#2016自宅鑑賞に関連する映画 313作品 - 5ページ目

似たような作品はいっぱいあるんだけど、実話をもとにしたというこのスリラーは思いもよらぬ拾い物。なかなかの上質エンタメで…

最愛の妹の命を奪った犯人…。 　あ　い　つ　だ　。 　　　　　っていうお話。 これを観た時の僕は、 妙に冴えてい…

どけ！どけ！湘爆だァ！ 当たると痛ぇぞ！ 圧倒的なギャグセンスと 爆発的な青春爆走漫画として 一時代を築いた作品の 今…

Netflixにていきなり配信開始 最近テレビのバラエティで江口洋介のデビュー作として役名が偶然にも江口洋助だったこ…

1951年 大映京都 モノクロ 93分 スタンダード ＊ホワイトノイズ多く聴き取りにくい部分多し 溝口健二が巨匠の一…

■谷崎潤一郎氏原作「芦刈」、溝口健二監督作品〜🎬■ 　 　 谷崎潤一郎氏の原作「芦刈」を読んだことはないが、読んだ方の…

◎若き溝口とベルが挑む大阪オフィスモガ転落 1936年 第一映画 松竹配給 モノクロ モノラル 72分 スタンダード…

犬と蒲団に入ってる有閑マダム笑 「浪華」なので大阪の話だが、ネオン街がきらびやかでまぶしく、その発展が伺える！ 当時…

『恋するインターンじゃないなあ🤣 ダサい邦題とダサいジャケ写に騙され ずっと避けて損した意外なる傑作〜👍』 パク・ボヨ…

結論から言うとややアリの作品。 恋するインターン～現場からは以上です～というお題なのでマスコミ系の記者の恋愛もの。かと…

同じストーリーだけど異なる2本の映画を同時に映写して見ているような、妙な感覚を覚えました。 1本は受験戦争の犠牲にな…

この監督がつけるタイトルはストレートでかつ破壊力のある言葉ばかりだけど、けっして偽りがないのが好き。 毛穴を塞ぐよう…

「おりんは誰の物にもならん、誰の助けも借りん。独りで生きるんじゃ！」 原田美枝子演じるおりんがとにかく素晴らしい…

増村保造監督作品！ ど❗️傑作でした！ 原田美枝子さん出演されてた『青春の殺人者』も良かったんですが本作は主演とい…

昭和を舞台にした日活の任侠ドラマ。 小林旭が主演、平田大三郎、野呂圭介、伊藤弘子、松原智恵子、中原早苗、進千賀子、…

　線路の前で（といってもスクリーン・プロセスによる合成だが）学校をさぼったセーラー服姿の3人の女性たちが侠客に思いを巡…

ぬるぬるヌメヌメどっこいしょー！ 鰻があれば、言葉の壁もなんのその。 身元不明な男でも、仏頂面な女でも、鰻を介せば愛…

中国産ウナギを題材に韓国社会の抱える闇をあぶり出す社会派ﾄﾞﾗﾏ。 品質検査で韓国への輸出が禁止されてしまった中国産…

5年前の感想掲載。国立近代フィルムセンターでは、現在、大森一樹特集を上映中。自選による映画上映シリーズの2回目。昨年、…

「当時のNHKの社屋は内幸町にありました」と、黒柳徹子のナレーションと共に映る社屋が非常にソレっぽいので、てっきり当時…

『兵隊やくざ』シリーズ第2弾*☆ 〜大宮くん本気で恋に落ちる♡の巻〜 あぁ笑った笑ったぁ〜！！！ このシリーズ観…

シリーズ２作目 田中徳三 監督作品 愛称、勝新(カツシン)❗ 前作のヒットを受けて作られた続編 後に大島渚婦人にな…

吉高由里子主演のラブ・コメディ。 吉高演じるチエは、5人の男性と付き合っている。 それに関して何の罪悪感も感じない。…

5人の男と同時進行で付き合う女。親友の結婚をきっかけに上から目線で男たちを査定していくも…この頃から前田弘二監督×高田…

人生の再生を描いたヒューマンドラマ。　 マーク・ローレンスが監督と脚本を担当し、ヒュー・グラントが主演、マリサ・トメイ…

