ドイツ映画 おすすめ人気ランキング 4405作品 - 5ページ目

意外と普通。 映像演出は全体的にお洒落で、 「デスプルーフ」を連想とさせるシーンもあり、タランティーノに影響を受けて…

図書館員の女性殺し屋チームが男たち相手に大暴れって設定だけでワクワクしてしまう。世界観もどんな図書館やねん！はもちろん…

見放題には無かったのでレンタルで「希望のかなた」を初鑑賞してみた。個人的にも好きな監督のアキ・カウリスマキ。1100本…

これで「Dirty Hands」以外の日本で観れるアキ・カウリスマキ作品は全部制覇しました。 カウリスマキの一度目の引…

なんか久しぶりなのは、課題のアニメ(50話もあった…)や、本を、読まねばいけなかったので…しかも期待した割にはもう一つ…

クララが支える繰り返される生活、精神科医として人の話を聞いて口先だけで答えることを満たされた人生と思っていたが、限界に…

福祉施設や病院などでの5年間のリサーチを基に、トラウマが原因で里親や施設で問題を起こしてしまう少女の成長を描いた社会派…

〜はみだし者と社会の折り合いをつけてくれるのは誰？〜 まだ9歳の少女、ベニー。少しでも気に食わないことがあると狂気を…

この作品はドイツ、ハンブルグが舞台。 「他国の人や国家に対する敵意で、外国から来た同胞を殺す」ことを目的とした極右テロ…

“真面目な、いや、これが通常営業のファティ・アキン”。 フォロワーさん周りで投稿している人が何故か多く、監督は誰だ？…

第二次世界大戦中、 ナチス強制収容所での大虐殺、 実話に基づいた物語…、 本作は冒頭シーンから、 私の心を激しく引き…

実話に基づく話、だそうです。 本当にこんなことが？と驚きました。 結末が読めませんでしたが、 ああ、そういうことか、と…

なんかスゴかった…。 聖戦とはなんぞや…、イスラム教の人たちはみんなそれぞれどう理解しているんだろう。 最初の女の…

「聖地」と呼ばれる街で繰り広げられる連続殺人事件。 犯人がほぼ主人公レベルで映り続ける独特の構成のサスペンス。後半に…

【ケアと加害と被害との狭間で】 イベントでラース・フォン・トリアーについて話すので、彼の加害性の部分から批判的に観るよ…

何だよモリオ氏！二日続けて鬱映画かよ！。。と言わないで下さい🙇‍♀️実は昨日の「メランコリア」以前に鑑賞済だった本作。…

ため息が出る程素敵な作品だった。 ドリス・ヴァン・ノッテンの創作の裏側 　ーーーーー🥼💐🧵🌹ーーーーー 完璧主…

マドンナやニコール・キッドマンなど、世界のセレブリティに愛されるファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。 …

