イタリア映画 おすすめ人気ランキング 4530作品 - 13ページ目

Il sol dell'avvenire 未来の太陽。 イタリア共産党の独立。ソ連からの解放。 歴史的事実と、それを…

ナンニモレッティ監督作品。 うーん、微妙な作品だった。 なかなか自由奔放な演出がひかる、モレッティらしい作品ではある…

cafe 〝the place〟☕️ 謎の男👨🏻←9人がそれぞれ願いを彼に訴える 謎の男👨🏻→願いを叶えるかわりに無…

『おとなの事情』で私の心を鷲掴みにしたパオロ・ジェノベーゼ監督作品 「ザ・プレイス」なるカフェの一角で訪れる人たちの願…

30年間公務員として働いてきたのに老後に受け取る年金額では生活できないという破綻した状況にある戦後のイタリア きっと物…

孤独と希望の詩的リアリズム 　ヴィットリオ・デ・シーカ監督による本作は、戦後イタリアの社会的現実を鋭く映し出したネ…

【第83回アカデミー賞　衣装デザイン賞ノミネート】 『君の名前で僕を呼んで』ルカ・グァダニーノ監督作品。ヴェネツィア映…

原題: Io sono l'amore (私は愛)。基本的には華麗なる一族👉🏻『🦐🥗料理は官能💥( ´👄｀)ｳｯﾌﾝ❤…

ケン・ローチのサッカー愛⚽️全開のコメディ。 ほとんど監督の趣味でしょって内容で爽快です。 マンUの伝説のスタープレ…

タイトルのエリックとはエリック・カントナその人のこと。 もはやマンUの伝説にもなっている背番号７だが、そのカントナをケ…

♯95（2025年）ユダヤ人排斥の真実 舞台は1596年のヴェニス 裕福な商人アントニオは、親友の没落貴族バサーニオ…

16世紀のヴェニス🇮🇹 ヴェニス商人アントーニオは金貸しからある約束をもとにお金を借りる。しかしそのお金を返せなくな…

　「シャチは一夫一婦よ　一生添いとげるの　私たちが幸せを壊すのよ」 　海洋生物の中でも最強と言われているシャチのリベ…

　月一本しかロードショーが見れない時代 「ガントレット」「カプリコン1」「オルカ」 　　　の３択 そこで渋谷で「ガント…

「僕が太陽を好きなのは、彼女を照らすから」 ロベルト・ベニーニ監督脚本主演のラブコメディ！🇮🇹🎬 大学教授らのアッ…

大学で詩を教えている教授のアッティリオ。心から愛している人のヴィットリアが、仕事で滞在先のイラクで爆撃に巻き込まれて重…

神話で学ぶ説法映画。大好きな映画「薔薇の葬列」の元ネタなので観れて嬉しい。パゾリーニってちゃんと話の流れ分かる仕様の作…

今まで自己を形成していた要素が一気に崩壊していった際の空間を引き裂くみたいな叫び、凄まじかった！ オイディプス王/現…

