#greatman劇場鑑賞作品に関連する映画 724作品 - 17ページ目

2025年316本目 消えた1日 台湾ニューシネマの異端児・チェン・ユーシュンが監督・脚本を手がけ、金馬奨で作品賞を含…

「自分を愛そう、誰も愛してくれないのだから」 「自分を愛そう、あなたを愛する人がいるから」 何をするにも他人よりワ…

雪国ジョン・ウィック 　リーアム・ニーソンが雪国で“除雪と復讐”を同時進行する、ちょっと風変わりなアクション・サス…

除雪作業を営むネルズの息子が麻薬王バイキングに勘違いで殺害され、ネルズは復讐のためバイキングの部下を1人ずつ殺していく…

茜色に焼かれる 観ました 尾野真千子、琴線に触れた。 左こめかみの、シミぼくろ…、 それは10年前の朝ドラ、 『カー…

3年前の実際の交通事故を思わせるような冒頭の事故。良子が加害者の葬儀に行くのは確かに何故？とも思うが、あの加害者家族の…

なんかスゴかった…。 聖戦とはなんぞや…、イスラム教の人たちはみんなそれぞれどう理解しているんだろう。 最初の女の…

「聖地」と呼ばれる街で繰り広げられる連続殺人事件。 犯人がほぼ主人公レベルで映り続ける独特の構成のサスペンス。後半に…

監督　エイドリアン・グランバーグ、シリーズ5作目。ベトナム帰還兵の傭兵アクション。R15指定、暴力・スプラッター。 …

「この世界の素晴らしさ」 RAMBO：LAST BLOOD ありがとうランボー そしてさようなら、 この愛おしさ、…

フランソワ・オゾンが、「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を映画化。 ソフィー・マルソ…

エマニュエル（ソフィー・マルソー）の父親アンドレ（アンドレ・デュソリエ）が脳卒中で倒れる。病状は回復に向かうが、身体の…

「意欲的なメタ要素作品」 英題表記は「Barbara」ですがバーバラでもバルバラでもなく「ばるぼら」と読むそうです。…

売れ線流行作家、みくらくん。新宿西口で出会った、酔っ払いホームレスガール、ばるぼらと出会い、恋に堕ちたが彼女の正体は魔…

ダブルバーグにハズレなし！ たった一人の亡命者を護送する、簡単な任務の筈だった。 いかなる人間も追い詰められると掌…

2019年4本目の劇場鑑賞。 ピーター・バーグ監督＆マーク・ウォールバーグ主演コンビの4度目のタッグで贈るサスペンス…

「淡々とした作品作りと役者の技量」 巨大企業を相手にした長年に渡る訴訟の経緯を描いた社会派作品。勉強にはなったけど内…

MCUのハルク役で知られる マーク・ラファロ主演。 今回は超人ではないけど😁 巨大企業の闇に立ち向かう 弁護士。実話…

森林消防隊員のハンナは、過去に目撃した事件を原因とするトラウマを抱えていた。ある日の勤務中、彼女は、父親の殺害現場を目…

正直言って、評価がとても難しい。 ただ、そんなに面白い部類ではなかったとは思う。 率直な感想として、とりあえず「モン…

No.4747 2018年に製作されたデヴィッド・ゴードン・グリーン監督版「ハロウィン」の続編にあたる。 ロブ・ゾ…

２０２５年　２１４本目。 再鑑賞　ブルーレイ。 あのハロウィンが帰ってきた。 初代からのハロウィン（2018） そし…

アートっぽい雰囲気が強めの作品かサイコスリラー的な作品かと思っていたら、、、。 そのどっちもの影を潜めつつ、世界情勢の…

本日の「映画で巡る世界」はシリア🇸🇾 アカデミー国際長編映画賞にチュニジアの作品としてノミネートされていますが、映画…

1973年にチェコで起きた無差別大量轢き殺し事件の犯人を描く。手紙、裁判での供述は犯人の言葉をそのまま使用。 監督二…

観通すのがなかなかキツかった。1973年にチェコで故意のトラック死傷事故を起こして死刑になった女性の実話で、まるでブレ…

作曲家パブロ・デ・サラサーテ自ら「ツィゴイネルワイゼン」を演奏したSPレコードから始まる、4人の男女の物語。鈴木清順の…

理解はできない。でも、この映画を何とかして噛みしめたい自分がいる事だけはわかる。 原田芳雄のだらし無さとカッコよさ。…

ルイ・ヴィトンのバッグに入ったある大金に滑稽なまでに翻弄される男女たちを描いたクライムサスペンス。 チャプター構成で…

名前が覚えられません病➕韓国人の名前が難しいので、好きになった俳優でも覚えるのが苦手です(⚲□⚲)ましてや、、、 同…

なんだかクエンティン・タランティーノを意識してるのか？してないのか、何だかなァーな作品💦 むしろその''ハリウッドか…

ヤクザの資金洗浄現場を狙った、強盗団の物語。 一夜限りで結成した強盗団が、多額の現金を強奪。 しかし、その後の分配を巡…

⚪概要とあらすじ 幸せになる香りを放つという新種の植物がもたらす不安を描き、主演のエミリー・ビーチャムが第72回カンヌ…

家具や建物、服等、色彩豊かで、夜のラボ内やリトルジョーへの照明も赤や紫で色が溢れ、視覚が楽しい作品でした。劇伴も尺八や…

凄惨な仕打ちを受けようとも、自らの信念に従い、ヒトラーに屈しなかった男性がいたなんて言葉で表しきれないほどに凄すぎる。…

第2次世界大戦下のオーストリア。山と谷に囲まれた美しい村で、妻フランチスカと3人の娘と暮らしていたフランツは、激化する…

