イタリア映画 おすすめ人気ランキング 4477作品 - 4ページ目

「反論するものは無知の中の無知だ」 週末（ウィークエンド）に妻の実家を訪れようとした夫婦が、長い渋滞に巻き込まれ、果…

「二度といっしょに仕事をしたくないわ。」 ー ミレーユ・ダルクのゴダールについて 「勝手にしやがれ」ミシェルとパ…

マカロニウェスタンの代表作であり、クリント・イーストウッドの銀幕出世作。 これがなければ、ダーティーハリーも生まれなか…

黒澤明の傑作“用心棒 ”をそのまま舞台を荒野に置き換えた、セルジオ・レオーネ監督による非公式リメイク作品。 宿場町の…

エンディングで泣かせてくれる作品は数多くありますが、オープニングから泣かせてくれる作品はそうはない。 フェデリコ・…

原則、映画を鑑賞する際はなるべく事前情報を仕入れず見たほうが楽しめると思っているが、フェリーニ監督の全盛期の作品群につ…

Day for Night フランソワ・トリュフォー監督による映画撮影の裏側あれやこれやドラマ ひょー！！！！！ …

一生観てられる トリュフォー監督が過去作の経験や実際に聞いた話を基に作った映画が完成するまでの多くのハプニングをド…

カンヌでパルムドールを受賞したアンゲロプロス監督後期の作品。 寺山修司『田園に死す』や、ホドロフスキー『リアリティの…

老いた詩人アレクサンドレは人生最後の一日を偶然助けた難民の少年と共に過ごす 少年に過去の偉大な詩人ソロモスの話を始める…

清の最後の皇帝で後に満洲国皇帝となった愛新覚羅溥儀（あいしんかくら ふぎ）を描いたアカデミー賞作品賞受賞の歴史大作。溥…

『ラスト　エンペラー』ゎ　かなり昔に見ましたが　このオリジナル全長版ってやつゎ　まぢ　初めてです。。。 かなり　長尺…

⭐︎男女の出会いから結婚生活まで、屈折した歪んだ愛情を描いた作品。不気味な妻の行動と翻弄される男の人生に引き込まれる。…

ラストで「わぁ…」と声が出て、鳥肌が立った…この気持ちを知らずに、気付かずに、疑ったり、恨んだり、憎んだり、でも深く愛…

リマスターが出来たら、いつかきっと劇場で観賞したいと願い静かにとっておいた名作 ついに観ることができて感無量です🤍 …

何度も見返してしまい、この映画と歳をとっていくんだろうななんて思わされる作品は滅多にないが、ノスタルジアは私にとってそ…

【天才は画(え)で語る】 撮影を担当したヴィットリオ・ストラーロが素晴らしい手腕を発揮した映像美が素晴らしい不条理サ…

ベルナルド・ベルトルッチの長編第4作。 かつて反ファシズムを掲げ暗殺された父親の死の真相を探るため、息子が父の殺さ…

♯50（2025年）美と成長の物語 リブ・タイラー初主演作品 舞台はイタリアトスカーナ州のシエナにある彫刻家のアト…

高校の帰りにレンタルショップで新作や名作、面白そうな映画を物色するのが趣味で その時に出逢った作品 20年以上の時を経…

ヨーロッパの名監督三人が、エドガー・アラン・ポーの短編を映像化したオムニバス。 ・『黒馬の哭く館』ロジェ・バディム …

3人の偉大な映画作家が、 遊び心たっぷりにエドガー・アラン・ポーのミステリーを、それぞれの個性たっぷりに映像化したオム…

ユダヤ教徒の家庭に生まれながらも幼いとき連れ去られてカトリック教徒として教育を受け司祭となったエドガルド・モルターラ(…

イタリアの巨匠の作品がアマプラに！良質な作品を配信してくれてて感謝🥲 巨匠だけに話は戯曲のように進み、劇伴も感情を煽る…

第二次世界大戦前のドイツの鉄鋼王一家の 権力争いの話 鉄鋼所は武器を作っているので政権党と深く結びついています 一族…

かの三島由紀夫も当時、“久々に傑作と言える映画を観た”と大絶賛したルキノ・ヴィスコンティ監督のドイツ3部作の1作目。 …

このジャケットとっても可愛い～♡ピンクだしイラストのデザインも可愛すぎてる♡♡ 同性カップルのアントニオとパオロが結…

イタリア映画好きにおすすめしたい作品❤️ リッチョーネできゅんきゅんしたスマイルイケメンくんがまた出てて眼福🫣❤️ …

ゾンビの群れを掻い潜り、ショッピング・モールに辿り着いた男女グループが、生存を賭けた熾烈な闘いを繰り広げていく。ダリオ…

ー 地獄が満員になる時 この世に死者があふれ出す ー 　　　　ＡＴＴＡＣＫ！ ＺＯＭＢIＥ ／DAWN …

ヌーヴォーロマンを代表する作家、アラン・ロブ=グリエの映画監督デビュー作。 休暇でイスタンブールを訪れた教師が、美し…

休暇でイスタンブールにやって きた男は、陽気だがどこか謎めい た女性と出…

　月一本しかロードショーが見れない時代 「ガントレット」「カプリコン1」「オルカ」 　　　の３択 そこで渋谷で「ガント…

シャチは一夫一妻制らしい。 そんなシャチが人間に妻と子供を殺された。残された夫シャチが人間に対する復讐劇。 「ジ…

“セックスという名の遊戯” 巨匠フェリーニが描くヤリチンモテ男、カサノバの半生。 傑作です。フェリーニというと「8…

女の都　　　　　　　　　　1.2 オーケストラ・リハーサル　1.4 サテリコン　　　　　　　　3.7 道　　　　　　　…