原題: Allacciate le cinture(💺シートベルトをお締め下さい)。主人公の人生🌊波瀾万丈っぷりと、演…

2021年 335本目 ポップなラブストーリーっぽいジャケの イメージとは全く違うストーリーだった 親友の彼氏と恋に…

【折衷】 何やら設定が『プライベート・ライアン』＋『ショーシャンクの空に』のような雰囲気で、既視感バリバリのカルト作…

1983年のニューヨークで郵便局員がいきなり一般客を銃で射殺する事件が発生。前科も無く定年間近の犯人が何故犯行に及んだ…

アリーチェ・ロルヴァケルが描く大戦中のイタリアのカトリック孤児院でクリスマスを迎える日のお話 クリスマスイブの日、子…

戦時中のカトリック系女子校を舞台にクリスマスケーキを巡って描かれる、無邪気さと欲望と幻想の物語。ディズニープラスオリジ…

1960年、兵役を数か月後に控えたミシェルはカメラマンの助手としてテレビ局で働いています。そしてそこで、リリアーヌとジ…

刹那的で享楽的な若者たちを、斬新な演出によってみずみずしく鮮やかに描き出した作品。 青春を全力で謳歌する彼らだけど、そ…

イオセリアーニ監督作品！ 早朝に起きて何時間も掛けて通勤して、工場勤務しているヴァンサン。単調な仕事に嫌気が刺してしま…

【ワインと水に戯れて】 オタール・イオセリアーニ監督の2002年の作品 〈あらすじ〉 フランスの小さな村。ヴァンサ…

相当久しぶりのテオ・アンゲロプロス。 実は二度ほど途中で断念している過去がある作品。 交通事故による不慮の死によって三…

No.1650 2004年フランス、ギリシャ、イタリア映画 監督: テオ・アンゲロプロス 　私はギリシャといえば、古…

ジョナス・カルピニャーノ監督作品。 切なく心が苦しくなる映画でした。実話に近い内容のようです。 ロマ(ジプシー)の…

2020年8月8日 『チャンブラにて』　　 　　2017年ｱﾒﾘｶ・ﾌﾗﾝｽ・ｲﾀﾘｱ・ﾄﾞｲﾂ・ｽｳｪｰﾃﾞﾝ・ﾌﾞ…

えっ、評価低っ！けっこう良かったけどなー。 19世紀、フランスから日本に蚕の卵を買いに来た男の話なわけだけど、当時日本…

「海の上のピアニスト」と同じアレッサンドロ・バリッコが原作。「海の上のピアニスト」がとても好きなのだけれども、これは、…

2013年の教皇選挙（コンクラーベ）で教皇になった現フランシスコ教皇の伝記映画。 コンクラーベの前夜、自身の過去に思…

『2人のローマ教皇』（2019）は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係なく誰しもに感動を呼ぶ内容だった。 個…

