“紫煙と眼差し” 男がまだピカピカのキザでいられた40年代、文豪ヘミングウェイのベストセラー小説をノーベル賞作家のウ…
>>続きを読むただし、要再見。 オープニングのダイヤのクイーンのカードから始まり、赤の形而上学とも言うべき、赤のモチーフが多用されて…
>>続きを読む逃避と救い。 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。 各々不倫をしている夫婦の、結婚生活の欺瞞と惰性、逃避を描いた作品…
>>続きを読むシャンタル・アケルマン作品鑑賞11本目、これにて終了。 少しづつ観続けて来たアケルマン。 別格物で圧倒された『ジャン…
>>続きを読む戦争をテーマにしたベルイマン監督作品。戦争で夫婦関係と人間性が変貌していくさまを描く。 内乱が続くスウェーデンの都会…
>>続きを読むきっとエンドロールが流れ始めれば、わたしは自然と、この物語で起こったことと、映画では描かれなかったその先の物語について…
>>続きを読むスターリニズムが隆盛をきわめた1950 年代に労働英雄として大理石像にもなった男の実像を、彼に興味を抱いた映画学校の女子学生(ヤンダ) の目を通して解き明かしていく。ポーランド現代史の洗い…
>>続きを読む[夢想空間へと暴走する誘拐事件] 100点 これは大傑作。いきなり狂人のオンパレードでこっちまでおかしくなってしまい…
>>続きを読むお互いに髭剃りで剃り合うのは怖い。 今と違い映画の情報を"ぴあ"と言う雑誌から得てた昭和の頃。 京都では上映無かった…
>>続きを読む細かく刻んで繋ぎ合わされた映像と不穏な音楽でゾワゾワが止まらない漁村ムービー カタパルさん有難うございます☆ 『T…
>>続きを読む[サブリミナル的な記憶の流れが過激] 100点 大傑作。なんともムカつく題名だが、傑作であることに変わりない。是非と…
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