#2024izに関連する映画 724作品 - 14ページ目

「嘆きの天使」は観てないし、ファスビンダー監督作品は、「13回の新月のある年に」しか観てません。これは、西ドイツ3部作…

面白かった。やっぱ好きファスビンダー これもまた、戦後のドイツ社会の混迷と揺らぎ、解放されて猛スピードで資本主義になっ…

処女喪失を望む妹が彼氏を作って恋に落ちる姉の姿を見守るお話 全体的にとても良い映画だったんだけどラストのインパクトが…

[]　70点 2001年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。カトリーヌ・ブレイヤ長編七作目。15歳のエレナと13歳のア…

　極右勢力の台頭を見せつけられた今回の参院選に衝撃を受けつつ、本作品を鑑賞しました。今日の危うい政治潮流の原点と言える…

おもしろかった “ヤジ”と言う言葉に嫌悪感があったが、そうではなくて、ヤジとは私たちが自由に言える意見のことだった 以…

gyaoで視聴。韓国映画。 “死ぬほど上手”と噂の高齢者向けの売春婦ソヨン。得意客も見かけなくなったある日、トラブル…

「ミナリ」でアカデミー女優となったユン・ヨジョンさん主演の2016年の映画。 これまた各賞を取りまくった作品です。まー…

リュック・ベッソン長編デビューとなるディストピアモノ🎬 文明が破壊された近未来のパリを舞台に限られた物資や残された女性…

ハリウッドで映画作りを学んだ経験を持つリュック・ベッソンが、24歳の時に発表した監督デビュー作。 セリフを一切排し、モ…

漫才協会のプロモーションビデオ ナイツ・塙宣之の初監督作。めでたく漫才協会会長となった塙による漫協プロモと言える。数…

漫才協会の芸人も、ナイツ塙会長のスカウト活動が功を奏し、 有名な芸人が続々と入会。 以前よりも浅草東洋館の寄席は、出番…

　「フランドル」で、 わしづかみのデュモン 寺門ジモンと響きが　似てない ジャケが　オーラが違う こんなフランス映画🇫…

【第72回カンヌ映画祭　ある視点部門特別審査員賞】 『ジャネット』に続く「ジャンヌ・ダルク二部作」二作目。キャストが歌…

イギリス映画史上、最も左翼的な映画監督と言われている社会派の名手ケン・ローチ監督の映画人生を追ったドキュメンタリー作品…

好きな監督はたくさんいるけど、ケン・ローチの場合は尊敬する監督。 今作はケン・ローチ監督の映画への信念を追いかけたドキ…

パトリス・ルコント監督がシャルロット・ゲンズブールを主演に描くメランコリックでミステリアスな愛のドラマ。 原題／Fel…

No.1569 2024.01.09視聴　 オープニングで歌手が撃たれる。 そして謎の女。彼女は悲しい女という。どこ…

最初のうちは余裕の態度で笑って観ていた。けど、これはアタシの手に負えるような作品ではないことに途中で気づく。さいごには…

なかなかこれも凄い作品でのけぞりました😨ロシアの突き抜けちゃった異能キリル・セレブレンニコフ監督の2016年の作品をU…

【第67回カンヌ映画祭　ある視点部門国際映画批評家連盟賞】 ヴィゴ・モーテンセンが製作・主演をつとめた作品。アルゼンチ…

[]　70点 リサンドロ・アロンソ長編五作目。"ハウハ"とはかつて豊穣と幸福の地と呼ばれ、多くの者がその地を目指した…

【シッチェス映画祭2021　コンペティション部門出品】 『MEG ザ・モンスターズ2』ベン・ウィートリー監督作品。シッ…

『ありがとう』 パンデミックで社会は機能しなくなり隔離された環境の中、かつては観光地で今は閉鎖された山奥の森で感染に…

美しい音楽を奏でるピアノ、大きな身体と笑顔が印象的なオスカー・ピーターソン。 本人と家族、知人や影響を受けた人達など…

モダン派のジャズピアニスト〈鍵盤の皇帝〉〝オスカー・ピーターソン〟のドキュメンタリー 即興演奏と言う表現では軽く安っ…

「この2年平穏に過ぎたので解放されたと思っていた。 愚かだったが最初につい要求に応じてしまった。 以来、彼らは僕を脅し…

パリで暮らすアメリカ人夫婦のジルとフィリップ。ジルはパリに来てから精神が不安定な状態で、フィリップとも不仲な関係が続い…

媚薬のような映像がぐるぐる回転 突然の宝石丸呑みシーン この作品に関しては何故か次にどうなるかが よく分かるという怖…

ドライヴやネオンデーモンなどで知られるニコラスウィディングレフンのお気に入りの作品にして彼に多大な影響を与えた一本。神…

もうひとつドキュメンタリーを。 性的暴行を受けた被害者が、意を決して警察に被害届を出した。しかし、それを虚偽報告だと…

性暴力の被害を訴えた女性が、こともあろうに「ウソをでっちあげた」として警察に逮捕されてしまうという事件。 アメリカ国内…

18世紀のフランス・ジェボーダン地方で発生した、正体不明の獣による連続殺傷事件を基に制作された怪奇伝奇浪漫譚😾。史実に…

【はじめに】 初見時の衝撃は、凄かったです！ 重厚感あふれる中世の描写に舌鼓を打つ、序盤。 『獣』や謎が解明され展…

1時間＄2000の高級エスコート嬢の数日間。 ストーリーそのものはシンプル、というより言葉にしちゃえばなんだかあまり…

