#福岡市総合図書館シネラに関連する映画 225作品 - 2ページ目

東映時代劇の雄である 萬屋錦之介の傑作。股旅もの にして何度もリメイクされ ているが…コチラが 最高傑作。錦之助の意地…

仁義の道をひた走る渡世人（中村錦之助）が、相棒（渥美清）の死を発端にして、不毛な復讐行為へと足を踏み入れてしまう。アン…

1週間自転車に乗り続けられるか… 何この映画？っていうのが率直な感想。 感動したのだけど、いつもの感動とは明らかに違…

イランの巨匠ムフセン・マフマルバフ監督作。英語字幕にて。 イラン国内では｢全てのイラン人が観た｣と言われるほどの空前の…

「卵」 セミフ・カプランオール監督による「ユスフ三部作」の1作目。1作目でありながらも時系列的には一番最後に当たる。…

前々から観たかったカプランオールの「ユスフ三部作」の最初の一作目。 中年期をスタート地点にして過去へと遡り、一人の人物…

ヘミングウェイ原作 戦場の悲恋を描く 平和への鎮魂歌… モロッコに続く ゲーリー・クーパー 主演メロドラマ。 「戦…

第一次世界大戦特集！ 結構作品数があるから、大変… ただ、いろんな視点で描かれていて めちゃくちゃ勉強になるね～ 今…

レオン・ダイ監督作品！ 台湾映画特集③ 台湾の高雄市で幼い娘のメイと暮らす潜水夫のリーは貧しくも幸せに暮らしていた…

タイトルからベタな男女恋愛モノを想像していたが、貧しく、社会のセーフティーネットから漏れるも逞しく生きる父と娘の愛の話…

トン・シューシュン監督作品！ 香港映画発展探究⑨ 17世紀の中国西南部🇨🇳の村。 夫に先立たれ喪に服して義母、年…

本特集の超目玉、中国映画ベスト100の第20位らしいトン・シューシュン初監督作。貞淑と恋情で板ばさみになり親・子・将軍…

204本目は、シアターイメージフォーラムで開催中の、ヤスミン・アフマド監督作特集上映のなかからこちらの作品を鑑賞。 6…

｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) 。・゜・(ノД`)・゜・。…

　「青春の男児は己を知らず 　　　　　　どこへ行きつくのか」 ホウ・シャオシェン監督の自伝的作品 幼馴染との淡い恋を…

幼なじみとの淡い恋心が切ない純愛なラブストーリー。この繊細な雰囲気を成立させているのが、辛樹芬（シン・シューフェン）で…

初めて観たけど、良い意味で予想と違った。誘拐されたおばあちゃんが、身代金の額を自ら上方修正したってあらすじは、前から知…

岡本喜八監督　　　　　東宝　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目標52/120　…

「長い人生、夢だけでは生きていけない。今の自分を大切にして、まっすぐに自分の道を進んでください。」 台北で暮らす夢見…

なんだろうこの『ボクと弟の楽しい夏休み絵日記〜誘拐犯といっしょ〜』みたいなヘンテコリンな映画は。子供2人を誘拐してみた…

記録用 岡本喜八監督作品。 原作・筒井康隆。 徳川家の大政奉還、王政復古の大号令。 倒幕派と幕府軍との次世代への覇権…

イェーイ！！！！ 戊辰戦争も何のその、音だけに狂えばええじゃないか…！ チョンマゲ頭を叩いてみればニューオリンズの音…

ロイ・アンダーソン監督に興味があり、最新作の公開に合わせて、鑑賞。 [あらすじ] 少年少女の恋と、彼らを取り巻く…

No.1693 1970年スウェーデン映画 監督はロイ・アンダーソン（長編映画デビュー作だそうです） 　ジャケ写を…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2023-024 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

