ドラマ映画 おすすめ人気ランキング 21278作品 - 61ページ目

監督は建築物や工場群などをとても印象的に撮る。うまく言葉にすることはできないけど、瞼に焼き付くし脳裏に残る。黄色の煙で…

ミケランジエロ・アントニオーニ監督のカラー初作品。色使いと映像にこだわりがみっちり！ 交通事故がきっかけで精神を病ん…

【1984年キネマ旬報外国映画ベストテン　第5位】 ウディ・アレン監督・主演作品。ヴェネツィア映画祭に出品され、アカデ…

欧米人お得意の例のキャンペーンのせいで公開自粛に追い込まれてた2020年公開予定だったウディ・アレン監督作品リフキンズ…

実際に起きた事件を基にした作品ですがかなり脚色されているらしく、ノンフィクションというよりは事実を基にしながらもあくま…

1999年、スーパーマーケットで強盗殺人事件が発生し、近所に住む3人の少年が逮捕される。翌年、刑事のファン・ジュンチョ…

無知ゆえ、原作の小説のことは全然知らなかったんだけど、観てれば『あぁ、これは昔の有名な小説かなんかが原作なんだろうな』…

"私…ママに嫌われてたの…" コレラで両親を亡くしたメアリーは、叔父の元に引き取られる事に…無愛想で気難しい性格のメ…

ヌーベル・ヴァーグを代表する6人の監督によるオムニバス映画。 1960年代のパリの街並みをみれただけで大満足。しかも…

ヌーヴェル・バーグを代表する6人の監督によるパリの街を舞台にしたオムニバス。16mmカメラ１つで撮った低予算作品。皆さ…

つげ義春の原作を竹中直人が主演・監督で忠実に映画化した作品です。私はつげ義春が好きで本作の原作も読んでいますが、竹中直…

つげ義春による同名漫画を映画化。 竹中直人が主演を兼任した監督デビュー作。 音楽はゴンチチ。 ヴェネチア国際映画祭国際…

皆様　今年はたくさんの♡をありがとうございました🙇‍♀️ 今年最後のレビューは　寅さんです 今年の最後に笑って　新…

あらすじ：自分と一緒にいるより幸せな道があるなら、喜んで送り出す。それが男ってもんよ。 「結婚します」という便りが来…

なんだか久しぶりに無性に観たくなった。劇場公開時以来の鑑賞かな。1番好きな俳優大沢たかおと1番好きなアーティスト桑田佳…

2005年にガンのために亡くなった世界的プロ・ウィンドサーファーの飯島夏樹さんの半生を映画化したヒューマン・ドラマ。 …

香港の巨大マフィア、和連勝会。 会を束ねる会長は幹部達の投票によって選ばれ、2年の任期で交代する決まりだ。 今回の会長…

◆あらすじ◆ 香港の裏社会の組織「和連勝会」では会長選挙が行われ、候補として冷静で組織全体を考えるロクと血の気が多いが…

お待たせしました(待っていたのはおそらく2人ぐらい… 『体温』から1週間、胸糞が観たくて観たのに逆にモヤモヤしたままだ…

日常的に父親からの暴力や 性暴力を受ける女子高校生が …

何が一番情熱かと言うと、東京の南インド料理店がこの映画の配給権を取得した事じゃないか。クラファンで賛同者を集め実行する…

歌とダンスが映画の中に当たり前にあるインド映画なのに、そういえば音楽や楽器自体をテーマにした映画は私は観たことないなと…

乙一原作の・・シチュエーションサスペンスドラマ。ミステリー要素もあり。とても良くできた掘り出し物の一作という感じであり…

♪　どんな時だって　たった一人で 　　運命忘れて　生きてきたのに 　　突然の光の中、目が覚める　真夜中に とても優し…

スパイク・リーに挑戦♪ ちゃんと観たのは『ブラック・クランズマン』くらいだし、なんかクセが強いイメージで避けていまし…

「白い坊やは嫌いなの　黒光りしないから」 ハーレムに住む黒人家族 5人兄弟のうち唯一の女の子トロイの目に映る家族の姿…

◆あらすじ◆ 地上108階の超高層ビル「タワースカイ」には居住区と商業施設が複合して存在し、クリスマスイブの夜も多く賑…

韓国映画のお家芸「特権階級を振りかざしレスキューを阻害するクズ」が致命的に物足りない 「クズはもっとクズであれ」とこ…

黒人の目を通して描く黒人社会での人種差別。宗教も絡む深刻な内容だけど、そこはスパイク・リー監督なのでノリのいい曲にのせ…

黒人の妻子持ちの男とイタリア人の独身女性が出会い不倫の関係に。 小さなドラッグストアで働くイタリア人の男は、よく店に来…

第8作 ﾏﾄﾞﾝﾅ = 池内淳子 ｹﾞｽﾄ = 吉田義夫　岡本茉莉 　　　 志村喬 ﾛｹ地 = 岡山県備中高…

男はつらいよ全作品完走シリーズ！ (自分で命名しましたꉂ🤣𐤔) ☆今作は、寅さんシリーズ第八作目！☆ (そして、私ま…

【1966年キネマ旬報外国映画ベストテン　第1位】 インドのサタジット・レイ監督の「大地のうた」三部作の一作目。カンヌ…

ベンガルの田舎で暮らしている貧困層の家族が、「甲斐のある人生」を模索するうちに、定住と移住の二者択一を迫られてしまう。…

自分は来週で５２歳🎂になります。 ちなみに元SMAPの中居さんは来週で５３歳。 元TOKIOの山口TATSUYAさんの…

芸妓・美代春(木暮実千代)のもとへやって来たあどけない少女・栄子(若尾文子)。 淋しい身寄りのない女が、汚れた世界の地…

