#KR24に関連する映画 119作品 - 3ページ目

｢彼は死ぬまで愛を求め続けた。そしてすべて失った。だが彼は誰も愛さなかった。もちろん自分のことは一番愛していた。それと…

オーソン・ウェルズさん、本作で新聞王ハーストの怒りを買わなければ、どれほど多くの傑作を生み出していたのでしょうか。 …

元ラーメンズの小林賢太郎氏がナレーションを務める旅先でのフォトエッセイを映像化したようなVlog映画。 世界の車窓から…

「場所はいつも旅先だった」題名が素晴らしい。旅先での早朝と深夜の情景をコラージュする映像が素敵。「あたらしい朝」主題歌…

先ず、NOTHING NEWという映画レーベルを立ち上げ、新しい映画監督達の才能の受け皿になろうとしている主催お2人の…

意味の分からない話し。 タイトルはNOTHING NEWと言う映画レーベルの4人の主人公、4つの不条理、4人の監督、4…

NYでジャーナリストとして働くジョニー（ホアキン・フェニックス）は、LAで住む妹から9歳の息子ジェシー（ウディ・ノーマ…

とっても期待していた作品、大満足でした。 子供たちのインタビューの言葉どれも真っ直ぐで心に刺さりました。 子どもっ…

瀬田なつき監督も邦画通の方からは必ず出て来る名前ですが、お恥ずかしい限りで今まで１作も観たことありませんでした…。 原…

愛を探して 2023年　瀬田なつき監督作品 高校生・朝の成長物語。作家の叔母・槙生の心の成熟物語。2人の人生の物語…

1990年制作映画 脚本/監督・ウォン・カーウァイ 主演 レスリー・チャン アジアン・スター勢…

　1960年4月16日3時1分前、君は僕といた 　　　　　この1分を忘れない 香港を舞台に5人の男女が織りなす恋愛青…

石橋英子さんのライブパフォーマンス用の映像を作ってほしいというオファーから始まった本プロジェクト。同じ撮影素材の中から…

これこそ点数がつけられない。 まずみた後に感じたイメージは以下のようなもの。 *** 我々は大きな旅客機に乗ってい…

壮大な冒険、再び。 亡国の王子と大いなる冒険。 ずっと一難去ってまた一難。 古の竜から宝と故郷を取り戻す。 伝説の…

┌──────────┐ 𝚊𝚌𝚑𝚊𝚗 𝚟𝚜 𝚖𝚊𝚜𝚊𝚢𝚊 └──────…

【第86回アカデミー賞　視覚効果賞他全3部門ノミネート】 ピーター・ジャクソンによるホビット三部作の二作目。アカデミー…

「I AM.. "FIRE". 　I AM.. "DEATH".」 月光が象徴的であったように、静けさと閃の物語。…

【第87回アカデミー賞　音響編集賞ノミネート】 ピーター・ジャクソン監督のホビット三部作最終作。アカデミー賞では音響編…

ドワーフ達の故郷を奪還したビルボ達。だがドラゴンを解き放ってしまい… 正直シリーズの中では最下位かも。 最初に前作に…

1969年公開、キャプテン・アメリカと相棒のビリーがバイクを走らせるロードムービー。 主題歌はステッペン・ウルフの「B…

誰もが知ってるけど見たことない映画。 唯一、昔、会社の後輩が「あれクソ映画ですよ」と言っていた🤔 午前10時の映画祭で…

昨年、佐久間宣行のYoutubeへの出演でハネ、大ブレイクを果たした福留光帆は、 コロナ禍を高校生の時に迎えたそうだ。…

台風の接近とともに騒乱状態に陥る中学生たちの姿を瑞々しく描いた青春(思春期)映画の傑作。 ベルナルド・ベルトルッチ監督…

金子信雄演じる腐れ外道の山守組長 このオッさんが外道な上に組員を纏められず 組員達が無駄に身体張って バタバタ…

この映画は、「組織運営におけるマネジメントとは何か」に関する最良のテキストだと思います。 この映画における（深作欣二監…

【結局自由なんかどこにもないじゃないですか】 「ある用務員」「べいびーわるきゅーれ」よりも前に作られた今の阪本監督を…

京都に住む殺し屋さんのドキュメンタリーです。 どうも胡散臭かったんですよね、ホワイトベアー。名前からしても。政宗チッ…

人間の体は変化し続けている それはよく理解している 明らかに世界各国の政府は そのことを危惧している そう ”人…

クローネンバーグ監督、久しぶりのSFホラー。 一周回った『イグジステンズ』だった、落ち着いちゃった感はあるけども（個人…

クリストファー・ノーランの長編デビュー作🎥 先日映画館で上映されてて気にはなりつつ見送ったんですがアマプラで配信されだ…

一度このスリルを味わえば、抜けられなくなるーー ノーラン監督の長編デビュー作。 4月に劇場公開された時に観に行こう…

自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…

1960年代は、ミュージカル映画の全盛期だったと思う。 そのなかで、アメリカは『ウエスト・サイド物語』のようなアメリカ…

パリ郊外の廃墟。タイル張りに溶接された手足の拘束具。疑惑の男を寝袋に押し込み引きずるように入ってきたのは、幼い娘を奪わ…

「静かな復讐劇」 柴咲コウさん主演のリベンジムービー。 黒沢清監督過去作のセルフリメイクとのこと。 パリを舞台に、…

