#OhMyGosh_2025に関連する映画 512作品 - 4ページ目

最初の印象は、今から昔、TVで何気なく流れてて、ふと 眼に映像が飛び込んできた。セリフなし 動きあるけど基本演劇のよ…

【衝動的願望をハイセンスな作劇で現出した近未来都市パリ】 ■あらすじ レオス・カラックスの、アレックスという青年を主人…

デンマーク映画にハズレなし！なぜこんなにことごとく面白い作品ばかりなのだろう？というくらい個人的に相性の良いデンマーク…

2023年　デンマーク🇩🇰スウェーデン🇸🇪ドイツ🇩🇪映画 【W座からの招待状】 18世紀のデンマーク、貧窮にあえぐ退…

ゴシックホラーとしては美しかったが、ヴァンパイア映画好きとしては、ノスフェラトゥが単なる化け物になっていて、ヴァンパイ…

　エガースが吸血鬼映画撮るって、それ最高の組み合わせじゃね？とかなり期待してたんだけど、うーん…なんていうか、旧作をな…

思うに、コッポラさん、作りたい映画があと100本くらいあるのだろうな。でも、1年に1本ずつ撮っていったとて100年かか…

フランシス・フォード・コッポラ監督の1億2000万ドルかけたインディペンデント映画。 『ゴッドファーザー』で大成功を…

忘れられない涙をみた 余韻がすごい 1日経っても、まだ ジュールズの圧巻のパフォーマンスから物語が始まる ジュー…

解釈に困ると、僕の中にある人格のうち小森和子さんが登場する時がある。 たまに、本当にたまに1年に2度3度くらいである。…

「ワザリングハイツ（嵐が丘）」が素晴らしかったイギリスの女性監督アンドレアアーノルドのドキュメンタリー。全編ウシの眼の…

映画『牛』 @東京国際映画祭 イギリス ポーグスと牛で食育？ 牛しか出てこない。ナレーションもなし。たまに獣医と飼育…

和歌山のヤツじゃない方のマミーです😊 2015年の連邦選挙で新政権が成立し、公共医療政策の改正が行われた、とある世界…

You’re gonna be the one that saves me "情緒"が形状のある物質だとしたらそれを…

【サブスタンス】で全世界に熱狂を巻き起こしたコラリー・ファルジャの出世作。 本作が生み出されたのは、レイプリベンジ映…

サブスタンスが大変良かったので監督の他作品も観てみようと思い鑑賞。 彼氏と砂漠へ不倫旅行に行ったら彼氏の友おぢに襲わ…

不快さはないが、観進めるうちに徒労は募る。 そうして、「あぁ、旅疲れってこんな感じだな」と沁々思い、欧州式の休暇観は日…

「夏は終わる」 本作を見て、「夏」という季節が「終わりの季節」なのだと確信を得ました。 夏の始まりは楽しいし、爽や…

#映画 #フォーチュンクッキー #fremont モノクロで描かれた映像が、どこか味わい深く心に残る映画でした。 ポ…

札幌大通のビアガーデンに行く前に少々 時間が空いたので近くの馴染みのこちら のモノクロ作品を😙 ジム・ジャームッシュ…

イタリアの女性マウラ・デルペーロ監督による、ヴェネチア国際映画祭 審査員大賞受賞作。 第2次世界大戦末期、イタリア北部…

【男性性の支配と万能性が崩れた時】【イタリア映画祭】 ■あらすじ 女性監督デルペーロの長編2作目は、第2次世界大戦末期…

第12回アカデミー賞作品賞 一人の女性が南北戦争やその後の様々な苦難を通して成長し本当の愛を知る。 まずカラーだっ…

字幕は"園遊会"になってたけど"barbecue"と言ってた。 優しくされると逃げたくなる、冷たくされると泣きたくな…

ポスターのパッと見少し可愛くて楽しそうな雰囲気は速攻裏切ってくれる流石ヤン・シュヴァンクマイエル。久しぶりにシュヴァン…

「"なぜクッキーを食べた" 王は尋ねます。それは…その… "ハッキリ答えなさい！"と王様。"首をはねて！"女王は叫びま…

【時をめくる少女】 上田誠(「サマータイムマシン・ブルース」「リバー、流れないでよ」など)が脚本を書いたタイムリープ…

ひと夏の恋、相手は未来人。 感動的なお別れと、2人の交わした未来への約束。 10年の時を経て、ついにその時が来ると思…

【突然いなくなった婚約者――そこに現れた1人の女によって、欲望がむき出しになる】 今勤務している会社が関わっているっ…

秘密と欲望の絡み合うその先は… 韓国の映画やドラマの鉄板スタイルは「貧富の格差を乗り越えたロマンス」だけど本作は中々…

満点です これを作った監督と製作陣と出演俳優の気概に脱帽。中国国内では上映禁止。この監督の次の作品の企画は検閲通過出来…

2007年　中国 舞台は1990年代の中国 割のいい仕事があると山奥の村を訪れた若い女性 やがて彼女は村の独身男性の…

「フライ・リスク」 監督メル・ギブソン マーク・ウォールバーグ あらすじ 現場復帰したばかりのハリス保安官補（ミシ…

ボヤけた背後ばっかり気になる映画よこれ （おい志村うしろうしろ！） 重要参考人の移送フライトで登場人物は、 操縦士、…

ハートフルなコメディ作品が観たくなり、本作をWOWOWオンデマンドで。 3人のおばあちゃんが不思議なウイスキーを飲んで…

70歳代の親友どうし女性3人組が夫の造り遺した秘酒を飲んで若返り、自分を見つめ直すハートフル・コメディ。 20代に…

