かつて学校だった病院。“眠り病”にかかった男たちがベッドで眠っている。病院を訪れた女性ジェンは、面会者のいない”眠り病”の青年の世話を見はじめ、眠る男たちの魂と交信する特殊な力を持つ若い女…
>>続きを読む「柳川」が凄く好きだったので、その2年前に制作された日本を舞台にした本作も鑑賞。 え??同じチャン・リュル監督の作品…
>>続きを読む薄っぺらいメディアリテラシーはもういらない! 『ヤクザと憲法』の監督とプロデューサーが描くテレビの自画像。 これは、裸のラヴレター。
フジテレビの騒動、第三者委員会が設置されるそうだが、今後、同局に自浄能力があるのかどうかに注目が集まる。 本作は名古…
>>続きを読む久しぶりのアピチャッポン!! 4作品目 いつも通りエナドリと共に鑑賞です。 OPで会話の声だけが永遠と聞こえる中、…
>>続きを読むオハイオ州で閉鎖されていた工場が中国企業により再開され、地域の期待が高まったのも束の間。米中文化の衝突により、再びアメリカンドリームが打ち砕かれる。
えっ?! これってドキュメンタリー? 嘘でしょ? これ、ディストピアSFでしょ? そんな感じ。怖い。怖すぎ。…
>>続きを読む【第70回ヴェネツィア映画祭 特別招待作品】 今や世界的なドキュメンタリー映画の巨匠として知られるワン・ビン作品。雲南…
>>続きを読むアカデミー賞ノミネートに際して、鑑賞。 町をさまよう一匹の黒い野良猫。 ある日、自分より何倍も大きな白い犬と交流する…
>>続きを読む幼い息子と娘を育てている父親。水道も電気もない空き家に、マットレスを敷いて眠る3人。父親は不動産広告の看板を掲げて路上に立ち続ける“人間立て看板”の仕事でわずかな金を稼いでいる・・。
台湾の内田裕也ことツァイ・ミンリャンの商業作品引退作。本作も商業作品とのことですが、いつも以上にエンタメ的な要素はゼ…
>>続きを読むトラウマを抱えたままスウェーデンに避難した難民の子供たちは、先の見えない不安から逃れるために、こん睡に近い状態に陥る"あきらめ症候群"にかかるという。
これ、めちゃくちゃ面白い……というと語弊があるけど、興味深いドキュメンタリーだったお🐸 難民申請中(ここ重要)の家族の…
>>続きを読む政治ドキュメンタリーとしての史実と個人的回想を織り交ぜて、2人の大統領の盛衰をたどることでブラジル政治の変遷と真の姿を丁寧に紡ぎ出す。
[私的な目線で綴るブラジル崩壊譚] 80点 普段はドキュメンタリーなんか全然観ないんだが、私の応援する監督で、今最も…
>>続きを読む【おばちゃんの語りが貴方に物語らせる】 3時間は当たり前、9時間、中には14時間に及ぶ作品を放つ怪物ドキュメンタリー作…
>>続きを読むある夜、とある車。ある危険にさらされた女性。緊急通報の電話が鳴る。
⚪概要とあらすじ ショートフィルム。 ある夜、とある車。ある危険にさらされた女性。緊急通報の電話が鳴る...。 …
>>続きを読む「時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日」 冒頭、時は1972年。黒い9月の魔の手がある中、平和の象徴である五大…
>>続きを読むギリシャ・テッサロニキ国際映画祭の短編映画プロジェクト「Species of Spaces」(新型コロナウイルス感染拡…
>>続きを読む【第92回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート】 2014年に起きたセウォル号沈没事故のドキュメンタリー…
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