2017年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、スザンナ・ホワイト監督のWoman Walks Ahead(原題)や、フランチェスカ・イーストウッドが出演するブラッディ・リベンジ、潜入捜査/ミッション:アンダーカバーなどの作品があります。
アイダホ州で幸せに暮らしていた一家は、家族ぐるみで仲の良かった近所の友人に、愛娘を2度にわたり誘拐されてしまう。衝撃の事件の真相に迫るドキュメンタリー。
ネフリのドキュメンタリーって、最初の5分でもうダメ!って止めちゃうのも多いんだけど、時々「こんな話あるんだ~!!!」っ…
>>続きを読む恋人であるシンに不信感を抱いたカズは、元恋人タカシのもとへ。しかし、彼に家庭があることが分かり、カズは居場所がなくなる。照れず、脇目も振らず、ただひたすらに“愛”を描く。
ある程度の期間、付きあったカップルが、どちらかの浮気で終焉を迎える話は、ゲイ界隈で吐いて捨てるほどよく聞く。 そんなカ…
>>続きを読む加納 土は、共同保育によって育てられた。自身が過ごした場所へ、出会った人達に会いに行く。”家族”とは何だろう?漠然とした疑問を抱きながら、冷静に大事に記録しようとする。
ふるさと凱旋の瀬々敬久監督のトークショーとともに。 『64 ロクヨン』のあとにこれか。潤沢な資金の映画に起用されても…
>>続きを読む年の刑期を終え釈放された元警察官。第二の人生を歩もうと故郷に戻るが、暗い過去が容赦なく彼につきまとう。本当にこの町で人生をやり直すことはできるのか。
判事に対する暴行で六年間服役したジョー・デントンさん.奥さんと二人の娘との接触は禁じられ,現住所すら知らさておりません…
>>続きを読む昨年の『ファイナル・ラウンド』に続いてマーダヴァン主演作がTIFFに登場! 今回はインドに伝わる伝説をベースにした警察アクション。夫婦で共同監督を務めるプシュカル&ガーヤトリにも注目。
アクション映画と銘打たれているのだが、これは哲学的な映画。 ある意味、インド的映画、と評することもできるのかもしれない…
>>続きを読むタカラは、白いTシャツばかり着ている。今日一日を汚れずに終えられますように、そんな願いを込めて。タカラは役者を辞めて、恋人のエリと暮らしながら就職活動中。エリは元々同じ劇団の役者同士で、彼…
>>続きを読む13世紀半ば、悪逆非道な暴君として知られる総司令官バトゥ率いる強大なモンゴル軍の征服戦争による支配が広がっていた。その勢力はヨーロッパへと進み、幾つもの公国に分かれていたロシアに侵攻する。…
>>続きを読む『エンジェルス・イン・アメリカ』2部作 ピュリツァー賞やトニー賞など数々の賞に輝く、トニー・クシュナーの傑作戯曲。1980年代のNYでエイズの恐怖にさらされた人々の姿を通し、アメリカ社会…
>>続きを読む中国南部の町。運転手のチャンは恋人のためにボスの大金を盗む。追われる身となったふたりの逃避行、その果てに待ち受けるのは…。アウトサイダー群像を描く、中国アニメ史上初のベルリン2017コンペ…
>>続きを読むトロント国際映画祭にて タイトルは「My Days Of Mercy」だった。 死刑反対の会で知り合ったルーシーとマ…
>>続きを読む子どもたちから元氣をもらう ピュア・ドキュメンタリー
渋谷にある國學院大学で昨日、生物多様性を考える「にじゅうまるプロジェクト」の会合が行われた。 その中で「いただきますの…
>>続きを読む陸上競技のコーチのデーナ・ミルグロムは自動車事故に遭い、生死を彷徨う重傷を負う。臨死体験を経て入院した彼女は喉に人工呼吸器をつけたまま、不自由な入院生活を送ることになる。ある夜、病室の隅か…
>>続きを読む戦争帰還兵とサーフィンセラピーを描くドキュメンタリー。 義足整備する男性、義眼をいれる男性。義手を調整する男性。 出…
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