『ガールフレンド・エクスペリエンス』 　映倫区分PG12 原題The Girlfriend Experience. 製…

マーロンブランドが主演した傑作ホラーねじの回転の前日譚。巨大な豪邸に暮らす姉弟が家庭教師と下男の恋を見る話。 ジャッ…

世俗から隔離された環境で育てられている富裕層の姉弟が、欲望に忠実な使用人（マーロン・ブランド）に感化されてしまう。19…

日本も深く飛び込んでいくと面白いんだ！って思いました。これこそ多様性を知る精神だ 選挙候補者全員を区別なく公平に敬うか…

選挙映画二本立てっ。真打ち登場！ 最初の『シン・ちむどんどん』がクソ駄作だったから、何割増しかよくみえる。似たような題…

最近では『大いなる自由』で描かれていた、ドイツの同性愛を禁ずる法律と、ナチスがそれに基づいて同性愛者も収容所に送ってい…

日本では今公開されているが、元々は1999年の映画とのこと。90代くらいの人がメインだったので、もう今はどなたも生きて…

ジャケット写真からどんな作品かと想像が膨らんでいたけれど、こんな作品に浅丘ルリ子が出演していたのに驚いた。 自由奔放で…

増村のベストか？というレベルで凄まじい傑作。 浅丘ルリ子が一見、完全メンヘラくそビッチなのであるが、「男が同じ立場なら…

ジャ・ジャンクー監督作品3本目鑑賞。 こちらはセミドキュメンタリードラマでした。 四川省成都市で50年の歴史を持つ巨…

　2007年、中国四川省・成都。巨大国営工場「420工場」の繁栄と共にあったこの街だが、工場は50年あまりにわたる歴史…

マールタ監督4本目。いつもの2人が夫婦役で＋若くて可愛いユペール様。時代は1936年～45年までと前作より古い時代の話…

おやおやこれはまさか、《パワーバランスが変わってゆく映画》と《誰かが段々おかしくなる映画》のハイブリッドじゃあないか。…

昨日に引き続き、デヴィッド・クローネンバーグ監督の1970年の自主映画作品。 夏公開の新作と同名タイトルですが、直接関…

『ステレオ／均衡の遺失』に続く、 クローネンバーグ監督の長編第二弾。 拉致した幼女(6～7歳？)を妊娠させるため、 裸…

▶︎2024年：178本目 ▶︎視聴：1回目 学校の授業(しかも自分が履修していない授業)で特別に上映するということ…

完成を知ってからずっと、これだけは何としてでも観に行かねばならん！と思っていた作品だったので無事に鑑賞できてまずはとて…

冒頭のアトリエ（かな？）のシーンから美しさと、これ全部画？！に度肝抜かれて、横になってた身体が思わず起きました。 そし…

【アヌシー国際アニメーション映画祭2021　審査員賞】 フランスの手描きアニメ。監督のフローレンス・ミアイユは短編を数…

マールタ監督3本目。歳の差のある、女性同士が互いの悩みに共鳴し合い絆を深めて行く、シスターフッド的なストーリー。当時の…

これでサブスク未解禁の「日記」以外、日本で公開済みのメーサーロシュ作品は全部観た(2本映画館で、3本サブスクで)。 …

南仏ル・カネにある画家ボナールとマルトのおうち。友人たちが川を小舟でやって来るのがステキ。道路を車で、じゃないんです。…

印象派に続くナビ派の代表格ピエール・ボナールと、彼の運命の女性マルトとの日々を描く。 ボナールの2000点に及ぶ作品…

シラットの達人の女性に復讐とこの惹かれる邦題。てっきり格闘アクション満載の作品かと思って観たら、なんじゃコリャーな作品…

DVDにて字幕鑑賞。劇場で観たかったもの。 勃起不全の喧嘩師アジョがシラット使いの女性イトゥンと運命的な出会いを果た…

ジェイコブは自身がウルフだと信じている。社会で生活をするため施設で治療を受けることになる。その施設ではジェイコ…

日本では配信スルー。今月初めにU-NEXTで解禁。 評価も興収もイマイチでしたが、ジョージ・マッケイとリリーちゃんが出…

いま、とても気分が良い！ 「都市の愛」シリーズの中でも、格別に清涼なこの鑑賞後感。この映画と、映画の中のボッサがひたす…

ブラジルのリオデジャネイロを舞台に複数の監督が短編を撮ったオムニバス映画 リオの街をこれでもかと 空撮で舐め回す …

なんとなく見始めたら冒頭から衝撃すぎて耳を疑った💥 成人男性と結婚させられる少女が2000〜2010年の間だけで推定2…

少女は永遠に幼いわけではない、成長し真実を語り始める 衝撃的なドキュメンタリーだった ※フォロワーさんのレビューに興…

冒頭のウクライナ人の艦長に救われたロシア人の記述はやはりロシアのウクライナ侵攻に反するための記述なんでしょうね。 イタ…

2025年3本目 誇り高き海の男たち ◆あらすじ 第二次世界大戦下の1940年、サルヴァトーレ・トーダロ艦長をはじ…

【第85回アカデミー賞　外国語映画賞スウェーデン代表】 『サイダーハウス・ルール』ラッセ・ハルストレム監督作品。サン・…

「チョコラ」や「砂漠でサーモンフィッシング」の監督らしい優しさが隠しきれないテレビ用のサスペンス映画のような一本。 …

お姉様の秀子さんの しなやかさと強さに ただただ恐れ入る その和かな笑顔の裏で 60年近くに渡り 味わったであろう 惨…

とてもやわらかなドキュメンタリーで、まずそのことに驚いた。予告篇を観た時に、もしかしたら情感に寄りすぎるドキュメンタリ…