パリ五輪にちなんで今作を。ジャン・ヴィゴ監督の長編デビュー作であり遺作。夭逝が残念です。 映像がみずみずしく、実験的…
>>続きを読む王道の青春映画で、誰もが無難に、楽しめるような作品。そんな印象でした。 ベタで、先が読めるストーリー展開なんだけど、逆…
>>続きを読む両親を亡くした貧しい姉弟、エリザベートとポール。やがてエリザベートはモデルとなり、裕福な男と出会うが事故で男は死去する。大きな屋敷を受け継いだエリザベートは弟と共に、モデル仲間のアガトや弟…
>>続きを読む第2次世界大戦下のギリシア・ケファロニア島。イタリア軍大尉のアントニオ・コレリは、占領軍としてこの島にやってくる。島の人々はイタリア兵に憎しみを抱いていたが、コレリたちの誠実さに心を開いて…
>>続きを読む少年・デイビッドは美少女・ジェードに夢中。ジェードの両親も2人を温かく見守っていたが、ある日父親のヒューはジェードの部屋に全裸でいるデイビッドを目撃し、2人が会うことを禁じてしまう。ジェー…
>>続きを読むルイス・ブニュエルが1930年に世に送り出した長編監督デビュー作(長編といっても60分と短め)。シュルレアリスムの鬼才…
>>続きを読むチコはパリの下水道清掃人。彼は出生して、太陽の光を浴びて働く道路清掃人になることを願っていたが、神に祈ってもなかなか叶わずにいた。それでも、誇りと希望だけは失わず、住まいである貧しい下宿屋…
>>続きを読むダンサーで賭博好きのラッキー・ガーネット(フレッド・アステア)は結婚の許可をもらうためにニューヨークで2万5千ドル稼…
>>続きを読む『怒りのキューバ(I Am Cuba)』同様、ミハイル・カラトーゾフ監督&セルゲイ・ウルセフスキー撮影監督の創り出す、…
>>続きを読むアルバカーキの荒野の街、11もの新聞社をクビになった、過去の栄光にすがる自信過剰な高慢野郎テータム(カーク・ダグラス)…
>>続きを読む【なんてメロドラマだ】 昔から『風と共に去りぬ』(1939)に似せた題名なので、勝手に亜流メロドラマと敬遠してましたが…
>>続きを読む何度観てもいい映画だな。 シドニー・ポワチェはもちろんだけど、彼と手錠で繋がれたまま逃亡をはかるトニー・カーティスが…
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