【1949年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】 『無防備都市』ロベルト・ロッセリーニ監督の戦争三部作の二作目。ヴェ…
>>続きを読む古今東西の全映画でスケールが一番大きいのはソ連版『戦争と平和』。二番目がたぶんこの『ワーテルロー』。 どちらもセルゲイ…
>>続きを読む1918年3月18日、フランス北部のサン=カンタン。イギリス軍は最前線の塹壕にこもり、至近距離で敵と睨み合っていた。ドイツ軍の総攻撃が近いという情報で、将兵たちの間には動揺が広がってゆく。…
>>続きを読む1787年、イギリスの軍艦・バウンティ号はタヒチ島に向かって出航。艦長のブライは手の付けられない傲慢さで、日ごとにエスカレートしていった。一等運転士・クリスティアンはそれを見かね、仲間たち…
>>続きを読む19世紀末、欧米列強はアジアへの進出を積極的に行っていた。そのなかで、日本とロシアは対立を激化させていく。1904年、ついに日露戦争が勃発。南下するロシアに対し、日本は旅順港作戦、二百三高…
>>続きを読む第二次大戦末期、フランク・キャプラが監督した、 米軍のプロパガンダ映画です。 日本人が、いかにStrangeな民族…
>>続きを読む第二次大戦のノルウェーの英雄マックス・マヌスを描いた伝記映画。主演はアクセル・ヘニー。正統派イケメンではないが、どこか…
>>続きを読む強烈なメッセージ性を持った映画だと思ったし、それだけに賛否も好悪もはっきりと分かれるだろうなあと感じた。 映画は大きく…
>>続きを読むイギリスの騎兵偵察隊がメソポタミヤ砂漠を行軍中、どこからともなく飛んできた銃弾で中尉は即死。軍曹が代わって指揮することになるが、使命も目的地も中尉しか知らなかった。偵察隊はオアシスで一夜を…
>>続きを読む【戦後初の戦争映画】にして 【日本初となる反戦映画】 第二次世界大戦末期に戦没した学徒兵による遺書の遺稿集をもとに映…
>>続きを読む【降りやまぬ雨の波紋 ドラムのリズムの衝動】 (1932年・米・94分・モノクロ) 監督:ルイス・マイルストン 原題…
>>続きを読む加東大介の実体験を元にした映画、流石に歌舞伎界から戦前の前進座に加わった経歴もあり、劇中の「瞼の母」でその口跡の良さを…
>>続きを読む1946年 アメリカ🇺🇸 フレッド・ジンネマン監督のフィルム・ノワール カリフォルニアの小さな町で家族にも仕事にも…
>>続きを読む1942年6月10日、チェコのリディツェ。ヒトラーの命令により町全体が一掃され、20歳以上の男は全員銃殺、女子供は捕ら…
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