貧しい生活の中で働き者の純朴なラザロと村人たちは、小作制度の廃止を隠蔽する侯爵夫人に騙され、社会から隔離された生活を強…

2025年123本目 聖なる愚者 1980年代初頭にイタリアで実際にあった詐欺事件から着想を得た寓話的ミステリー カン…

南米1万2,000kmを英車ノートン500にバックパックで走破する浪漫が詰まった、青春ロードムービー。 そこから垣間…

医学生だった若かりし頃のエルネスト・ゲバラ（チェ・ゲバラの通称のほうが有名だがチェはキューバ人が付けたニックネーム）が…

今度、小津安二郎をモデルにした演劇を見に行くので、その前に小津の代表作を鑑賞。 「大洋ホエールズ」「バッキー」「横浜…

小津安二郎監督の円熟味溢れる遺作。 脚本は野田高梧と小津安二郎。 撮影は厚田雄春。 音楽は斎藤高順。 今回の鑑賞はデジ…

ただの広告マンだったロジャーは、突然謎の男たちに“カプラン”という男に間違えられ、危うく殺されかけてしまう。 大量に…

アルフレッド・ヒッチコック監督の集大成とも言われる巻き込まれ型サスペンス。 タイトル・シーケンスはソール・バス。 音楽…

80年代のトスカーナ地方でエトルリアの墓地遺跡の場所を探し出す能力を持つ英国人のアーサーは墓泥棒の仲間に引き入れられ遺…

イタリアのトスカーナ地方で暮らす〈アーサー〉。彼には、古代エトルリア人の地下墓室を見つける天性の才能があった。その才能…

久々にショット全振りした映画を観れて満足。冒頭で一瞬スマホが映る以外(ここも現代である事を示す記号としてのみ処理される…

ナウシカ感。 ＊＊ どんな映画なのか一切情報入れず鑑賞。 眠い系だろうとは思ってたけど、いやいや予想の800倍眠か…

ジャンヌダルクについて知らなすぎたと反省 モノクロ無声映画、こういう感じはチャップリンで観たなと思い出しながら よっ…

デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、実際の裁判記録をもとに、ジャンヌ・ダルクの異端審問の様子と火刑まで…

苦悩する保安官を主人公にしたフレッド・ジンネマン監督の「真昼の決闘」に対抗して、ハワード・ホークスが製作、監督した娯楽…

【銃と愛馬とおいらだけ】 ハワード・ホークス監督×ジョン・ウェイン主演の1959年の西部劇作品 〈あらすじ〉 酒場…

『ニュー・シネマ・パラダイス』のアルフレードおじさんで有名なフィリップ・ノワレが出演していた事がキッカケで気になり観賞…

1990年代イタリア映画を代表する名作が4Kに！！🇮🇹🎬 タイトルは、イタリア語で郵便配達人の意味。 1950年代イ…

“子供は子供だった頃 　腕をぶらぶらさせて歩いた 　小川は川になればいいのに 　川は急流になればいいのに 　水たまりは…

5年ぶりくらいに鑑賞しました。ヴィム・ヴェンダース監督作品、ブルーノ・ガンツ主演。 今作は4kレストア版になります👼 …

【カッコ良過ぎて泣きました😭ｗ🤣】 昨晩のレイトショーにて劇場鑑賞。 アノーラ、名もなき者と迷ったけど、 話題のリバイ…

世界中のクリエイターに影響を与えた至高の名作 「マトリックス」や「アバター」、スピルバーグの「A.I.」など、多くの…

戦後を代表する女優が勢揃いで昭和の女版アベンジャーズみたいな豪華絢爛絵巻。主演の田中絹代と山田五十鈴が特にいい。 本…

男に弄ばれ、世間に翻弄され、まるで川の流れの様に、逆らえずに衰退していく老舗の花街の芸者置屋を、当時の市井の風情を入れ…

◆あらすじ◆ 1942年1月20日、ドイツのヴァン湖畔の邸宅でラインハルト・ハイドリヒの主催によりナチスや政府の高官が…

"ヴァンゼー会議"の80周年を記念して制作されたテレビ映画。 前提として1941年12月対米宣言の翌日にヒトラーがユ…

「私がいなくなったら…マーダーのように探してくれる? …死ぬまで? ……嘘つき…。』 メイメイという女性の台詞で始ま…

なんで、いくつになっても人魚ってこんなにワクワクするんだろう、、🧜‍♀️ 映像、キャラクター、内容全部ツボ。ウォン・カ…

徹底的に子供（クレオ）の主観で描いていた。（カメラアングルの主観という意味ではなく演出の話） 客観視点が見事になく、状…

異国の地でとても長い間とても大切だった亡友の幼少期に余りにそっくりな女の子を映画予告で目にした時の驚き。 それだけで、…

すべての記憶は涙で濡れている。60年代三部作最後の映画であり、WKWの集大成の様な映画だ。2046の都はまるで、「AK…

『花様年華』はお互いに配偶者がいるために、一線を越えることの出来ない男女の歪な関係を描いた作品だった。 そしてその続編…

『自伝的内容で、こうでしたと言われたら、何も言えないですよ』 【過去作レビュー】 北アイルランド・ベルファスト出身で…

1969年のベルファストが舞台。激動の時代に翻弄されるベルファストの様子をバディ少年の目線で描いた、ケネス・ブラナー監…

ベルナルド・ベルトルッチ監督の代表作。 1938年ムッソリーニ政権下のローマ。ファシストで哲学講師のマルチェロが、反…

１９７０年に伊・仏・西独でつくられたベルナルド・ベルトルッチの監督・脚本作品。若い哲学講師のマルチェロは少年のころ彼を…