#2025izに関連する映画 568作品 - 5ページ目

やりチン双子がアソコ落とした母親とゲイの父親を再婚させようと奮闘する下ネタ満載ミュージカル 元は主役2人による30分…

女と権力が大好きなトップセールスマンのクレイグとトレヴァー。新しい職場で出会った二人は互いをライバル視するものの、自分…

自分のルーツを知りたくなることってあると思う。ただ時期が悪かった。チャーリーがアルメニアに戻ったのは1948年、アルメ…

「人道」とは何なのか？ 「普通」に生きるってどういうことなのか？ タイトルのほのぼのさからは想像がつかない、歴史の悲…

知名度は低いが、 以外と掘り出し物かも。 家族の絆再生物語。 ある辛い出来事を抱え訴訟中の家族(父、母、娘。) …

劇場No186 81点 家族喪失の深い悲しみに暮れる主人公たちの葛藤と再生を繊細に描いた作品。建設作業員のダンは、家…

またまたヨルゴス・ランティモス監督作品をWOWOWオンデマンドで。 死者の代役を請け負う謎の集団「アルプス」の物語。も…

ヨルゴス・ランティモス監督がギリシャ時代に撮った最後の長編。 ヴェネツィア国際映画祭で金のオゼッラ賞(最優秀脚本賞)を…

╭━━━━━━━━━━━━━━━━━━╮ 🎬 『 #映画 #アスファルト・シティ 🚑️ 』🎬 ╰━━━━━━━━━━…

久しぶりのショーン・ペンでした。 いいお顔でした。 新入りに"俺ルール"を言い渡す顔つき、これまでを物語る背中、愛娘…

武田砂鉄さんが、現閣僚たちの“歴史修正主義”を「なかったことにしたい人たち」と度々揶揄しており、本作もおすすめしていた…

舞台挨拶あり。(松原文枝監督　登壇) 戦後80年、 日本の上層部にいる人間が、 ひた隠しにし続けてきた事実が、 よう…

恐い映画でした。衝撃でした。 👉️ベルナルド・ベルトルッチ監督の騙し討ちによってマリアに苦痛を与えた『ラストタンゴ・…

19歳のマリア・シュナイダーは、ベルトルッチの「ラストタンゴ・イン・パリ」で、マーロン・ブランドの相手役として抜擢され…

香港で起きた電子廃棄物の事件と、ブラジルで起きたセシウムの事故をベースにしたフィクション。大型セットとCGをミックスし…

ほんまにすみませんが、わたし的には「何億かかけた超Z級大作。なんならシャークネードとコラボしたら良かったのではないかと…

我慢と妥協と下方修正　それが人生だ 第二次世界大戦中に行方不明になっていたエゴン・シーレの『ひまわり』が辿る数奇な運…

ナチスドイツに略奪されていた所在不明の美術品の中に、エゴン・シーレ「ひまわり」がある。贋作が多い中、スイス国境近くの工…

見たかったシャブロル監督の作品が上映され、しかも主演のイザベル・ユペール様が生で見れるという貴重な機会に飛びついた。本…

前情報なしに観たら面白かった〜。シャブロル監督だからサスペンスタッチかと思いきや、どっぷり人間ドラマでした。観終わって…

ゼンタイとは、全身タイツ愛好家のことを指す。 草野球チーム、コンパニオン、土方、レジ係、様々な職業や立場の人々がオム…

眠れないお正月休みの夜。 ふと目に飛び込んできたヘンテコなアートワークに惹かれ鑑賞。 橋口監督の6篇からなるオムニバ…

オーケストラのティンパニ奏者で、コミュ強だけど落ち着きがなく遅刻と無断中抜けの常習犯。 そのルーズさで方々に迷惑かけて…

【日常のポリフォニー】 オタール・イオセリアーニ監督の1970年の長編第2作目 〈あらすじ〉 オペラ劇場のオーケス…

【手から手へと渡るクラフト】 オタール・イオセリアーニ監督がパリに拠点を移して初めて手掛けたオールパリロケの1985…

オタール・イオセリアーニ監督による、パリの街を舞台に様々な登場人物が絡み合う群像劇。ヴェネチア国際映画祭: 審査員特別…

75点 U-NEXT継続ポイントで視聴 110pts 1920年代、イギリスの静かな町を舞台に、匿名の手紙による騒動が…

アマプラの100円レンタルにて鑑賞。 字幕版。 実にイギリスらしさに溢れる、男性上位社会への皮肉をメタファーとして主軸…

愛しのラファエル・クナールの出世作でピオ・マルマイも出てるのに、JAIHO見逃したしもう日本ではお目にかかれないと諦め…

とある小さな劇場。ここでは’’The Cuckold’’という演劇が行われていた。そんな演劇中に突如として観客の男が立…

東京国際映画祭にて。 就活のついでに時間あったので。 初めての東京映画館、映画祭、トークショー。雰囲気だけでも楽しかっ…

[] 傑作。クンサン・キロン長編一作目。トロントのパークデール地区にある集合住宅にはチベットから移住してきた人々が6…

「ケーキが焦げるわ」 イギリスの⽚⽥舎で暮らすジムとヒルダの平凡な老夫婦。ある⽇ラジオから、新たな世界戦争が起こり、…

レイモンドブリッグス、どこでこの絵を見たっけ、と思ったら『スノーマン』の人だった。 そして、先日この企画中に観た『エ…

抱える揺らぎや、ざわめき 「21世紀」は、僕達が若かった頃より、ちょっと複雑だ。 LGBTQや外国文化など多様性の理解…

21世紀の女の子 21世紀の女の子に捧げる挑戦的短編集。 共通テーマをもとに15人の女性若手映画監督による短編15…

【第74回ベルリン映画祭　コンペティション部門出品】 『コップ・ムービー』アロンソ・ルイスパラシオス監督作品。ベルリン…