やっぱり、ヒューグラントのコメディはサイコーです。 主人公のモノローグとジャジーな音楽からの始まり。実に小粋で、呑み…

三谷幸喜追跡！ うーん。うーん。 ちょっと、ハマらなかった💦 軽くディスるので、本作お気に入りの人は、読まないでくだ…

『スオミの話をしよう』を鑑賞後、三谷幸喜ブームが訪れ鑑賞。 とある放送作家がマイホームを建てることに。設計は妻の大学…

記録漏れ。 コールセンターにて、毎日暴言まみれのクレームを寄せて来る中年女性に悩むOLの話を中心に、ショートストーリ…

「責任とれよ」 ヒトコワ系のオムニバス。安易なジャンプスケアや幽霊で驚かせないお上品さがある。 以下、各話感想。タ…

特撮怪獣映画「平成ガメラ」3部作の第2作目。 前作に引き続き金子修介が監督、樋口真嗣が特技監督を務める。 水野美紀、永…

2021-039-039-000 2021.3.5 丸の内ピカデリー DolbyCinema 短文感想 リアルなSF…

デジタルリマスター版に記載。 (参考) 1️⃣子どもが出てくる映画ベスト・テン(製作年度順) ①「大人の見る繪本 生…

もしかしたら、私がフォローするレビュアーさんのどなたかに紹介されたのか、クリップしたまま忘れていた作品。。。 映画好…

若い頃のアランドロンほど顔がいい人って地球上にいるんだろうか、まぁ居るか... 彼が亡くなって約一年ほど経過。 いま…

1967年　フランス　監督ジャン＝ピエール・メルビル キャスト:アラン・ドロン、ナタリー・ドロン 　どこまでもスタイ…

※なんかちょっと前からタイムラインがグルグルしっぱなしで表示されない不具合発生中。皆さんのレビューが見れずいつも通り「…

今ではアメリカと比肩するぐらい超大国となった中国。 その発展の輝きが強ければ強い程、その闇は濃さを増す。 年間２０万人…

にしても、雪だ。と雷雨だ。が さすがに、 おふざけがすぎててめちゃくちゃ笑っちゃった。 というと、まあそもそも、 ずっ…

森田芳光監督の劇場用映画デビュー作です。 真打ちを目指す落語家の卵の若者たちの青春群像、 独特のタッチで彼らの生き…

講演を行うため、とある町を訪れたマイケル。彼は周囲の人が同じ声＆顔に見える病気を持っていた。ホテルを訪れたマイケルは、…

タイトル『アノマリサ』を変換すると、この令和の日本では高確率で「あの魔理沙」となり、自ずと「どうしたんだ霊夢」ときこえ…

《朝帰り🍶》 〝月ちゃん、ただいま。おーい、娘よ。起っきれーい。月ちゃん、何してるの？はよ開けて〟〝もう分かったから。…

『きみはいい子』『そこのみにて光輝く』の呉美保監督作品 長年母一人子一人で仲良く暮らしてきた親子が、母の突然の再婚宣…

『私がどんなに美人になってもこれを見せたら信じてくれるよね』 今日は大晦日！みんなゆったり過ごしているのかな💭こんな…

“別れと再会” 先日鑑賞した『わたしの好きな歌』が傑作だったので、同じ感動作との呼び声高い本作を鑑賞。 何と約20数…

相米信二監督。 児童小説の映画化。 木山、河辺、山下の小6トリオは、祖母の葬式に出席した山下の話を聞き、「死」に興味…

死ぬことに対して興味のある子供たちが、もうすぐ死にそうな老人と交流を持つ話。 最初はほのぼのとしたジュブナイルものだ…

ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の晩年の作品。現役最高齢監督として有名で、この映画公開時は101歳だった…