わー好き。きれい。ほんとにあっという間。好き。 この映画は「ウナギ養殖施設」です。ウナギばっか出てくるけどウナギじゃな…

ずっとライブラリにあり、尺が長いので見れてない作品、ようやく見ました。 が、なんだろう絵はそれなりなんだけど退屈な部…

隣り合う二組の夫婦の諍いがエスカレートしていく様子を描いたシニカルなヒューマン・ドラマ。 監督・脚本は、ハーフシュテイ…

北欧っぽいけど、どこの映画？と思ったらアイスランドの映画らしい。 ご近所トラブル。いろんな原因があると思うけど。隣の…

この映画…まだ、やってたの？…って ある友達に 言われましたが、京都へ来るのが遅い映画、結構あるんですょ💦 よく行…

【過去に観た映画】2018.3.19 トランスジェンダーの人が、 最愛の人を亡くし、差別や偏見に晒される。 そこから…

自身の間近な死を悟っていたブンミの前に、10年以上前に亡くなったはずの妻・フアイが幽霊となって現れる。続いて、失踪した…

“森を前にすると、私の前世が現れる。” 『メモリア』でもそうだったが、アピチャッポン映画を観てると、時間感覚が流れる…

鳥肌が立つぐらいに壮絶な物語だった。 一人の女性が過去に受けた性的虐待を思い返していく、という内容なのだが、それは単…

作家ジェニー（ローラ・ダーン）は母親が見つけた13歳の頃の文章をきっかけに過去の記憶を取り戻していく。それは、乗馬教師…

著書「全体主義の起源」(1951)でナチズム、スターリニズムを分析・批判し思想史に大きな影響を与えた政治哲学者ハンナ・…

アイヒマン裁判を傍聴した哲学者ハンナ・アーレントの「ユダヤ人自治組織の指導者が強制収容所移送に手を貸した」という一文が…

イエジー・スコリモフスキ監督作品初鑑賞…。 OPクレジット…流れ落ちる赤いペンキに自転車の赤いフレーム…象徴的な赤……

CAN目当て 1970年のイギリス、西ドイツ合作映画 日本公開は1972年 リマスター版が2018年にリバイバル公開…

【寸評】 「アキ・カウリスマキ」監督の“社会的敗者三部作”のラストを飾る作品だが、個人的に最も気に食わない作品。 演出…

◆あらすじ◆ コイスティネンはヘルシンキの警備会社の夜間警備員として働いていたが、周囲を上手く溶け込めず孤独な暮らしを…

二つの大戦を挟む時代を成長の止まった男の子視線で描く。 終始不快感を伴う描写の連続に体感時間はとてつもなく長く感じた…

おもしろかった。 昔観た作品だけど、その時はおもしろかったのかどうかすら分からなかった。映像の専門学校に通っている友…

平均スコア甘めで3.5以下は滅多にないfilmarksで3.1 なので、駄作を覚悟して見始めた。 しかし、始まりで、…

「究極の密室、目覚める欲望」 死刑や終身刑を宣告された犯罪者たちは、刑の免除と引き換えに宇宙船「7号」に乗り込み、ブ…

言わずと知れたファンタジーシリーズ第二作。主演は早逝した子役ジョナサン・ブランディスで、監督はジョージ・ミラーという名…

「中身がない…これも空だ……あ！…ここを滅ぼす力がある」 「その”名前”は？」 「”空っぽ”だ！」 ……そのまんまやな…

変わり続けたボウイだから、あの「Heroes」だってライブの度に違う顔を見せる。一番好きな映像は「Glastonbur…

IMAXで鑑賞 BOWIE財団唯一の公認ドキュメンタリーという謳い文句からかなり期待していた ライブ映像でもドキュメン…

音に反応する古代生物ベスプが長年の封印から解き放たれて、現代の世界を蹂躙し始める。大群で音がする対象を襲撃するベスプか…

期待していなかったので面白かった！ 仕事で自宅を出て電車に乗り、1時間近く乗車した後にリスケ願いの連絡が来てしまい… …

観てみたかった作品がU-NEXT見放題に！ 人里離れた山奥でゲリラ組織の兵士として訓練され、自給自足の生活をしてい…

どこの国でどんなイデオロギーかは不詳ですが，とにかくゲリラ活動している少年少女達の日常を描いた本作．映画.comによる…

ミア・ハンセン＝ラヴ監督によるイザベル・ユペール劇場って感じかな？ 監督自身の哲学教授の母親を基に、ユペールが演じるこ…

「人は他者の立場に立てるか？」 「好きな人ができた」と突然夫に告げられた直後、悩みの種だった母の急逝で急に一人ぼっち…

横たわる身体との交感は『溶岩の家』に似た土着性を感じるが、治療のため並べられた棒状の発光体が空間をインスタレーション的…

【第68回カンヌ映画祭　ある視点部門出品】 『ブンミおじさんの森』アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品。カンヌ映画…

元特殊部隊員の兵士だったサラ。息子と新生活を送る為にアメリカ領事館を訪れたが、突如息子が行方不明になってしまう。「息子…

ドイツ🇩🇪発・忽然サスペンス（久しぶり） 元特殊部隊員のサラは、アメリカへの移住手続きをするために息子とともにフラン…

過去に一度観たときには何の前情報も持ち合わせていなかった故、度々訪れる「？？？」を処理しきれず半分理解を放棄した「アメ…

【 ヴェンダースの描くトム・リプリー 】 「太陽がいっぱい」 (1960年)と「リプリー」(1999年)、これらの後…

【1991年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『神様メール』ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の長編デビュー作。カンヌ…

記録用 ジャコ・ヴァン・ドルマン監督作品。 主人公のトマは現在老人ホームに入居しており、ある人物の暗殺を目論む。 幼…

関西弁の字幕に戸惑ってしまった【アフリカンカンフーナチス】見ましたよー👀 WW2以降、なんとヒトラーと東条英機は生き…

ヒトラーと東條英機が生き延びガーナへ亡命、そこで現地の人々を洗脳し世界征服を企むというB…いやC級レベルのバカ映画。 …

どの場面も映像がとにかく素晴らしい。ドキュメンタリーというよりも全編アートフィルムのような美しい作品。 同じドイツ人…

わたしにとっては難解でした。とても難しかった。でも、全くわからなかったのかというと、それは多分そういうことではなくて、…

記録用 ラース・フォン・トリアー監督作品。 機会の土地アメリカ三部作の2作目。 トリアー作品では珍しいドッグウィルの…

ドッグヴィルを離れ、ギャング達と父とグレースは新たな居住地を求めて、車を走らせていた。休憩の為に車を止めた彼らの元に、…

ファスビンダーは最初に観た『13回の新月のある年』がかなり胸を打つものがあり、その後『ベロニカ・フォスのあこがれ』『第…

第二次世界大戦末期、ベルリンでマリア（ハンナ・シグラ）はヘルマン（クラウス・レーヴィッチェ）と結婚し、夫を戦場に送り出…

MMよりもBBよりもCCが好き♡︎ CCこと、クラウディア・カルディナーレさんが亡くなられました…享年87歳𓈒𓂂 …

主人公も夢想家過ぎてついて行けないが、CGの無い時代にこれを撮影したヘルツォーク監督の方が正気の沙汰とは思えない(笑)…

おおっ! これは2024年の映画をひっくり返す作品か! と台詞もないので前のめりで観ていました! 最初に乗るアレには驚…

山の谷間を行き来する2台のゴンドラで働く2人の女性イヴァ(マチルデ・イルマン)とニノ(ニニ・ソセリア)が織り成す物語。…

バイオリニストのニコロ・パガニーニは若い頃から超絶技巧を難なくこなしていたので「悪魔に魂を売ってその技術を手に入れた」…

今日放送されたTV番組『題名のない音楽会』は “パガニーニ特集” だった。 イタリアの天才バイオリニスト、ニコロ・パガ…

【まあまあモザイクかかってます】 「♪ひーとつー、まーたひ、とつー」は寺尾聰の『出航（さすらい）』。本作とは関係ない…

『まわり道』を観たついでに『さすらい』も。これでヴィム・ヴェンダース監督のロードムービー三部作を一通り鑑賞🔎 本作『…