型破りな刑事のフランク・ドレビン。太陽エネルギーを開発している博士の暗殺未遂事件が発生し、その犯人を突き止めようとする…

エネルギー業界に蔓延る悪を捕まえるドレビン警部を描いたシリーズ第二作 今作もめっちゃおもろい 1を観てから久しぶりに…

とても良い映画を観た。 多くの大人が共感できるというか、今まで生きてきた人生の琴線に触れるような作品。 特に、かつて…

夢追い人へのビターなエール 監督の友人がモデルだという、俳優を目指し下北沢の路上で一人芝居を続ける春太と吃音持ちのミ…

『あのこと』でヴェネツィアを制したオドレイ・ディワン監督が有名なポルノ小説「エマニュエル夫人」を翻案した作品。サン・セ…

ラグジュアリーホテルから出られないエマニュエル ソフトポルノの代表作・『エマニュエル夫人』のリブート版。ホテルの監査…

ポップスターのクリストファー(スターリング・ナイト)に夢中なサラ(マギー・キャッスル)は、家族でロスに住む祖母を訪ねる…

音楽と車、サングラスとおじいちゃんの帽子。 調子乗っちゃってるイケメン歌手と、浮ついた世界には興味のないリアリスト女子…

AppleTV+のお年玉🧧鑑賞その④ これで最後✨ 2日ちょっとの無料期間に4本観れた😋（貧乏根性を発揮したw） …

二コリともしないアンソニーマッキー マーベルズより仕事してるLLジャクソンさん😁 普通の人間なニコラスホルトw による…

たまたまおすすめにでてきたこちらの作品💁🏻‍♀️ わたしの好きそうな題材だったので鑑賞してみましたがやっぱりよかった🥹…

2003年のケニアで無償教育制度が開始 田舎の小学校に多数の子供が集まってくるが 机の数も椅子の数も足りない状態 そ…

◆あらすじ◆ 大学教授のグラディは一度、小説で大ヒットを飛ばすも現在はスランプに陥っていた。また、彼の妻は家を出ていき…

本作も私の映画ブランク期真っ只中の2000年公開の全く知らない作品。 しかし、これまたアタリ。 とにかく出てくるキャラ…

・誰もいない座布団に話しかける男。戦争の影、人の不在、強烈な寂しさを、長屋でのやりとりが覆い隠している。長屋は戦争で荒…

2024年260本目 出会いと別れは突然に シンガポールから帰国した小津安二郎監督の戦後復帰作 焼け野原で迷った孤児を…

最初の"一声" 　世界最初のトーキー映画。主演のアル・ジョルソンが「ママ、聞いてくれ（Mammy）」などのセリフや…

ユダヤ人の少年ジェイキー（アル・ジョルソン）はジャズに魅せられ、ユダヤ教司祭長で先唱役の父に勘当される。やがて、ジャッ…

ダリとチュッパチャップス。 1974年のスペインはまだフランコ独裁政権だった。反政府運動でバルセロナを追われた兄弟が…

2023年 スペイン映画 原題:ダリを待ち続けて 【映画.com解説より】 画家サルバドール・ダリの住むスペインの…

1279 2024/199 パンケーキ×コーラ◎ 監督・脚本：大森一樹 原作：村上春樹『風の歌を聴け』 製作：…

「あなたの存在証明（レーゾン・デートル）」という、春樹かぶれが若気の至りで言いたがる恥ずかしいセリフNo. 1を誰がど…

途中にちょっとだけ入る、女の子がバーカウンター？に少しうつ伏せる？カットが最高に可愛いと思った。そこが最高に好き。 脇…

HYDEとGacktファンに向けた作品やね。 経済崩壊した日本がアジアの片隅に流れ込み、移民都市"マレッパ"となった…

「生きる」「学ぶ」「恋する」に葛藤する中学生たち。正しい成長、正しい大人とは何なのか。子供から大人への階段を登るにあた…

㊗️4K レストア ㊗️第一回東京国際映画祭 　ヤングシネマ部門グランプリ受賞🏆 『台風クラブ』　(1985) …

ベルイマンのホラー作品。妻が語る形式で始まる。 画家の夫は、現実と幻想が混濁し、やがて精神が崩壊していく。なぜ夫は失…

北海の小さな島で暮らすことになった画家のユーハンと妻のアルマ。彼らの生活は、ユーハンが妻の絵を描くといった仲睦まじいも…

1948年アカデミー3冠、グレゴリー・ペック主演の社会派ドラマ。WW2の傷も冷めやらぬ1947年の「反ユダヤ主義」をテ…

第20回アカデミー賞作品賞 ここできたかグレゴリー・ペック。 記者のフィルはクリスチャンであるが、反ユダヤ主義の記…

松本清張の短編小説の映画化。 清張作品のなかでも、特に映像化がうまくいった例の1つではないでしょうか。 密室ミス…

松本清張原作、 川端康成の「伊豆の踊子」とは逆に、下田から天城を越える少年14才。 このたび初鑑賞でした。 …

『私の絵はジョージアには必要ない 　なぜならピロスマニがいるからだ』 　　　　　　ーパブロ・ピカソー ピカソが絶…

全てのシーンが絵画 審美眼！大作ですね キリストがエルサレムに来た話から 始まる グルジアの街の人達がのびのびとし…

ホロコーストの作品は数々観てきたけれど、ステラという女性の生き様はあまりにも冷酷で決して同情の余地はない。しかし、同じ…

2025.02.18 予告を見て気になった作品。 1940年8月、ベルリン。 ジャズシンガーを目指すステラ・ゴルト…