新幹線用地の利権を得ようと暗躍する政界の黒幕に戦いを挑む青年を描くシリーズ総決算。
昭和の無頼の作家の一人、梶山季之原作を増村保造が映画化した黒のシリーズ最終作。田宮二郎、加東大介、船越英二、そして後に…
>>続きを読むとても好い!癖のある人たちを拾っていくバス映画に間違いはない。ユーゴスラビア映画で『歌っているのはだれ?』という作品が…
>>続きを読む『日本脱出』に次いで吉田喜重の未見作潰し。なんとなく避けていた感じはあったが傑作だった。まず印象に残るのはどの場面にも…
>>続きを読む「ビルマはビルマじゃ。 ビルマは仏の国じゃ。」 一部二部と分かれていたんですね。私はTV放映を観たので続けて観られま…
>>続きを読むこれもamazonプライムで見付けた作品。1954年という事は終戦からもうすぐ10年というタイミング。小津映画「東京物…
>>続きを読むなかなかセンスの良いタイトル。 ※けど正直あんまり本編としっくりきてない。。 増村保造監督×市川崑脚本黄金コンビの娯…
>>続きを読む『わたしの幸せな結婚』劇場版は完全に帝都物語✖️はいからさんが通るで再び(個人的に)盛り上がる『帝都物語』 『わた婚・…
>>続きを読む東映版を見た後に本作を見たら中々に発見が多かったわ。 内容は一緒。今作が56年で東映版が80年。東映動画は絶対に参考…
>>続きを読む牛は、肉、ミルク、内臓、骨、全てをくれる。 咳、牛の鳴き声、列車の音、等、リアルな世界を絵画で作り上げている。 主…
>>続きを読む《朝吉と貞の活躍を描くシリーズ第2弾》 〝わいは、朝吉兄いの弟分じゃい。おいオッサン、わいもモートルの貞やん言われた者…
>>続きを読む増村保造 監督作品 或る夜、富士山食品の社長柿本高信は自宅の応接間で殺害されていた 家族は後妻みゆきと舞台演出家…
>>続きを読むこの「人肌蜘蛛」で印象に残っているのは残念ながら剣客ではない。例によって狂四郎に興味を示す悪女。これまでのシリーズの…
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