初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。 ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。 ドスト…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読むファスビンダー監督作品9作品目…。 監督自身が書いた同名戯曲を自らの手で映画化…。 オゾン監督の『苦い涙』は本作をリ…
>>続きを読むバスター・キートン監督・主演によるサイレントコメディ。 「キートンの恋愛三代記」「荒武者キートン」に続く3作目の長編(…
>>続きを読む大恐慌で財産を失った大富豪とサーカス団の女曲馬師、その6歳の息子が地方巡業で暮らしを立てている。やがてサーカス界で大成功を収めた息子は、かつて父が暮らした大邸宅を買い取るが…。サイレント喜…
>>続きを読む“紫煙と眼差し” 男がまだピカピカのキザでいられた40年代、文豪ヘミングウェイのベストセラー小説をノーベル賞作家のウ…
>>続きを読むペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の2作目…。 クロースショットの火山の噴火口から溶岩が流れ出る壮絶なシーンで始まり…
>>続きを読む全てがメルヘンな世界、御伽噺 これは好きな人はとことん好きなやつ 残念ながら私はそこまでハマれなかったけど、もう少し若…
>>続きを読むきっとエンドロールが流れ始めれば、わたしは自然と、この物語で起こったことと、映画では描かれなかったその先の物語について…
>>続きを読むヨークシャーの荒れ地に佇む屋敷“嵐が丘”の主人アーンショーが、ひとりの孤児を連れ帰る。少年はヒースクリフと名づけられ、アーンショーの娘キャサリンと一心同体のような強い絆で結ばれるが、キャサ…
>>続きを読む[サブリミナル的な記憶の流れが過激] 100点 大傑作。なんともムカつく題名だが、傑作であることに変わりない。是非と…
>>続きを読む[荒野の鷹匠、或いは美しき"寓話"] 100点 凄まじき大傑作としてハンガリー映画史に君臨する激レア映画。ハンガリー…
>>続きを読むギヨーム・ブラック監督の劇場デビュー作。 フランス北部の小さな町オルト。夏の終わり、地元の青年シルヴァンが管理するアパートを、ヴァカンスに来た母娘が訪れる。明るくて奔放な母と少し内気な娘。…
>>続きを読むニューヨーク州ロングアイランド。16歳の奔放な少女マリアは、ボーイフレンドの子どもを妊娠し、高校を中退したことを家族に告げると、父親は激怒し、そのショックで心臓麻痺を起こして死亡してしまう…
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