#2024izに関連する映画 724作品 - 12ページ目

普通の不倫劇を淡々とヒッチコック並のサスペンスタッチで描いているトリュフォー監督作品。 全然ステキじゃない著名な評…

フランソワ・トリュフォー 監督…5作品目 現在不倫をされている方、又はこれから不倫をしようとされている方必見の作品…

【選挙に行こう】 エリック・ロメール監督の機知に富んだコメディ作品 〈あらすじ〉 パリ郊外の町の市長ジュリアンは野…

　最初に「条件法」を教える妙にクドイ教師のシーンから始まる。もちろんこの教師は本作のキーマンであるが、ここではそんなこ…

ジョン・レノンがビートルズを離れ渡米した70年代。彼とオノ・ヨーコの秘書だった中国系アメリカ人メイ・パンが、当時を振り…

劇場で観たかったが叶わず DVD購入でもう3回は観た。 ジョン・レノンがある時期 オノ・ヨーコから離れて このストー…

　　　「まるで刑事コロンボ」 ある男の死を巡るワンショットミステリー会話劇 舞台はヘアコンテスト会場 大会直前、優…

2022年、イギリス、ミステリードラマ。 ヘアコンテストの当日、優勝候補の美容師モスカの死体が発見され、警察により会場…

配信終了間近と表示があり慌てて鑑賞。 石炭も手に入らない貧しい時代のハンガリーが舞台なのだろうか、終末にも思えてく…

【ニルヴァーナの境地に行くには？】 再視聴。 やはりタルベーラは僕の人生には欠かせない程の存在。ここまでかっこよくて…

実話から着想を得た物語 と冒頭にテロップが出ます ドイツに実在する音楽プロデューサー、ラッパー、実業家でもあるカター…

私は殊に楽器が好きです。見つけたら必ず触る。音を聴きます。これはワンコ見つけたときもおんなじでね、触ったら楽器は音が鳴…

28歳のロジェ・ヴァディムが22歳の妻ブリジット・バルドーを主役に起用した第一回監督作品。 自由奔放な女性を演じたバル…

ベッドで寝てる〝ブリジット・バルドー〟をミシェルがカラダをゆさゆさと揺すって起こすと、寝ぼけて『ふぇーーーーッ』と仔ヤ…

お盆で実家に帰るついでに、奥さんと同郷である村本大輔さんのドキュメンタリー上映会が、同級生の有志によって開催され、さら…

これぞ″お笑い芸人のドキュメンタリー″の完全体という感じ。 「笑い」とは何か、なぜ「笑い」にこだわるのか、ということ…

クロムスカルのビジュが最高。 ランウェイ歩いてそうなレベルでスタイルもいいし、スキンヘッドも似合ってる。 何より45…

監督の妄想を映画にぶつけたという、かなり不純な動機で作られた映画だが、現実の殺人でなく、映画に向けられ昇華されたのは助…

これ、グルメ映画だと思って観るとショック受ける人もいると思うんですけど。 「生きることって、味わうことよりも虚無とどう…

これまた邦題がいかんよね…… 原題：Esperando a Dalí 英題：Waiting for Dali つまり…

『バリー・リンドン』での出演をきっかけにキューブリックに心酔しその後スタッフに。『アイズ・ワイド・シャット』には仮面つ…

原題はFilmworker（フィルムワーカー ＝ ”映画仕事人”） これは、彼が書類などの職業欄に書いていた職業名だそ…

これ好きっ！！🤣 エテックスの短編をいくつか観て、単に笑わせるだけでなく、人間味や哀愁を感じさせる作風が好きだなと思…

ピエール・エテックスの1966年の作品。フランスのコメディ映画🇫🇷67分全４話の短編集となっております。僕にしては珍し…

　　　「まるで映画　非現実的で」 フィリピンのパラレルワールドコメディ 　　　　　ドリーム・シナリオ 　　　　　 レ…

フィリピン映画。 年末にとある方の2024年の映画ランキングPodcastで存在を知り、そのインパクト特大のタイトル…

　　　　 ～ 鶏と卵と殺しと私 〜 　　　　　　　 変異の卵 　　　　　 ホラーかジャッロか 　　　 唯一無二…

先日観た『わらの女』のジーナ・ロロブリジーダ繋がりでU-NEXTで見つけて観賞。 かなり怪しいタイトル、なかなかのイン…

集団心理の恐ろしさと、信念を貫く誇らしさが表現されていた。 第二次世界大戦終戦直前のデンマーク。ドイツ難民を受け入れ…

【ナチ映画・デンマーク版】 ナチ映画は数多い。 デンマークのナチ映画というと、数年前に公開された『ヒトラーの忘れもの…

鑑賞記録。 パオロ･タヴィアーニ。 兄、ヴィットリオ･タヴィアーニへ捧げた、死と栄誉の物語。 本作はノーベル賞作家…

ノーベル文学賞を受賞した文豪ルイジ・ピランデッロの遺灰を巡る波乱万丈な旅の行方を描く🏺 イタリアの名匠タビアーニ兄弟…

今作も、 ヴィゴ・モーテンセン主演のロードムービー。 レダ・カテブもいい味出してます。 『ゼロダークサーティ』に…

カミュ続いています。 原作はカミュの『客』。謎な邦題💦原題は「人里離れて」。 アルジェリアにおけるフランス人とアラブ人…

久々の3回目⁈の鑑賞。 【'97 英国アカデミー賞 外国語映画賞受賞】作品。 ［ヴァンサン&モニカ夫婦］の出会い作…

【ファム・ファタールの男性版】 オム・ファタールというジャンルなのかな？ 恋愛映画を観るきっかをくださった名作。 私に…

パリ郊外の貧民街を舞台にしたシスターフッド・クライム・ドラマ。 "Money money money" "Money…

