#enofitに関連する映画 48作品

第92回アカデミー賞最多4部門受賞の、歴史に変革をもたらした快挙の一作。 建物の構図を上手く絡めるロケーションの使い…

日本の未来は…笑えない。 あと10年も経てば40代で早期退職推奨、 70代で年金受給！それまで不安定な再雇用で 食い扶…

景色も主演2人も、そして２人の関係性もとても美しかった。でも儚かった。 最後にエリオが声を殺し泣いているように見えて、…

なんだかエリオの周りにはハエが多いな。 印象に残るは斬新な桃の使い方であって、今度実践してみようかなと思うも、いやい…

唯一の欠点はFilmarksで星10をつけられないこと。1秒も無駄なカットがない。水族館からボウリングの繋ぎ尋常じゃな…

今大好きな女優、河合優実さんの作品。久し振りにテアトル梅田に観に来ました。ここの劇場は駅から少し遠く、マイナーな映画を…

凄かったな、、144分間映画館で、今までの人生を凝縮して浴びせられた気分というのは本当にそう 大人と子供の間の、知識も…

数少ない貴重な友達とリモート鑑賞。GWは暑そうなのでどこにも行きたくありません、なんならGW明けが仕事忙しいのでGWは…

過ぎ去った日々を思い出す時、大体何気ない日常が頭の中をスライドする。無言の帰り道や深夜のテンションで笑ってしまったくだ…

ちょっと思い出しただけの2人の6年間。 「くれなずめ」の松井大吾監督の新作だっただけに期待してたけど、 その期待を上…

★キャスト、イメージ ホラッパ役のユッシ・ヴァタネン、面長瓜実顔で無表情にセリフをつぶやくのをみて*、バスター・キート…

◆あらすじ◆ アンサはヘルシンキでスーパーマーケットの店員として働いていたが、予期せぬ形で突如解雇される。一方、ホラッ…

何度、愛ちゃん！って言いながら観たことかw 愛ちゃんのことわからなかったのは、歳を重ねすぎたせいなのか、元々の資質の問…

女子高生が届かぬ恋を憂いた結果、彼の女を寝取る話。 というだけあって、かなりエキセントリックな三角関係が織りなす恋愛映…

えっ神の沈黙激コワじゃん……。 鎖国下の日本に遣わされ、消息を絶った神父を探すべく若い二人のイエズス会使が蜜入国する…

信仰とは何か、宗教とは何か、をここまで徹底的に厳しく見つめた映画はないんじゃないだろうか。 キリシタンたちはただ「信じ…

ロメール。長編映画って、関係性が1個変わってもまだ続いていく何かがある気がするが、短編は短いからこそ関係性が1個のピー…

Blu-rayでようやくゲットして観れた。 濱口竜介監督の3話による短編集。全編、会話劇で構成されていて、キャスティ…

「哀れなるものたち」観賞後に、ランティモス×エマ・ストーン初タッグの前作「女王陛下のお気に入り」を再観賞。 当時観た…

「女王のお気に入りは誰だ？」 鬼才ヨルゴス・ランティモス監督最新作。18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に…

オトナの純愛はやっかいだ。セックスしないとさらにやっかい。･･･と、私はどこかで耳にしたか 読んだか、したことがあ…

「女は男に自分に近づくチャンスを与えたが、男は勇気を出せず女は去っていった」 「最初は単なる興味で。今わかった。次第に…

ジョセフ・ゴードンに会いたい！という軽い気持ちだったけど、今観ることに意味がある作品だったと心底思う。 幼少の頃、…

【ミステリアス・アクター】 ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、2010年あたりから突然スクリーンに現れた印象がありま…

