#女性の映画に関連する映画 265作品 - 4ページ目

【第5回ヴェネツィア映画祭　金獅子賞】 『にんじん』などの名匠ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。ヴェネツィア映画祭で…

タイトルだけは昔から知っているフランス映画の古典中の古典。 モノクロ・スタンダード。ＣＳ録画で初鑑賞。 ジュリアン・デ…

これから遊覧船で奉仕活動へ出かける三人の妻たちに、「あなたたちの夫の誰かと駆け落ちします。アディ」と手紙が届く。心当た…

【魔性の女性に振り回される人妻たち】 マンキウィッツ監督作品大好きー！ コミカルでサスペンスで人間ドラマな今作も間違い…

20世紀初頭のロンドン。落ちぶれた中流階級の女性ケイトは、身分の違いで貧しいジャーナリストのマートンとの交際を反対され…

1シーン、1シーンが絵画のように美しい！ ヴェネツィアのシーンは圧巻です。 私もこの映画の世界に紛れ込みたい！と思わせ…

強盗犯ワルター（ヴィットリオ・ガスマン）の恋人フランチェスカ（ドリス・ダウリング）は水田地帯の季節労働者に紛れ込み、そ…

シルヴァーナ・マンガーノの初主演作ということで鑑賞。パゾリーニやヴィスコンティ作品での高貴でクールな役にも圧倒されまし…

生まれた時に1人ずつ入れ替わった2組の双子姉妹が偶然出会い... シェイクスピア著の『間違いの喜劇』を現代風にアレンジ…

スウィングガールズの曲で始まるオープニング最高っ🥳🥳👏🎶✨✨✨✨ あかねちゃんレビューで観たかった作品🌸 家の近くの…

終始圧巻。 久しぶりに観たけど、やっぱり凄かった。 あの愛しのメラニーは何処へ😢😆。 ニューロティックサスペンス。 …

記憶障害と強迫観念症を併発させた夫人が、精神病院の存在意義を考えあぐねている、堅実な主治医と出会う。メアリー・ジェーン…

昔、世界名作劇場のアニメで見たっきりでしたが、、、 ブローチ紛失事件や赤毛を染めた日のこと、屋根から落ちたお転婆ぶりな…

原作はルーシー・モード・モンゴメリーの世界中で愛されるルーシー・モード・モンゴメリーの名作『赤毛のアン』完全版🎬です。…

ミーガン・フォローズ主演『赤毛のアン』3部作の2作目 アンの教師としての成長物語でした。 ここでもアンは意地悪や理不…

空想好きな孤児の少女が年配兄妹の養子として成長していく様子を描いたヒューマンドラマ。　 原作はカナダの作家モンゴメリー…

展開は破茶滅茶で無理があるが、 女性蔑視、黒人差別とほのかに心に突き刺さるものがあり、 さらに白人おっさんどもの苛つく…

「喜べ！君に復職要請だ。」 「あんたが無能だってバレたの？」 頭が良く、才能もあるのに「女性だから」と男に手柄や昇進…

フィルムノワールの隠れた名作。1950年代、ハリウッドで吹き荒れた赤狩りの嵐。 それに巻き込まれて39歳で映画界を干さ…

1957件　アメリカ🇺🇸 いい年して母親と暮らしている無職で学のない男が知人に誘われて強盗をはたらくも 直ぐにみつか…

デミ・ムーア&ブルース・ウィリス共演90年代サスペンス 原題：Mortal Thoughts なのに、なんだこの邦題…

当時はまだ夫婦だった ブルース・ウィリスと デミ・ムーアが共演するサスペンス。 ただし 夫婦役ではないです…

【マイベスト三船敏郎】 静岡のお茶はいかがでしょうか　少し暖まってよろしいでしょうか　かけなよ　弁当ならここで食って…

　いっそ二人は出会わなければよかったろうか。 　シベリアから生還した鶴石は余所の男と暮らす妻の姿を避けて街のはずれへ…

ある銀行をパラサイト🪱のように侵食していく女。 父親に娼婦のように働かされ続けてきたヒロイン。自らの手でしか幸せは掴…

なんて魅惑的なんだ！もう瞬殺ノックアウト、あんな妖艶な愁いを含む愛らしきbaby faceの瞳で見つめられたら、いや目…

ジョニデもチョコも、ほんの調味料的な感じ。 チョイ出のジョニデの存在感は、やはり塩位、大事だけど。 こんなジプシーみた…

ジョアン・ハリスの同名小説をスウェーデンのラッセ・ハルストレム監督が映画化した心暖まる寓話。 原題:Chocolat …

17歳の少女が、妊娠を知ってから人工妊娠中絶手術を受けるまでの心の軌跡を描いたロード・ムービー。 監督、脚本はエリザ・…

ペンシルベニアでは中絶が認められていないように、その地域の婦人科の助産師が事情も知らずに妊娠を推奨してくるように、病院…

シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビー出てるのに評価低いからあんまりなのかなぁと思ってたら全然良かった。ただ日本のサ…

