#2021カメシネマに関連する映画 83作品 - 2ページ目

洞察力・読心力が必須の最高傑作！　矛盾を解決　魅力と注意点 この映画は数々のヒントから相手の心を読み解いていく必要が…

イタリアの名作と呼ばれる《戦争の映画》。 《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.18。 戦争という混乱と絶望の中で、見…

サイコロジカルスリラー。 1980年代、リバイバル上映で観ました。 ヒッチコック映画祭のなかの1本として楽しませ…

【あなたは彼女と同じだから私も愛しているの？】 僕はこのアルフレッド・ヒッチコックの名作をずーっと見なくて、なかなか…

喜劇王チャールズ・チャップリン が監督＆脚本＆主演を務め、目の 不自由…

お人好しのホームレスの男（チャップリン）は、道で見かけた盲目の花売りの女性に一目惚れし、お金が無いなりに尽くそうとする…

オードリー・ヘップバーン主演❗ ロマンチック/サスペンス/コメディ❗ 離婚するつもりでリゾート地からパリに戻ると旦那は…

スタンリー・ドーネン監督・製作 原作：ピーター・ストーン、マルク・ベーム 脚本：ピーター・ストーン レジー・…

「ハンナ　聞こえるかい。顔をあげるんだ。 　太陽が顔を出し明るく照らし始めた。新しい世界の始まりだ」(ユダヤ人の床屋…

ナチス全盛期時代の1940年に、軍事侵略やユダヤ人虐待等を行う独裁者ヒトラーやその独裁政権を、コメディという手法で痛烈…

ここ最近の展開を知らずに観たため、 永遠の命？いつからそんなことに！と思いながら それでも、お馴染みの顔ぶれがオールキ…

観に来てくれた観客の、銀魂コンテンツが好きであることに頼り過ぎたか😅 私のなかで銀魂って【るろうに剣心になりたい、こ…

映画ファンの夢が一杯の『カイロの紫のバラ』 愛すべき切ないコメディです。 ぐうたら亭主と暮らしているウエイトレスのミ…

｢僕は正直で強くてロマンティックだよ｣ スクリーンの中から飛び出した映画スターと､観客である主人公が織り成すラブスト…

U-NEXTにて字幕鑑賞。以前観たものの再鑑賞。 あらすじは架空の国バンドリカ 雪崩によりロンドン行きの大陸横断超特…

お昼寝から目覚めると同じコンパートメントに乗り合わせていた親切な老婦人の姿が消えてしまっていて、他の乗客に聞いても、そ…

三谷幸喜ワールド全開。これぞ三谷幸喜作品！って感じの作風とテンポの良さが見やすくて自然と見入っていけた。その演出や脚本…

なかなか見られない感じの喜劇風の映画でした。ラジオの生放送収録で繰り広げられるドタバタが見どころです。 ラジオドラマ…

《映画があるじゃない！》 〝ギャンブルをする代わりにお父さんの大好きな映画を観て暮すのよ。年金は取り上げてもテアトル銀…

キネマの紫のバラ。 ここ最近忙しくなかなか時間が取れなくて公開から2週間経ってようやく観ることが出来ました。 …

ある意味ヒッチコックの実験作とも言える「ロープ」です。 ヒッチコック作品初のカラー作品であり、全編をワンシーンでつない…

◼️実際の事件を基にした戯曲『ロープ』の映画化 実際の事件とは『レオポルドとローブ事件』（1924）。 裕福で知能…

何やらくだらない罪で刑務所へと収監されてしまった主人公・ルークは、囚人とは思えないような飄々とした態度で、次第に囚人仲…

権力に屈することなく脱獄を繰り返す男の生き様を描いたヒューマンドラマ。　 ポール・ニューマンが主演、ジョージ・ケネディ…

2021-288本目 主演二人の魅力がたっぷりのロマンス。 いちいちおしゃれで可愛い。 カップルにおすすめ。 お話…

『ギアを切り替えるよ』 しみじみといいお話だった。ラスト泣くとは思わなくて、自分に驚いた🥹ひさしぶりのヒット！ あ…

ライムライトは私の中では、間違いなく、映画音楽の傑作中の傑作だ。この曲が流れるだけで、映画が作るもう一つの世界へ簡単に…

チャールズ・チャップリン、1952年。 配信でバスター・キートンを探していたら余りなくて、こちらが出て来たので。 …

神様ヒッチを斬る‼︎企画第8弾。 「レベッカはどんな方でした？ そうですね… 私が知る限り最も美しい人でした」 ア…

ヒッチコックが「これは私の作品でなくセルズニックの作品だ」と言ったそうだが、まぁ、確かに。 当時のヘイズ・コードから…

「スタング　人喰い巨大蜂の襲来」で主演のポールを演じたマットオリアリーさんの出演作ラインナップを見ていて… あ！！ …

邦題が酷いです。 ですが思っていたよりは観れました。 その後この映画の中から アン・ハサウェイと JGレヴィットの…

「チャップリンの独裁者」以来7年ぶりのチャールズ・チャップリンの作品。 フランスの青ひげと言われた殺人鬼アンリ・デジレ…

【1952年キネマ旬報外国映画ベストテン　第1位】 喜劇王チャップリンの戦後トーキー作品。日本では5年後に公開されキネ…

父の訃報を受け、伝統ある靴工場の4代目となったチャーリー。だが工場は倒産寸前で八方ふさがりの状態だった。ある日、やけ酒…

ドラァグクィーン映画にハズレなし(多分)。どちらかといえば老舗工場の再生物語ですが。 田舎の実家の靴工場。父親が急死…

ノルマンディーの避暑地。美人のいとことバカンスにやってきた15歳の少女は懸命に大人ぶるが、周りがどうしようもなく子供ば…

2024年389本目 それぞれの恋愛観 ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠・エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリー…