溝口の最高傑作だと思う。役者の夫・菊之助とそれを支える妻・お徳が、徹底した白と黒、光と闇の対比で描かれ、相互補完の関係…

雨月物語や赤線地帯などで知られる溝口健二の代表作の一つ。歌舞伎役者に乳母に恋をする話。 古き良くて美しい日本の名作で…

やっとレビュー数1000に辿り着きました（長かった…）。続けることが苦手な私がここまでFilmarksを続けられたのは…

2025/06/01 私が大人になったのか、なんなのか、昔よりはるかに小明というキャラクターに立体感を覚えるようになっ…

クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…

ジャケ写のしがみつき合う人たちがつくる三角形が印象的で気になっていた作品。イタリアのローマではなくメキシコのローマ地区…

あらゆる解釈を無化してしまう映像の力に惚れた。 タルコフスキーの本作は、じつに奇妙な映画である。物語の筋は存在しない…

翻訳された詩を読むな 詩の世界を体験するような美しい作品。物語を追うこと以上に、映像と音、沈黙と余白がもたらす情感の…

フォロワーさんからの新しい発見で 本作を鑑賞 ちきんさん、ありがとうございます😊 旧友とのロードムービー 寡黙で気ま…

『テキサスに休暇中も働いている写真だ』 『街には木があるし、森にはゴミがある』 中年になるとステータスが別れてくる。…

ニーチェの馬やダムネーション天罰で知られるタルベーラの作品にして約7時半にも及ぶ超大作。死んだはずの男が村に帰って来る…

あまりの時間の長さから名前だけは知ってる人が多いはず。 タル・ベーラの代表作であり、内容はなんと7時間超え、そして脅威…

「いつまでも青春時代じゃないってこと 絶えず前に進むよう僕らを追いつめる現実だ」 母を癌で亡くし、警官の父は単身赴任…

ゆるやかなナイルの流れ そっと呼び覚ます 歳月に埋もれた記憶 千年目覚めぬ睡蓮 やっっとみれた「ナイルの娘」！ う〜…

1864年、南北戦争下のアメリカ南部。世間から隔絶された女子寄宿学園で生活している園長のマーサ（ニコール・キッドマン）…

トーマス・カリナンの同名小説をソフィア・コッポラ監督がリメイク。 前作は「白い肌の異常な夜」(1971年、監督:ドン・…

《風が吹けば枯葉が落ちる》 〝枯葉が落ちれば土が肥える。土が肥えれば果実が実る。コツコツゆっくり。できることから小さく…

東海テレビのドキュメンタリーには毎回頭がさがる。 夫婦の暮らしに溶け込むような取材、日常の小さな変化を切り取る丁寧なカ…

”カービン銃” ”カービン銃”は きれいな白い鳥のことです クリスティーナ　笑って いいとも パパの眉…

うーん、ちょっとショック(´ﾍ`)💦期待が大きかったのかも知れないけど、あまり楽しめませんでした。悔しい。。タイミング…

胸糞悪いはずの夫婦げんかは、どちらにも共感できるし、どちらにも非があるようで、目が離せない。 シミン（妻）は子どもの…

破綻夫婦系ドロドロと司法サスペンスと社会派エッセンスを高レベルで融合させた傑作中の傑作。『落下の解剖学』『レボリューシ…

黒澤映画の中で最も笑いの多い作品ではないだろうか？ご存じの通り「用心棒」の続編とも言うべき作品だが、「用心棒」がアクシ…

監督は「七人の侍」「生きる」の黒澤明。 主演は「七人の侍」「用心棒」の三船敏郎。 原作は山本周五郎の短編小説「日日平安…

工事の仕事で家を空けがちな夫。精神的に不安定な妻。邦題は『こわれゆく女』ではあるものの、物語開始時点で既に妻はこわれて…

僕が大大大大好きな怒号喝采イカれ映画だ。こわれゆく女。いや元々の不良品が更に、悪化するに近い。と思ったけども、愛や親切…

イエジー・スコリモフスキ監督作品初鑑賞…。 OPクレジット…流れ落ちる赤いペンキに自転車の赤いフレーム…象徴的な赤……

CAN目当て 1970年のイギリス、西ドイツ合作映画 日本公開は1972年 リマスター版が2018年にリバイバル公開…

クルーゲ監督初見。 他作を知らないけれど 比較的観やすい作品を 選んだんじゃないかなと思う。 その時代らしい アヴァ…

ある意味でニュー・ジャーマン・シネマの理論的支柱と言うべき存在ながら日本では地味な扱いであるアレクサンダー・クルーゲ、…

鑑賞前に監督を調べる。 レオス・カラックス監督を存じ上げないと思いきや作品履歴を見たらば、「ポンヌフの恋人」ですと。昔…

ミュージカル映画だけど、なかなかダークファンタジー色がある作品だった。 作品のことは知ってたけど、アダムドライバーが…

初のアッバス・キアロスタミ作品。 学校でアハマッド君(8歳)の隣に座るネマツァデ君、このネマツァデ君はノートに宿題を…

追記 改めて、この作品のレビューを見ると「大人たちが理不尽すぎる」というコメントのオンパレード。僕らの子供の頃は、まだ…

この作品をホラー映画に喩える意見も最近、民明書房のゴルフの起源並みに攻撃的になってきたが、ホラーでなくとも思っていた以…

ふたりの女を同時に真剣に愛する男…。 妻や子供と過ごすのも幸せ、愛人と戯れるのも幸せ。 こんなふわっとした幸福感に…

生きる事の意味を見失い 自殺願望に溢れるハロルド 冒頭からびっくりしたが お母様の "はぁ、またか🥱"と電話を続ける様…

19歳の青年ハロルドは学校も仕事もせず、資産家の母親の元で暮らしている。 彼の趣味は、狂言自殺、そして見知らぬ他人の葬…

久々にショット全振りした映画を観れて満足。冒頭で一瞬スマホが映る以外(ここも現代である事を示す記号としてのみ処理される…

ナウシカ感。 ＊＊ どんな映画なのか一切情報入れず鑑賞。 眠い系だろうとは思ってたけど、いやいや予想の800倍眠か…

ストゥージズが凄いのはイギーの過激パフォーマンスだけじゃなくて、ギターがむちゃくちゃカッコいいとこだと思ってる。ロン・…

ジャームッシュ監督のイギー・ポップ率いる伝説のバンド ザ・ストゥージズのドキュメンタリー作品。 ボーカルのイギー・ポ…

ジョージアに於けるアブハジア紛争。 日々、戦場が近付くなか出稼ぎ移民のエストニア人、イヴォとマルガスはみかんの収穫の為…

#1275 2013年　グルジア🇬🇪/エストニア🇪🇪/ロシア🇷🇺映画 監督・脚本はザザ・ウルシャゼ ノミネート： サ…

♯186（2024年） 邪悪な悪魔の血でさえも天使の存在を思い浮かべる瞬間がある 舞台はメキシコ 主人公は精神を…

頭おかしい両親のせいで精神を病んだ男の子(フェニックス)が初恋の女の子(アルマ)に再会して自分を取り戻す※実話です …

カトマンズの男やリオの男などで知られるフィリップドブロカの戦争コメディ映画。住人が撤退した戦時下のフランスの小さな街で…

40年以上ムカシ、キルトをはいたスコットランド兵が町中をウロウロする戦争映画をTVで観た、という記憶があったのですが今…