最近観たロメール映画の中ではストーリー、オチが明快なほうだった。《six contes moraux》シリーズ泣く泣く…
>>続きを読むクロード・シャブロル監督初鑑賞! メロドラマのよう?と観ていると、途中からサスペンスとなり、果てはホラーのような展開…
>>続きを読む1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅ではサロン音楽会が開かれていた。参加した新聞記者のボーモンは主役のマルグリット夫人の歌声に唖然とする。 彼女は絶望的なほど音痴だったのだ!しかし…
>>続きを読む【ファム・ファタールの男性版】 オム・ファタールというジャンルなのかな? 恋愛映画を観るきっかをくださった名作。 私に…
>>続きを読む南仏コート・ダジュールのシングルマザー、マルレーヌは愛する8歳の娘エリーと二人、気まぐれなその日暮らしの生活を送っていた。貧しいながらも幸せに暮らす二人だったが、再婚相手の男性との関係が破…
>>続きを読むフランス、パリ。強盗に明け暮れるピエールは、15歳から音信不通だった父が死んだことを突然知らされる。アントワープのダイヤモンド商家生まれの父は、ダイヤの研磨作業中に不慮の事故で手先を失い、…
>>続きを読む【絶品の不吉】 スタンフォード・ホワイト殺人事件を元にしたクロード・シャブロル監督作品。 上記の事件の概要を既にご存知…
>>続きを読む最後にテオ監督の巻末インタビュー観てしまって、監督は国境を外的に捉えてはいない、内的な心の壁や環境への違和感を描いたと…
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