Netflix配信終了前に鑑賞。 戦場に現れた従軍記者の荒木。荒木には戦場の最前線に向かうが、荒木には別の目的があ…

　出演者みんないいなぁ。記者の栗原小巻さんもそうだし、高橋洋子さん、田中絹代さん、水の江竜子さん。殆ど知らない方ばかり…

貧しさ故にお金と引き換えに売られ、ボルネオ島で、からゆきさんとして、生きた女性の悲しい生涯を力強く描いています。田中絹…

2024年 690本目 2024年 678作目 実質男はつらいよ最終作 本作のマドンナは、リリーで泉ちゃんも登場と豪…

最後 今までの全てがひとつとなって その強烈なモンが胸に飛び込み 染み込んで ドバッと広がった 『男はつ…

不思議な映画だ… いやめちゃくちゃ面白いんですけどね… 雷さまは主役…のはず… たしか… この作品、雷さまは正直中…

まずは重要な役どころの加東大介さんについて。 本作は陸軍に極秘で作られたスパイ養成機関・中野学校でスパイが生まれてく…

【これが本当の祇園太鼓じゃ❗️ よく聴いちょけ❗️】🪘🎶 「今度は暴れ打ちだ〜‼️」 　 楽しそうに太鼓を叩く松ちゃ…

★1993年に続き、２回目の鑑賞★ 　併映された10分程度のデジタル修復版製作のドキュメンタリーが本作の数奇な経歴を…

山中貞雄監督は当時、駆け出しで無名だった原節子を大いに気に入り、会社(太秦発声映画。後に東宝映画の一角に)を必死に説…

2024年 7本目 1936年に公開、天才監督として知られる山中貞雄によって製作された時代劇映画作品である。 わずか…

施設に収容されている小人たちが、自己の尊厳を取り戻すべく、極めて小規模な反乱を巻き起こしていく。小人による革命的行為を…

ある教育施設で起きた小人達の 事件を通し、暴力がエスカレート …

⭐︎流しの踊り子と書生の旅すがらの叶わぬ恋を描いた名作の映画版。 ⭐︎囃子と踊りの序盤のシーンから、流しの芸人一族がい…

GWは伊東、下田、河津七滝、天城峠、浄蓮の滝、戸田を経巡ってまいりました。伊豆の踊り子コースです。 河津七滝には踊り…

「見るまえに跳べ」 この言葉はビートたけしが好きな言葉だそうだ。　　　　　 なにかやる前、少しでも時間🕛を置いてあれ…

共演をきっかけに実生活でも夫婦だった、川口浩と野添ひとみ。お互いに若く亡くなられているのが悲しい。 その二人が共演した…

マフィア顔でお馴染みのキャグニーさん。 ミュージカルとかコメディにも出てる芸達者だけど、キャグニーさんの代名詞とも言…

シカゴに育ったトム（ジェームズ・キャグニー）とマット（エドワーズ・ウッズ）はギャングとなり、酒の密売や殺人に手を染める…

｢映画で観る 現代チベット｣特集上映。 東京国際映画祭2015では｢河｣というタイトルで上映。 日本でチベット人監督…

タクシー運転手は10年勤務するとタクシー会社所属から独立する形で個人タクシーになれる 自身で車を買って１人だけで営業す…

面白かった～！岡本喜八監督作品の中ではそれほど有名ではないようですが、実は本作が監督デビュー作。喜八作品の中でベスト5…

岡本喜八監督デビュー作品 土井康子(雪村いずみ)は姉の啓子(新珠三千代)が見合い結婚をし、うだつの上がらない大学教…

◎古今東西和洋折衷 大失敗怪作爆弾ミュージカル 1964年 95分 モノクロ 東宝 シネマスコープ ＊状態は特段問題…

刑期を終えて出所した組長（伊藤雄之助）と爆弾工作員（砂塚秀夫）が、市議会議員候補の欺瞞的な男（中谷一郎）によって、自分…

【リズムとミリタリズム💣】 🎹利重剛が企画と脚本を喜八監督に持ち込み、自ら主演までこなした意欲作。とにかく婦女暴行未…

アップテンポのドタバタエンターテインメントでありながら、ガッツリと社会風刺的メッセージが詰め込まれている、まさに岡本喜…

ニューヨークの劇場で、『プリティ・レディ』という1本のミュージカルが上演されるまでの舞台裏を描く。 この年最もヒット…

ブロードウェー内幕ものというジャンルはこの頃から現在まで大量に作られており、本作はその起源とも言える。すべてのミュージ…

”華岡青洲の妻” 増村保造監督、新藤兼人脚色の黄金コンビ。 １９６７年下期の公開となると、大映としては末期で 文芸作品…

嫁姑ものって聞いてたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて、まず冒頭で粗野な伊藤雅之助にがつんとやられ、どんな息子やと思…

いまのキミはぴあぴあに光って 現代日本を代表する映画監督・矢口史靖の長編デビュー作。 平凡な女子高校生・鈴木純子が次…

矢口史靖監督作品！ 日本映画名作選(２) 監督の長編デビュー作！ 高校３年生の純子は友達の定期を使って電車🚃に乗り…

歌って踊る娯楽作のイメージが強いインド映画だけど、1950年代にも娯楽要素を排した芸術映画が少数だけど存在していた。 …

当時のインド社会の根強い古い考えにさいなまれる中で、女性の自立心は芽生え、強くたくましく成長していく。 小道具の使わ…

《どうして私の後をつけてくるのよ💢》 〝用があるからよ〟〝どんなご用？〟〝あなたに退学してもらいたいとみんなで決議した…

Amazon Prime鑑賞 吉永小百合の若々しさが光り輝く‼️ 石坂洋次郎原作の人気小説の3度目の映画化。 194…

ヴェルナー・ヘルツォーク監督による実在したコブラ・ヴェルデの伝記ドラマ これまたとんでもない規模の撮影だなぁ～ ア…

‪「コブラ・ヴェルデ 緑の蛇」‬ ‪昔にフライシャーのマンディンゴと言う南部の奴隷映画を観て衝撃を受けたがヘルツォーク…

　日本初本格的トーキー映画。特にストーリー的にどうのというのは無いんですけど「お初」というのがね。やはり箔がつきます。…

日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』(1931)を観て気になったこと。 一つはトーキー映画の歴史です。 どうい…

70年代のウーマンリブを受けてか、80年代に流行した「翔んでる女」を描いた映画。既成概念にとらわれず自分の判断基準で行…

【1980年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 『サード』東陽一監督が五木寛之の同名小説を映画化した作品。原作は四…

「間諜」というワードを初めて打った。 意外に、この言葉をつけた作品が多いが 死語だな、リメイクされたら「間諜」は 使わ…

1915年のオーストリアで娼婦アニー（マレーネ・ディートリヒ）が軍の諜報部に雇われ「スパイX27」として活動を始める。…

東京国際映画祭2017、22年ぶりに東京国際映画祭へ戻ってきた『超級大国民』、鑑賞しました。これはもう間違いなく名作で…

許おじいちゃんの後悔の彷徨い…陳さんへの申し訳なさで出所してからずっと自分を許せなかったのだろう。佇まいに説得力ありま…