1950年代製作のおすすめ映画。この年代には、バッド・ベティカー監督のディシジョン・アット・サンダウンや、ジャッキー・ロビンソンが出演するジャッキー・ロビンソン物語、自由は何処になどの作品があります。
南北戦争後のサンダウンの町の教会で、町を牛耳る実力者テイト・キンブロウ(ジョン・キャロル)とルーシー(カレン・スティール)の結婚式が行われようとしていた。キンブロウの目当てはルーシーの父の…
>>続きを読むイタリア版DVD。 まいった。難聴者のためのイタリア語字幕がない。法廷のシーンがきつかった。問題になっているのが不…
>>続きを読むピアノの練習中に眠りに落ちた少年が見る夢を描いた絵本作家で知られるドクター・スース原作脚本作詞担当のファンタジーミュー…
>>続きを読む傷つきつつも真の愛情を求めてやまぬ青春の姿!一青年と三人姉妹が、繰りひろげる愛欲が渦となって、その四角関係にもだえ苦しむ青春の嵐を描く異色の激情巨篇。
ずっと観たかったやつが遂に観れた。絶叫と大波から始まるオープニングから掴みは最高だし、中平康がまだまだ映画に対してちゃ…
>>続きを読むノーマン・マクラーレンの親戚みたいな前衛作品。 線に立体感の生まれる瞬間が気持ち悪くて逆に良い。 意味とは無縁の短…
>>続きを読む島先生…やったね!ってスタンディングしたい島流ハ〜リウ〜ッド。森繁の振りすぎるタクトのモノローグ→回想からはじまるノワ…
>>続きを読むインカ王国の秘宝 TSUTAYA発掘良品より。 チャールストンヘストン主演。 ペルーでツアーガイドをしているハリー…
>>続きを読む今まで観た市川雷蔵出演作の中では最もラブコメ寄りの作品かな。スクリューボールコメディ風時代劇の線を狙ったのでは。劇伴も…
>>続きを読む「上野に着くのは朝6時だから皆ぐっすり眠るように!」って、そんな列車の90度の椅子でどうやってぐっすり眠れようか 金…
>>続きを読む阪妻、田中絹代と山田五十鈴の共演も今ひとつな感じが・・・大スターだから映画見に行く典型的な時代だったんだろうと感じる作…
>>続きを読む公開年としては「とんかつ大将」と同じ年、松竹での川島雄三作品。 ここにはスーパーマンは出て来ず、戦後から急成長して「欧…
>>続きを読むラング監督が「マブゼ博士の遺言」(1932)の直後に亡命して以来、26年ぶりにドイツで制作した前後編カラーの冒険大作。…
>>続きを読む1951年のイジドール・イズー『涎と永遠についての概論』の同年、レトリスム(文字主義)運動のメンバー、モーリス・ルメー…
>>続きを読むこわいはおもしろい特集。 こわくなくて、おもしろくない。 セットリストはよーく考えよう。 小人の純愛。 小人が流す…
>>続きを読む史上最悪の魔女狩り事件とされる”セイラム魔女裁判”(1692)の初映画化。脚本は実存哲学者 ジャン=ポール・サルトル。…
>>続きを読む大映の戦争映画は名作が多い。 派手なキャストでないので逆にストーリーに没入出来る。 愛国心、母親を想う心、友情。 …
>>続きを読むこれなかなか面白かった。 スチュワーデス殺しの容疑者として浮かび上がったカトリック教会の神父。彼は事件の被害者である…
>>続きを読む【アンドレ・カイヤットの法廷三部作のひとつ】 (1954年・仏・139分・モノクロ) 監督:アンドレ・カイヤット 脚…
>>続きを読むマリナ・ヴラディが美しい。