溝口健二&増村保造映画祭にて これまで京マチ子といえば美しいがキツくて怖くて恐ろしいというイメージだったが(中学のと…
>>続きを読む子供の頃、地元の公民館にて鑑賞した作品。 鑑賞してからかなりの年月が経つと言うのに、未だ鮮烈に思い出す場面が。 ひ…
>>続きを読む軽佻派を標榜する二人、織田作之助脚本、川島雄三監督による夢のデヴュー映画作品と云うだけで無く、私見では川島の最高傑作で…
>>続きを読む舞台は日中戦争時の中国。日本軍のある部隊の上陸作戦から内地侵攻までを描いた戦争映画。 製作年は1939年。当時もまだ…
>>続きを読むほとんどトーランドが作ったらしいが、被写界深度とかカメラワークってとこにはあんま目が行かない。というか、ドキュメンタリ…
>>続きを読む現代の一人の女子高生が夏休みの課題で、家族の空襲体験を聞くことで戦争の悲惨さ、生命の尊さを学んでいくという物語。 舞台は東京のある下町。そこで細々ながらも平和に暮らす「花房モータース」の主…
>>続きを読むベストセラーとなった同名の学徒航空兵の手記集を元に、家城巳代治監督が映画化。太平洋戦争末期、本土南端の特攻隊の基地を舞台に、日本軍が苦境に立つ中でも出撃を待つ若き特攻隊員たちの青春を描く。
SF作家の星新一が「私の一本の映画」(キネマ旬報社)で挙げた作品。神風特攻隊員たちの同名の遺稿集(1952)を、戦後8…
>>続きを読む明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします🙇⤵️ 新年一発目はあまり視聴する機会が少ない作品をチョイ…
>>続きを読む大映の戦争映画は名作が多い。 派手なキャストでないので逆にストーリーに没入出来る。 愛国心、母親を想う心、友情。 …
>>続きを読む昭和21年。 林家に身を寄せていたゲン(原田潤)達一家に復員してきた長男と疎開していた次男が戻ってきた。 ゲンと隆太(…
>>続きを読む昭和19年、インパール作戦遂行中のビルマ戦線。日本軍の前線は銃弾も食糧も底をつきかけていて撤退の時期を探っていた。 野…
>>続きを読む無駄な描写ばかり目立つ実際は、食う物さえないそして、水すら飲めない状況で飲まず食わずで戦場に行って戦っている先祖があん…
>>続きを読む古川卓巳監督の名作「人間魚雷出撃す」に繋がる海軍予科練を描いた佳作。長門裕之等若手出演者が、実戦から戻った班長三國蓮太…
>>続きを読む鬼瓦ぁーーーーーーーー(笑)!!! 加藤隼戦闘隊を率いた加藤建夫を描いた60年代邦画 ガメラの特撮監督ということも…
>>続きを読む日活版『独立愚連隊』という声が多く上がっているが、概ねそういう認識でいいと思う。アキラが主題歌も歌う軽妙な戦争アクショ…
>>続きを読む本作が名作と位置付けられていることが理解できなかった。70年代に邦画5社共同企画による「日本映画名作選」に、東宝『暁の…
>>続きを読む昭和17年。南方ラエ基地の梶大尉(本郷功次郎)率いる海軍零戦隊は大いに戦果をあげていた。 そこへ夏堀中尉(長谷川昭男)…
>>続きを読む「11ぴきのねこ」と同じビデオに録画されていて何度も鑑賞した作品。一応子供向けではあるが、大人が見てもキツイレベルのト…
>>続きを読むラパウル決戦に運命を賭け、自ら防波堤となって命を散らした悽愴苛烈な日本軍の最後の姿を人気男性スター総出演でリアルに描く本格的戦争迫力篇
途中から何かおかしいなと思った。 やけに師団参謀が物分かりの良い、思いやりのある好人物に描かれている。 日活のサイトを…
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