パリにあるスラム街に暮らす少女が主人公の今作。犯罪がすぐそばにあるような世界でなんとか現状から這い上がろうとする主人公…

ドワネルシリーズ第2弾。たった30分だけど、成長したアントワーヌがイケメンになってて、びっくり。逃亡の後、鑑別所に戻り…

1962年にフランスで制作された、5カ国の5人の監督によるオムニバス。 監督それぞれが捉えた「二十歳の恋」。 各話のつ…

邦題は「自由の代償」から「自由の暴力」に改題。ちなみに英語圏は「Fox and His Friends（フォックスとそ…

駅のシーンで『幸福の王子』を思い出した。宝くじで金メッキを得た主人公は、その金を周りや愛する人に気前良く施して行く。で…

有楽町スバル座。 最後の洋画上映作品 😭。 題材的にはいいと思う。 撮影監督も あの「アーティスト」を撮った人なの…

幼いころ、母が身に纏うものはどんなものでも一番うつくしく見えた。古着のジーンズも会社の制服もブリジストンのウインドブレ…

ダリオ・アルジェントの監督デビュー3作目。いわゆる「動物3部作（と言ってもお互い関連はなし）」の最後を飾る作品です。日…

ダリオ・アルジェントの「4匹の蝿（原題：4 Mosche di Velluto Grigio）」（1971年）は、イタ…

『私は反対したし──殺してない』 『子供を連れ去る人の気持ちが知りたい それが事件解決につながるかも』 『ママはい…

エイミー・バーグ監督の長編映画監督デビュー作で、ダイアン・レインとエリザベス・バンクスが主演のクライムサスペンス。 ロ…

震災で妻を亡くし、散骨業で生計を立てながらひとり娘と暮す男の葛藤と再生を描いた作品。 フィルマの詳しすぎるあらすじが…

震災で妻を失った井口真吾（ピエール瀧）は福島の港町で娘の奈生（栗林藍希）と二人暮らし。妻・母の遺体が見つからないまま、…

覚悟はしていたけど、単なる法廷映画ではなかった。 扇動的な歌詞を歌う65歳のカンブレが逮捕される。罪状は、彼の歌を聴…

昨年ぐらいに、ウチの近所の映画館でやっていて、見ようか…迷った映画。。。 (その映画館は、今春なくなったが…) 物語…

以前に鑑賞して素敵な映画だったので、再鑑賞。とにかく、全編に渡って美しい作品。水墨画の様に美しい風景に上品なエロスが漂…

「小さな中国のお針子」のダイ・シージエ監督作品。 どのシーンを切り取ってもいずれも溜め息が出るほど美しい。 直接的な表…

トルコ系ドイツ人のファティ・アキン監督による「愛、死、悪」に関する三部作のうち、「愛より強く」に続く第2作目。 カンヌ…

ファティ・アキン監督の「愛、死、悪に関する三部作」の2作目。テーマは「死」。 3組、6人の親子がドイツとトルコのふたつ…

ホロコーストのサバイバーやその協力者などの視点からの語りは今までもたくさんあったが、ナチスだった人からの語りをここまで…

第二次世界大戦、ヒトラー率いるナチス支配下のドイツ「第三帝国」がもたらしたユダヤ人大虐殺の悲劇。 ホロコーストを目撃…

主演の足元から始まり背後→横顔とカメラがぐるりと一周し大きめのカフェオレボウルから解放され遂にその顔面が露になった瞬間…

メラニー・ロラン監督作品💫 ロラン監督は同世代の女流作家アンヌ＝ソフィー・ブラスムが16歳で発表した同名ベストセラー…

想像以上に労働の映画で好印象だったがこの尺を費やす動機が弱すぎるのも事実で、劣悪環境にしても賃上げに応じてもらえない実…

【第76回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『鉄西区』ワン・ビン監督の三部作一作目。カンヌ映画祭コンペに出品さ…

陸に！海に！空に！ 惚れた女を追い求め、 地球の裏側へと大追跡の大冒険！ フランスの名優、J.P.ベルモント が贈るア…

まだベルモンド出演作少ししか観ていないけど、わたしはわかっちゃいました。“チャーミング”という言葉は彼の為にある！ ド…

1990年代、内戦が小康状態となったレバノンの小さな村では、イスラム教徒とキリスト教徒が一緒に暮らしていた。いまだに憎…

『キャラメル』『存在のない子供たち』のナディーン•ラバキー監督による長編2作目。ずっと観たかったので大満足。 冒頭、…

「ナミビアの砂漠」に似ているとのことで、鑑賞しました。 自分の求めているものがわからなくて、いつもどこかふわふわして…

【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 『サード』東陽一監督が見延典子の小説を映画化した作品。キネマ旬報ベ…

現在、思想と表現の自由を謳う中華民国(台湾)にもかつて蒋介石による反体制派の弾圧と粛清の「白色テロ」の暗黒時代があっ…

　舞台は、蒋介石独裁政権が軍事支配していた暗黒時代の台湾。本作品は、過酷な思想弾圧の下で命を落としていった名もなき人々…

スティーブン・カラム監督　　　　　A24　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　目…

✨＼🍂🍷🦃感謝祭映画🍗🍽️🍂／✨ トニー賞受賞戯曲が原作📽️✨ワンシチュエーションの🥂ビターな家族ドラマ。戯曲の原作者…