メキシコから来た女の子がアポ無しでレストランに面接に来て、裏から入れと言われた。ゴミ置き場から暗い廊下や鉄格子みたいな…

ローラ・パーマーがいかにして「世界一美しい死体」にされてしまったのかを描く、大人気ドラマ『ツイン・ピークス』の前日譚。…

1990年代に日本でも社会現象を起こす程にブームになったドラマ「ツイン・ピークス」が映画になった。映画は総集編ではなく…

【学ぶことの意味を知った。】 約4万人もの児童が何らかの事情を抱え、日本で社会的養護として支援されている現実があります…

実家のすぐそばに児童養護施設があった。 クラスメイトにはそこから通っている子が何人かいて、仲良くしていた。 園の暮ら…

日本語タイトル、思わせぶりで良いですね。 主人公が村の闇に巻き込まれる系の作品かと思ったら、主人公がカス過ぎて、主人…

確か年初に公開されていてスルーしてしまっていた本作をやっと見ることができた。パウル・ネゴエスク監督はルーマニア出身で、…

ロベルト・ウイーネ監督、ドイツのホラーファンタジー映画。 北ドイツ、カリガリ博士は眠り男チェザーレの予言を看板にした…

ティム・バートン、デヴィッド・リンチ、ロバート・エガース、みーんなココの卒園生！ 聖地巡礼感覚で訪れるカリガリ幼稚園、…

レビュー済「ザ・ロストシティ」オスカー女優Sandra Bullockが、罪を背負って生きる元受刑者を演じるヒューマン…

あらすじ 過去に犯した殺人の罪で服役し、20年の刑期を終えて出所したルース・スレイター。しかし、彼女を待ち受けていたの…

世田谷区立の小学校の、1年生と6年生それぞれの1年間を追ったドキュメンタリー。 大学３年、教員の道に進む(かもしれない…

　驚いた。日本の小学校の教育の構図は、戦前とまったく同じだ。つまり既存の価値観や独善の押しつけと義務化である。学校行事…

2人の幼い姉弟が夜中に目を 覚ますと父親の姿はどこにもなく 家の…

Youtubeへの動画投稿で話題になったカイル・エドワード・ボールの長編デビュー作。低予算ながら全米でヒットしたホラー…

超いい！！ ゾンビウィルスの感染爆発後、治療されて社会に戻るところを映画にするってジャンルの拡張具合半端ないですね。 …

ゾンビパンデミック終息後、治療法が見つかりゾンビ患者は回復者として社会復帰が可能となりつつある、というゾンビ映画の新し…

“我々が映画を完成させる”。骨を抜かれ、魂も抜けてしまった。結局、むきだしになったのは、濱口竜介の「親密さ」。人物らは…

グッチハマーが褒め倒してたが彼ほど明確な意図は無いし、本読みから徐々に「ショット」へ接近していくまで(結局完成してない…

サスカッチとは！ アメリカの太平洋岸北西部などで目撃情報がある、大きな足跡を残す「毛深い巨人」とも呼ばれる未確認生物…

ジェシー・アイゼンバーグが早口で喋る話し。 久々にジェシー・アイゼンバーグの高速セリフ回しを聞こうと思ってたのに、今作…

ずっと観る機会を待ち望んでた作品をついに映画館で観れてほんとうにうれしい 昔読んだきりの原作をパラパラ再読しながら向か…

【別世界で起こったかのような儚い拗らせメロドラマ】 ブレッソン監督作品は「たぶん悪魔が(1977)」が超絶好みだったの…

レビュー済「エスター」Isabelle Fuhrmanが、大学のボート部に来た新入との激しい葛藤をダークな筆致で描くサ…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《字幕1》 入部したボート部で、彼女の精神は徐々に病んでいく。 ✍🏻感想述べます。 …

なんかつい最近のことと思っていたISによる2015年11月13日のパリ同時多発テロ事件。もうそろそろ10年経つんですね…

「君たちを憎まないことにした……」 どうしてそんなことが言えるのだろうか？ とても崇高な言葉だ。 人間は悲しみや苦し…

屋上で自殺の真似事を繰り返す少年。 彼は何を思ってそんなことを繰り返すのか？ 時は進んで教師チェンは、ある時、自分の…

学校で自殺を仄めかす遺書が見つかる。 高校教師のチェンは遺書を書いた生徒を探すと同時にある過去のことを思い出す。 …

「距離が近すぎると人は衝突する」 「人との距離が近すぎると愛し方も忘れる」 台北で一人暮らしをするシューは、ジョニー…

朝起きて少し作業を進めたあとにこの映画を観て、お茶を沸かしながらお昼ごはんを食べて、作業に戻ろうとしていたのにいつのま…

記録用 ローランド・ジョフィ監督作品。 カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞。 今作は18世紀の南米で実際に起きた「グ…

【昔むかし、あるところに集落があった】 エンニオモリコーネが亡くなられた。 僕が彼の音楽を初めて聴いた作品がこの『ミ…

初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。 ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。 ドスト…

〈シネマトグラフ覚書〉を一読してから鑑賞するとより楽しめるかも。映画の始祖的な立場に当たる「演劇」を徹底して拒絶する姿…