失敗のシビアな現実。踊るバレリーナを見上げるクルー達の何とも言えない表情がなぜかずっと焼き付いている。 人間ドラ…

1950年代、ソ連と競いながらロケット開発を進めていたアメリカは、人間を乗せたロケットを飛ばすマーキュリー計画に挑戦す…

昭和ガメラは二作目の『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』だけが大人の鑑賞に堪える作品でした。 続く『大怪獣空中戦 ガメラ対…

この映画は「私をスキーに連れてって」と二本立てで見ると大変合います。理由は後程説明します。 私は怪獣映画で最も重要な…

子供の頃この映画観てソフィーマルソー大好きになった思い出。懐かしい。 子供の頃はキュンキュンしながら観た記憶なんだけど…

私がフランスに憧れるきっかけとなった映画。日本でこの映画が公開された当時、まさに同年代だったので、フランスの中学生はこ…

現代アメリカ文学のベストセラー作家ジョン・アービングの代表作の1つ「ガープの世界」をジョージ・ロイ・ヒル監督が映画化。…

デヴィッド・シャイアが音楽を手がけた映画その④。 まったく展開の予想がつかないストーリー。妙な生々しさがありつつ変に…

ライザ・ミネリ主演のミュージカル。 キャバレーで繰り広げられる楽しいショーをイメージしていたらちょっと違って、ナチス…

午前十時の映画祭で鑑賞。『オール・ザット・ジャズ』や舞台版『シカゴ』で知られるボブ・フォッシー監督作。ライザ・ミネリ主…

ブニュエル5本目。カトリーヌ·ドヌーブの血が通ってない感じが良かったです。出てくる人達が個性豊かで飽きさせない。娼館に…

ルイス•ブニュエル監督、鑑賞ようやく5本目。 どうもイメージが良くない作品もあって、中々手が伸び難い監督ではあるけど、…

天才や資産家と、彼らに仕える凡人が友情を育むっていうプロットは一つの話型としてありますね。「最強のふたり」（2011）…

挫折した天才調香師と仕事も親権も取り上げられそうな運転手が、衝突しながらも協力しながら再起していく姿を描いたヒューマン…