めちゃくちゃ面白かったと言うか好きなやつだった。確かに撮り方としてはテレンス・マリックあたりが近いのかなと思ったが、死…

[五感で感じる『嵐が丘』]　100点 圧倒的大傑作！！！これまで『嵐が丘』は散逸してしまった A.V. Bramb…

良く解った！　天才だ！　だからもう、勘弁して！😰😰💦 ■　事のあらまし　■ 時は、冷戦下のアメリカ。 司令官の暴…

米ソ冷戦時代における核戦争の脅威を風刺したブラックコメディドラマ。 スタンリー・キューブリックが監督を務め、ピーター・…

ィリアム・S・バロウズ『Queer』を元にしたルカ・グァダニーノ監督最新作。 1950年代のメキシコシティ。…

観た直後は、何ともレビューし難くて、しばらくペンディングしていたけど、思い返すと、これはおもしろい映画じゃなかろうか。…

第97回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされた本作。1972年９月５日ミュンヘンオリンピックの際に実際に起きたテロ事件…

ミュンヘンオリンピックでこんな事件が起きていたとは知らなかった。 オリンピックの選手村で選手たちが人質に取られ、警官や…

《芸術こそが雑音を切り裂く正義の声》 　　　　ーガイ & ザーラ監督ー 　　　　　　　　　　　　　　　　　 映画…

これは事実を基にした作品なのでしょうか⁉︎ 事実に基づいた脚本であったー‼︎ 衝撃🫨 実際はイランの男性柔道選手の話し…

【Life can only be understood backwards, but we have to live…

アダム・エリオット監督・脚本 短編「ハーヴィー・クランペット」でアカデミー短編アニメーション賞 「メアリー＆マック…

【シネマカリテ閉館😭😭】 シネマカリテが来年1月に閉館って聞いて レイトショーで鑑賞。 ※クイックレビュー 1995…

低予算、B級映画だけど隠れた傑作 1995年公開のイギリス／ドイツ／ロシア合作映画 日本では1996年公開 映画館では…

危険薬物で妹を失ったフランクリン。匿名ブログで薬物治療の危険性を訴えていた彼は、偶然拾った57秒時間を巻き戻せる指輪の…

未体験ゾーンの映画たち 2025 15作品 みなさん、57秒だけ時を巻き戻せるとしたら、どんな場面で使いますか？ …

ペドロ・コスタ はじまりの刻1989-1997 ペドロ・コスタ・監督初期3作の3作目 3作一気見しようと思ったけど、1…

ペドロ・コスタ監督で未見だった本作。 移民が多く暮らすリスボンのスラム街フォンタイーニャスで撮影され、現地住民も多く起…

　あまりにも馬鹿馬鹿し過ぎて、不覚にもスクリーンを観て何度も笑ってしまった。その時点でカンタン・デュピューの目論みにハ…

「Le Deuxième Acte(The Second Act)」という名のレストランに集まる4人の俳優の、演技と現…

赤ちゃん(?)になんか親近感……間違った、見覚えがあると思ったらポランスキー『反撥』に出てくるウサギの丸焼きがモデルで…

最初からかなり攻めていたんだな… デヴィッド・リンチ監督の長編映画デビュー作品。監督の他の作品よりも終始悪夢の中にいる…

ビンゴ メキシコの弁護士リタは、麻薬カルテルのボスであるマニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という…

ミュージカルとは知らなかった そうなのか、コメディチックなミュージカルなのね、 誰もが恐る麻薬王が、性転換して別の人生…

ネトフリ版を観た流れでオリジナル版を観てみたが、率直な感想はオリジナル版の方が数段面白かった！ ネトフリ版が本当に霞む…

落ち着くんだっ　青木くん！！ 久しぶりに見た オープニングタイトルの入りも　電子音のBGMもかっこいい〜 時速８０…

一時、TLを賑わせていた本作、私も雄鶏が鳴く前に観なければ、と今頃鑑賞です。これはルーマニア製作のモルドバのある村の警…

ルーマニア映画 評判良いとのこと なんと言っても…フライヤー（おんどりのアップとフォーカスのあってる血だらけのカラダ…

「ペドロ•コスタ はじまりの刻1989-1997」で鑑賞。 看護師のマリアーナは、リスボンの工事現場で落下し意識不明と…

【ペドロ・コスタ はじまりの刻(とき)1989-1997特集／コスタ監督トークショー付上映】 コスタ監督の初期3作品…

引退作と宣言する「蟲」の制作とオランダでの大規模な展示会に臨む80代のヤン・シュヴァンクマイエルの姿を過去作品のワンシ…

スーパーで買い物するシュヴァンクマイエルの日常や、作品の制作風景や、亡き妻の思い出などを、彼が語る貴重なドキュメンタリ…

彼らの見る太陽は煤で汚れている その暗い隙間から光が射し込んでいた もう頼れる者がいなくなる為にいきなりビンタの喝を…

ペドロ・コスタ監督のこちらも、物語にはあまり心動かず。ただし、光と陰、構図の美しさには感動しました。とくに霧の中の長い…

フランスのアルノー＆ジャン＝マリ―・ラリユー兄弟監督作。 フランス東部ジュラ山脈に囲まれたサン・クロードで、控えめな…

【第77回カンヌ映画祭　カンヌ・プレミア部門出品】 『描くべきか愛を交わすべきか』ラリユー兄弟監督作品。カンヌ映画祭カ…