スコットランドの女王メアリーと、イングランドの女王エリザベス。繰り広げられる権力争いの物語。 男の権力に屈せずに最後…

雰囲気抜群♡ こんな本屋さんがあったら通いたい♩ 個人店の本屋って昔はもっとたくさんあった気がするのに、そういえばいつ…

作品の中に出てくる言葉で 『読書のあとに続く鮮明な夢を見ているようなひととき』とありますが、 これこそが読書や映画鑑賞…

雨で濡れた道は、必ず乾く 　エマ・トンプソンが脚本を務め、見事オスカーにも輝いた文学的なメロドラマ。キャスト、スタ…

監督 アン・リー、脚本 エマ・トンプソン、原作 ジェイン・オースティン 『分別と多感』、英国貴族の姉妹の恋の物語。 …

やっぱり女は怖いし、面白い。特に業界女達はキョーレツ。男性陣は、9割チョロくて、1割切れ者がいる。終盤が凄く面白かった…

憧れと嫉妬が交錯する、名声の光と影 　レビュー2400本目に選んだのは、ハリウッド黄金期を代表する一本であり、演劇…

『幸せのイタリアーノ』のリメイク元とのことで鑑賞。 作品を面白くするという意味では、イタリア版が若返りを図ったのは大…

主演のフランク・デュボスクが監督、脚本も務めるラブストーリー。 フランス映画ってジャンル問わず、時にどぎつく際どいイメ…

アカデミー賞の作品賞など7部門を受賞した作品。監督はシドニー・ポラックで主演はメリル・ストリープとロバート・レッドフォ…

アイザック・ディネーセンの自伝(回想録)「アフリカの日々」、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキ…

「ローマの休日」「噂の二人」についでオードリー・ヘップバーン主演(三度目)でウィリアム・ワイラー監督が撮ったロマンチッ…

1966年 🇺🇸映画 カラー作品。 BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。 昨夜観た「昼下りの情事」に続き２…

ミスター・スポックか？ 出産した妻の アソコなんか触れない 最高の言い訳だね 5人も産んでくれた奥さんの…

記録。 「私たち？ ”ヒート”よ」 サンドラ・ブロックとメリッサ・マッカーシー共演のバディムービー。メガホンを取るの…

『ピーターラビット』の原作者ビアトリクス・ポターの伝記作品。 絵の中のウサギやアヒルが動き出してワクワクしました。可愛…

手嶌葵さんの映画カバー曲CDからチョイス第五弾🎶 映画カバー曲三枚目「Bonjour,Paris!」から、ミス・ポター…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」29 音楽が印象的な作品 対位法的でもあり、そうでしかあり得な…

生きてきたあなたの時間のすべてを知って愛してあげられたとき、わたしはもう二度と泣かなくていいくらいつよくあたたかいわた…

身に覚えの無い夫殺しの罪で逮捕された母親をめぐるサスペンス作品。 アシュレイ・ジャッドが主演、トミー・リー・ジョーンズ…

【寸評】 本作は『同一の犯罪で二度有罪にはならない』という合衆国憲法修正第五条をモチーフにしたサスペンス映画。 大まか…

もう最高でしかない チャップリン現代版くらい 苦笑と爆笑🤣ほとんどは苦笑😅 味付けはフレンチなので賛否両論？ カナダ…

実際の道化師の夫婦が監督・脚本・主演をつとめたという、異色作。 カナダからパリへ何十年も前に渡ったおばに会いに、旅に…

逃走中の強盗犯に拉致され、ボートで急流下りに挑むことになった家族を描いたアサスペンス・アドベンチャー。 監督はカーティ…

『激流』を見た！😀 シンプルながらも緊迫感あふれるサスペンス映画として、久しぶりに見たら再び魅力を発見できた作品だっ…

映画史上もっともブスなヒロイン登場！とかってジャケットに書いてあったから、それはエイドリアンファンとしては見逃せないな…

いじめられっコ中学生女子のとことん救われない胸糞映画なんだけど、これが社会や人生の本質だよねってことを面白く見せてくれ…

カビリアの生き方 　フェデリコ・フェラーリ監督が再び自身の妻であるジュリエッタ・マシーナを主演に抜擢した本作。『道…

【カビリアン・ナイト🌙】 薄幸でドジな娼婦カビリアの受難の日々をアイロニカルに綴る。しかし人生肯定的な、ポジティブな…

隠れた名作として知られる映画でレンタルも配信もなくDVDも日本語版は出ていない。なので今回YouTubeに字幕版をup…

母と娘の絆、母の無償の愛を描いた名作 "私の最高の親友は母です" 一緒に笑って、泣いて、成長して行く ステラとジェ…

レイモンド・チャンドラー脚本、ビリー・ワイルダー監督のサスペンス。とっても緊張しました。 保険殺人の完全犯罪を目論ん…

原題の「倍額保険」とは、 列車事故で死亡した場合保険金が倍額支払われることである。 深夜の保険会社。 保険外交員のネ…

エイドリアン・シェリーの長編初監督作品で、自身で脚本・出演もしているが、残念なことに今作が遺作😭 《簡単なあらすじ》…

終始モラハラDV束縛旦那に殺意を抱き続けながら、妊婦(主人公)と産婦人科医の不倫を見続けるという、最低と最悪をドロドロ…

冒頭のシーンが意味するものを知った時、思わず体が強張った。自爆テロへ向けての葬送の儀式。場所はアフガニスタン。 人間…

猛烈にムカついた。 愛する家族が居ながらわざわざ紛争地に行き、自ら危険に飛び込む愚かな女に。 世界に知らしめたい気持…

【妻と夫と愛人】 （1955年・仏・114分・モノクロ） 監督：アンリ・ジョルジュ・クルーゾー 原題：Les Dia…

「結末を人に話さないで！」 という警告は、この映画から始まった、とされるアンリ = ジョルジュ・クルーゾー監督による、…

臨時教師としてスラム街の小学校に雇われた女性ヴァイオリニスト。音楽を通じて心を通わせ、演奏会も大成功。しかし10年後、…

「ため息をつかせて」を観て、サントラ先行で聴いていた作品って事で本作を思い出し手に取った。 オープニングは若くして…