巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督の代表作。1928年から43年までのイタリアを舞台にファシズムの発生とその崩壊を描く。出演はジャン=ルイ・トランティニャン。大学の哲学講師のマルチェロは、1…
>>続きを読む1978年、ニューヨーク。ホテルの一室でナンシーという女性の死体が発見される。殺害容疑で逮捕されたのはパンクロックバンド、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ビシャスだった。事情聴取を…
>>続きを読む『夏の夜は三たび微笑む』を先に観てからで良かった。 というのは、↑は商業目的で制作し監督の本意ではなかった作品。しかし…
>>続きを読む詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の記憶の断片を時系列に並べ、アルバムに収…
>>続きを読む組織に狙われたある一家の息子・フィルを偶然預かることになったグロリア。一家は爆殺され、秘密を握ったグロリアとフィルの逃亡劇が始まる。ニューヨーク中を逃げ回るも、次々と追っ手が出現。グロリア…
>>続きを読む映画を観る上で好きな要素がいくつかあるんだけど、これは繋がりづらいそれらの要素をうまく繋いでいるから好き。 バカらし…
>>続きを読む巨匠ロベール・ブレッソンの作品。 文豪ドストエフスキーの短編を翻案した物語。 4Kレストアで、初めて観る。原作未読。ブ…
>>続きを読むとことん現実的な寓話を撮らせたらラース・フォン・トリアーほど上手い人はいない。章立てになっている構成といい、ゆらゆら揺…
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