「地下鉄道」を導いた女性の物語 いつも勉強させてもらっている COTEN RADIO さんでリンカンのシリーズが始ま…

自由か死か 少し前に観たドキュメンタリー映画でオスカー・ピーターソンがカナダ出身だと知ったことと、これも少し前に観…

家族を養うためポルノ男優業を続けている青年が、業界の巨大組織が先導するスナッフ・フィルムの撮影計画に加担させられてしま…

元ポルノスターの主人公ミロシュ。今では家族思いの良いお父さん。 だがある日、とある映画の出演を依頼される。しかもかなり…

子供たちと。 家族連ればかりでいい雰囲気。 今回はスネ夫がいいですね！しずかちゃんの活躍も⭕️ ただ独裁政権に立ち…

『宇宙小戦争』が蘇り、完全新作として登場。 手のひらサイズの宇宙人パピとの出会いが壮大な宇宙戦争の幕開けを告げる。 友…

二十代のころからずーっとこの人の映画観てきてるのに、アルドモバルかアルモドバルか、毎回確認してからでないと自信もって書…

記録用 主人公ジャニス(ペネロペ・クルス)は自立した中年の女性であり村の集団墓地の発掘をしながら仕事をしている。 そ…

事業の失敗により抱えた借金を返せなくなり、罪に問われて投獄されているラヒム（アミル・ジャディディ）は、ある日休暇により…

記録用 アスガー・ファラディ監督作品。 アスガー・ファルハディ監督の配信が終わる中では一番最新の作品。 イランの社会…

シラノ&ミュージカル&ピーターディンクレイジ、絶対良いに決まってる！とめちゃめちゃ楽しみにしてて。 …結果とっても良か…

ジョー・ライト監督の、実際のパートナーであるヘイリー・ベネットに愛されるにはどうするかが詰まった映画であり、 脚本エリ…

『COLD WAR あの歌、2つの心』(18年)観了。カンヌ国際映画祭監督賞、オスカー3部門(監督賞、外国語映画賞、撮…

『イーダ』と並ぶ、パヴェウ・パヴリコフスキ監督🇵🇱の代表作。 「振り子時計が時を壊す。」 冷戦下のポーランドとパリ…

ルース・エドガーはエリトリアで生まれ、幼少期には少年兵として戦場に駆り出されるという過酷なトラウマを乗り越えた17歳の…

“アメリカ人になれたことが如何に幸せか” 価値観を試される作品。 文武両道の模範的な優等生ルース。アフリカ、エリト…

「余計な演出はしない良作」 とても面白かったです。良い意味でストレスの掛かった状態で緊張感が途切れず、最後まで映画を…

久しぶりにドキドキした。 そして、純粋な正義感を知る事ができた。 イラク戦争に関する国家のトップシークレットをリ…

「アネット」の興奮ふたたび！「アネット」見るまでスパークスの存在すら知らなかったにわかですが、あのなんとも言えない独特…

「大勢のミュージシャンとの会話は結局スパークスの話になる」 70年代にデビューしたロン（兄）とラッセル（弟）の謎多き兄…

果たして私は何を見ていたんだろう。 ストリッパーのゾラはウェイトレスとして働いているレストランで同じくストリッパーの…

今後、観返すことはないけど、そこまで悪くはなかった。キラキラしてるジャケとは、真逆のドロドロした闇の世界。 グリ下の…

日々、当たり前のように食卓を共に囲う人の存在が当たり前ではないこと。その事実がどんなに大切であっても、いつの間にやら繰…

子どもは 大人が思うより 感じているし考えてもいる。 そして大人は 子どもから見えているより 遥かに、大変。 大き…

“ホロコースト”、ユダヤ人の迫害、強制労働、大量虐殺、やっぱり何回観ても理解できない、なんでなのか、、、。 《戦争の…

第二次世界大戦末期の1944年、ユダヤ人が収監されているアウシュヴィッツ強制収容所で、過酷な労働を強いられて殺害される…

悪徳FBI捜査官に挑む連続銀行強盗犯の奮闘を描いたクライムアクションドラマ。　 　 マーク・ウィリアムズが監督と脚本を…

原題をHomest thief(正直な泥棒)というんですが、リーアムニーソン演じるトムは、連続銀行強盗犯で、強盗という…

ギャスパー・ノエ監督作品4作目…。 サンローランのクリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロが手掛ける『S…

ギャスパー・ノエは最新作の『ヴォルテックス』に続いて２作目の視聴。５０分ぐらいの中編。 『ヴォル～』は画面分割自体が…

社会主義の欺瞞に囚われた下々の憂鬱。 顔があるのに顔は見えない。 アルコール度数96度のウオッカを喉に焼きつけ激…

ロシアのイリヤ・フルジャノフスキーとエカテリーナ・エルテリが共同監督を務め、「ソ連全体主義」の社会を、15年の歳月を費…

予想以上に良質なドキュメンタリーだった。基本ポップミュージックに疎い私だからか、ビリーアイリッシュを好きだと言うと意外…

スターになるべくしてなった人。 繊細で"負"とされる感情を素直に曝け出せる彼女の曲に助けられ、魅了される人が沢山いる…

「はりぼて…なのはどこも同じ」 ライブハウスの火災事故が引き金となって暴かれていくルーマニアの医療の闇を描いたドキュ…

少し前に読んでいた本の著者が、監督のバックボーンと似ていた（年齢は彼の親世代に当る）ことに気がつき鑑賞。 2015年…