辞書編纂という途方もない『言葉を探る狂気』 それを肌で感じ『言葉に魅せらた二人』を『恐る恐る覗き込む』映画 独学で…

オックスフォード大学、史上最大の英語辞典編纂を軸に、特に精神をきたしたマイナー（ショーン・ペン）の切なく悲しい人生に関…

◆あらすじ◆ ロジャー・ソーンヒルは突如、「カプラン」という男に間違えられて2人組の男に拉致される。ロジャーは弁明する…

【とばっちりｗ】 久々に見なおし！ずっとケラケラ笑えて好き☆ 悪役がずっと無関係な主人公にスゴんでるの最高ｗ。あんたら…

公開当時映画館で観ているが感想を書き留めていなかった。あの頃、公私共に忙殺されてひどく疲れていたように思う。僕は現実逃…

カリスマ性のある俳優が“他のカリスマ”を演じる難しさが浮き彫りになる。 ニコール・キッドマンがグレース・ケリーかって…

刑法第三十九条では、犯人が心神喪失者及び心神耗弱者の場合は、責任能力がないとし、罪に問えないように定められている。この…

字幕をくれーーーーーーー！！！！ 「黒い家」に引き続き森田芳光監督作品。 何回目かな……3.4回は観てるかも。 で、…

80年代の名作コメディ。 シドニー・ポラック監督作品。 名優ダスティン・ホフマン主演。 80年代ジェンダー観は今…

突然トッツイーを思い出しました😊 今、観たらどうだろう⁇と心配しつつ…→結果、爆笑‼︎私はね！ ダスティン・ホフマンは…

⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑩⌛️ 今月の裏テーマは春のガーリームービーとしているので…

最近の邦画は少し苦手ですが、昭和の邦画は割と好き。しかも本作はフランス映画みたい。それもそのはず、ヌーヴェルヴァーグに…

子供の頃この映画観てソフィーマルソー大好きになった思い出。懐かしい。 子供の頃はキュンキュンしながら観た記憶なんだけど…

私がフランスに憧れるきっかけとなった映画。日本でこの映画が公開された当時、まさに同年代だったので、フランスの中学生はこ…

パリの街で出会った人間のガスパールと人魚のルラ。美しい歌声で男性を虜にし、惚れた者の命を奪っていたルラは、ガスパールの…

タンクトップに猫を入れてるコンビニのおじさんが印象的すぎる🎽😺 それにしても、ルラの美しさが眩しすぎるし、それでいて…

あの３億円事件の犯人が女性っていう大胆な設定は面白かったけど、どうも最後までスッキリしなかったです。 まず犯人が女性っ…

"心の傷に時効はないのだから" 1960年代…荒れてるなぁ…ジャポンも。 学生運動もちゃんと調べたことないし、それ関…

眠りだよ 長い眠りを求めているのだ そしてゆり起こす者を拒む 贈り物に心動かす事もない それに私は信じておらぬ 新しい…

ブルボン朝に代わり新イタリア統一王国の統治下に入る直前のシチリア島を舞台に、滅びゆく貴族の落日、郷愁を格調高い映像で描…

BS自動録画分鑑賞 盲目の婦人が事件に巻き込まれる物語 犯罪者達が”麻薬入りの人形”を探しに 家に侵入したら、家主…

オードリー・ヘップバーンが盲目の人妻に扮したサスペンス。 フレデリック・ノットによる同名戯曲(舞台劇)をテレンス・ヤン…

2024年 鑑賞 24-67-19 [5-4] BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて 松本清張先生の同名小説を原作に…

貧乏性のためYou Tubeで「2週間限定無料公開」とか表示されているとついつい見てしまいます😅　しかし本作は偶然見始…

ヒッチコック監督が「白い恐怖」（1945）の次作に手掛けたスパイスリラー。同作に引き続き主演イングリッド・バーグマン＆…

ヒッチコック監督の中でも、特に特に大好きな。 『汚名』がスクリーンで観れるなんて！！😍😍 【事のあらまし】 ダヴ…

孤独な女性ルポライターと長距離トラック運転手による行きずりの愛を綴ったロードムービー。　 廣木隆一が監督を務め、寺島し…

2回目だけど、思いっきり内容を忘れていたので、初見の気分、笑。今の私は、割と良かったという感想です！ 主演の2人が若…

filmarksでは評価高いんですねえぇ…ごめんなさい好きじゃないwww 最初の方は良かったんだけどなあ、恋に浮かれ…

ジョン・フォード監督とジョン・ウェインのコンビですがピストルがドンバチの西部劇ではなく、長閑なアイルランドを舞台にした…

エリック・ロメール監督の"喜劇と格言"シリーズ第2作。 古美術店で働く若い女性が、子持ち既婚者の愛人と別れ、将来の良…

エリック・ロメール作品を鑑賞するのは3作目✨️✨️ 全6作から成る連作シリーズ「喜劇と格言劇」の2作目にあたる今作 …

“愛してる” “俺もそうじゃない” もうタイトルからして拗らせてるし💦 フランスのカリスマカップル、セルジュ・ゲンズ…

2022/02/28 1回目 【2022年100本目】 セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンのデュエットによる同…