これは春休みアニメ祭1番の拾い物かもしらんね！くまたん！くまたん！ くまたんの王様の息子が居なくなったぞ！くまったく…

伊藤沙莉さん目当てで日本語吹替版を観に行って来ました。 ほとんど予備知識なしでしたが、大変素晴らしかったです。 童…

ダリオ・アルジェント監督　　　　　日本ヘラルド　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　　…

ずーっと「ウギャーッ」という阿鼻叫喚と血糊ドクドクが支配する映画だけど、流石、アルジェント監督黄金期の作品😆、確りと面…

　　　　 ～ 鶏と卵と殺しと私 〜 　　　　　　　 変異の卵 　　　　　 ホラーかジャッロか 　　　 唯一無二…

先日観た『わらの女』のジーナ・ロロブリジーダ繋がりでU-NEXTで見つけて観賞。 かなり怪しいタイトル、なかなかのイン…

不法移民就労問題を扱った鋭い切れ味の社会派ドラマ。無謀な馬鹿女の主人公には共感出来ないが、ずっとハラハラさせられ、目が…

労働者事情と移民問題をテーマに描き続けるケン・ローチ監督‼️ ん〜〜、またもやヘヴィだった‼️ 毎回、唸らせられる、…

桟敷＋貸し部屋＋バルコニー◎ 監督：ルキノ・ヴィスコンティ 監督助手：フランチェスコ・ロージ 　　　　　フランコ…

恋は盲目。 恋をすると無敵になれる？ それとも破滅？ きっと相手によるんだろう。 リヴィア伯爵夫人が恋をしたのは占領…

ストリートアートをめぐる様々な動きをまとめたドキュメンタリー。 バンクシーが主題ではないのでご注意を。 ストリートア…

パレスチナとイスラエルの間の壁に謎のグラフィティアーティスト・バンクシーによって描かれた“ロバと兵士”。 それらを始め…

鑑賞記録。 パオロ･タヴィアーニ。 兄、ヴィットリオ･タヴィアーニへ捧げた、死と栄誉の物語。 本作はノーベル賞作家…

ノーベル文学賞を受賞した文豪ルイジ・ピランデッロの遺灰を巡る波乱万丈な旅の行方を描く🏺 イタリアの名匠タビアーニ兄弟…

ひたすらに静かな映画だけど、その静けさは、優しさではなく、どうしようもない罪の重さと向き合う人間の息の詰まるような静寂…

慎ましく生きてきたのに、なぜ今こんな目に遭わなければならないの?　と心の叫びを抑えた表情だけであらわすシャーロット・ラ…

「血ぬられた墓標（原題:La maschera del demonio）」（1960年)は、17世紀、魔女として処刑さ…

月曜から我々夫婦は仕事始まってますが、コドモらはまだ冬休み。今日から学校幼稚園始まりましたが、昨日と一昨日、小3次男と…

『地獄の門』であまりのわけわからなさに驚いたけれど、もう知ってるもんね。 これもわけがわかりませんでした。 ルイジア…

記録用 ルチオ・フルチ監督作品。 1920年代舞台となるホテルを暴徒が襲撃し芸術家の男が暴行され処刑される。 それか…

2021/555 ミヒャエル・エンデ＋円形劇場＋胡椒＋ギター＋五色の石＋聖アントニオの絵＋黒板＋航海ごっこ＋人形＋亀…

ドイツの児童文学者ミヒャエル・エンデの原作は、高校生の頃に読んだ。 "時間泥棒"という概念は、当時の自分にとってはとて…

良かった。 そして、とうの昔に完全に失っていた映像制作への情熱を沸々と蘇らせる映画でもあった。 さて、そもそもこの映…

イタリアの名撮影監督カルロ・ディ・パルマの軌跡を追ったドキュメンタリー。映画製作における通説「監督がいなくても撮影現場…

いつもやってるように、印象に残ったセリフや語りを書きたくても書けない…なぜなら、セリフが映像より3秒ほど早く表示されて…

フェリーニが子供のころにワクワクして観に行ったサーカス。しかし、白塗りの道化師に怯えてしまいます。そのフェリーニがヨー…

「シテール島への船出」 ようやく手を出したテオ・アンゲロプロス監督作品。TSUTAYAディスカスで数本借りられたので…

0.2 ～4.2 のスコア テキトー(笑) ☘️「ダイ・ハード」を境に 5分に一回爆破か 何か起きなきゃ …

ダリオ・アルジェントの監督デビュー3作目。いわゆる「動物3部作（と言ってもお互い関連はなし）」の最後を飾る作品です。日…

ダリオ・アルジェントの「4匹の蝿（原題：4 Mosche di Velluto Grigio）」（1971年）は、イタ…

ベルギーの名匠、ダルデンヌ兄弟監督作品6作目の鑑賞。本作は2008年カンヌ映画祭で脚本賞を受賞。移民問題や貧困、社会か…

アルバニア移民のロルナは麻薬中毒のベルギー人クローディと偽装結婚をし、国籍を得た後はクローディを亡き者にし、新たに国籍…

ラストの犬が良い。 犬は主を選ぶのだ。 ドイツの海岸沿いにある豪華なグランドホテルにてG8会議が行われ、世界経済の重…

イタリア映画祭2017にて鑑賞(3本目) 今映画祭の中の目玉の一つにして『ローマに消えた男』の監督ロベルト・アンドーと…

時間が短めの映画と思ってあまり期待せずに鑑賞。ところがどっこい、なかなか面白かった。 最初は糞旦那の面倒くさい奴特有の…

📻 1980年代と現代を行きつ戻りつ⏰🔄しながら描かれる家族４人(🧔🏻‍♂️+👱🏻‍♀️+👧🏼+👦🏻)のドラマ。序盤だ…