ん〜〜。 私には結構退屈で意味がわからない作品でした… ポルトガル怪談 みたいな。 画の撮られ方がアキ・カウリスマ…

【第70回アカデミー賞　脚本賞ノミネート】 ウディ・アレン監督作品。アカデミー賞では脚本賞にノミネートされた。出演はウ…

ウディさん鑑賞3本目︎☺︎ 好きでも嫌いでもないけど観たいのは他にも数本あるので、ゆっくり観ていきたい🎷 現実と空想の…

なんだこれは… あまりにも自分の知る現代社会と違う世界にまず混乱した。 バブルの頃の作品なのかな？　とか思ったけど最近…

榮倉奈々可愛いかったー💓 作品を見てから評価見たら想像以上の低さ(´⊙ω⊙`)笑 だけれども、、私はこの作品好きです…

一周回って新しい感じさえする市川崑監督の代表作のひとつ。 バカリズムもドラマ化するなど何回かリメイクされていることから…

1960年頃、次々と高評価の作品を発表していた市川崑監督が、大映からご褒美的に「思うがままの映画を自由に作ってヨシ😸」…

秀逸なプロットとスピード感あふれる進行　サイコスリラー感満載の作品だった。 サイコパスの犯人　彼の幼少期に起きた両親の…

『愛の相殺』 期待した最悪は“こちら”にあった... 先日『ミュージアム』を観たのは、実はむしろこっちの『-序章-』…

戦争映画を観ると、史実に向き合う気持ちと、娯楽映画として楽しんでいる気持ちの間で両方から引っ張られる気持ちになります。…

｢とっとと降伏しろ‼️｣ 太平洋戦争末期、日本の敗戦は決定的 そんな日本のアメリカとの直接決戦の舞台となった壮絶な沖縄…

テレビを見て愚痴るだけが趣味の無機質な生活を送る両親と、そんな親とは裏腹に歴史好きで夢見がちな少年が、突然現れた小人の…

いろんな時代に飛び出しての冒険旅行だから、 イタリア侵攻のナポレオンに出会ったり、 ロビンフッドに出会ったり、 アガメ…

柳英里紗さんを見たくて… ひとつ前レビューの「天使の欲望」は作品自体なにひとつ面白くない鬱映画だったんだけどカノジョ…

「ローリング」冨永昌敬監督作をAmazonで初視聴。個人的に柳英里紗が目当てだったが、これは拾い物。 過去に盗撮事件…

伝説の巨獣「三つ首のヤーガ」を追う真実のドキュメンタリー！・・・ではなく水曜スペシャル的なテレビ番組の制作を題材にした…

小さい頃、こういう「絶対ウソやん」っていう探検番組よくテレビでやってたな〜。 …って、思える世代か思えない世代かで、…

フランス文学『小間使の日記』を優美さを感じる映像や詩的な雰囲気、淡々と静かに進行していくストーリー等“フランス映画らし…

【第65回ベルリン映画祭　コンペティション部門】 『マリー・アントワネットに別れをつげて』ブノワ・ジャコー監督がミルボ…

再びアルフレッドヒッチコックの世界へ。 《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅲ、Vol.9。 全然前情報ナシで、何の…

スパイ小説「三十九階段」が原作のサスペンス。 外交官のハネイはミュージックホールで謎の女性アナベラに連れ帰ってほしい…

韓国の独立に向けて日本政府高官と腰巾着の親日派富豪を暗殺せよ!!任務遂行に集められたのは狙撃、爆弾、戦闘の各スペシャリ…

ワタシは韓国映画が好きだが、ほぼ観ないジャンルが幾つか存在する。 それは『恋愛』『戦争』『歴史』の、どれかがテーマのも…