【ワインと水に戯れて】 オタール・イオセリアーニ監督の2002年の作品 〈あらすじ〉 フランスの小さな村。ヴァンサ…

オタール・イオセリアーニ監督作品を観れたら観るシリーズ🇬🇪 ジョージア🇬🇪の巨匠オタール・イオセリアーニ映画祭。しか…

これは春休みアニメ祭1番の拾い物かもしらんね！くまたん！くまたん！ くまたんの王様の息子が居なくなったぞ！くまったく…

伊藤沙莉さん目当てで日本語吹替版を観に行って来ました。 ほとんど予備知識なしでしたが、大変素晴らしかったです。 童…

先日観た『わらの女』のジーナ・ロロブリジーダ繋がりでU-NEXTで見つけて観賞。 かなり怪しいタイトル、なかなかのイン…

鶏が先か、卵が先か？ パラドクスの例としてよく使われる問いだけれど、進化論的には「卵が先」が解答だろう。 鶏が…

フクロウ姿の殺人鬼を主人公にしたホラー・ミュージカルがピーター演出のもと行われている。女優のアリシアは練習中に足を捻挫…

ミュージカル劇の稽古場に本物の殺人鬼が紛れ込んだことにより、舞台関係者たちが戦々恐々とした状況に陥ってしまう。ダリオ・…

官能と退廃を極めたイタリアの耽美作家ガブリエーレ・ダヌンツィオの同名小説L'innocente (意味は「罪なき者」)…

貴族の没落と退廃…。生涯に渡ってそんなテーマを一徹させたルキノ・ヴィスコンティ監督の不穏な遺作。全編に渡り醜悪な人間模…

月曜から我々夫婦は仕事始まってますが、コドモらはまだ冬休み。今日から学校幼稚園始まりましたが、昨日と一昨日、小3次男と…

モノクロの中に色彩を感じさせる見事なコントラスト。 炎や光、陰影を駆使し、白と黒の画面を最大限に生かした手腕は見事であ…

実話を元にしているけど 夢と希望に焦点をあてたファンタジーとして 面白かった！ 主人公の発想力とセンスがすごい …

1968年　イタリアで実際にあった話。 エンジニアの国家資格を取得した男が、海の真ん中(国の領海外)に自分たちの国、…

『全ての道はローマに通ず』… 今となっては…『ローマに通じる道は高速道路になってしまった』…。 フェリーニは『道』…

フェリーニ監督の半自伝的映画。 イタリア北部で育ったフェリーニが、20歳で訪れたローマ。そこは学校で教わったイメージ…

◆概要◆ イラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯を撮影したドキュメンタリーとなっており、侵略や圧政、テロリ…

ジャンフランコ・ロージ監督が、3年以上の歳月をかけ、イラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯を撮影したドキュ…

フランシスコ前教皇を偲んで① 前ローマ教皇フランシスコが帰天され、その後実施されたコンクラーベでは、初のアメリカ人教…

2013年の着座以来、精力的に世界各地を巡ってきたローマ教皇フランシスコの姿に迫るドキュメンタリー。 前教皇ベネディク…

ナンニモレッティ監督作品。 これは面白い！ヘンテコで愛すべき傑作映画。 3話構成の日記をベースにした映像エッセイ。…

　 「僕はやっぱり少数派なんだよ」 　　　　　　　　ＣＡＲＯ …

◆あらすじ◆ 世界中の人々が死に絶え、吸血鬼のような怪物に生まれ変わった世界で、ロバート・モーガンはただ一人、毎日同じ…

『地球最後の男』 原題 The Last Man on Earth 製作年1964年。上映時間86分。 ホラー作家のリ…

⭐︎フランスで大人気の女性TVジャーナリストが度重なるスキャンダルや事件事故により、世間に翻弄され狂っていくストーリー…

【第74回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『ユマニテ』などの鬼才ブリュノ・デュモンがてがけた風刺コメディ。カ…

2025年が明けました。昨年もたくさんの素敵な映画とそれら1本ずつになるべく向き合ってきたつもりです。 そんなレビュー…

ヴィットリオ·デ·シーカ監督のネオレアリズモの傑作なのだが、「自転車泥棒」より先にこちらが気になって観賞。背景に戦後の…

B級感たっぷりの邦題で、 実際、中身もB級なのだが、 それはそれで、案外楽しめる一編。 製作者のアンディー・ウォーホ…

　　処女の血を求めてある田舎町に 　　　やってきたドラキュラ伯爵。 　　　招かれた屋敷には4人の娘が… 　　　この中に…

昨日、劇場にて鑑賞する事ができました。迷わず最高スコアの★5つ。舞台、映像、俳優、そして音楽のすべてが高品質で、それら…

本当に美しい映画だった。激動の時代を生きた清朝最後の皇帝 愛新覚羅溥儀の悲哀に満ちた人生を描いた作品。ワンス・アポン・…

【第40回カンヌ映画祭　男優賞】 『太陽に灼かれて』ニキータ・ミハルコフ監督がチェーホフの短編をもとに脚色した作品。カ…

ミハルコフ監督作品初鑑賞。超絶素晴らしい。監督の手腕なのだと思うけれどマルチェロ・マストロヤンニが役にピッタリ過ぎてキ…

飛行機にて鑑賞。昨年のアカデミー国際長編映画賞ノミネート作品で観られていなかったので、機会があって嬉しい。 ヨーロッ…

今年度アカデミー国際長編映画賞にもノミネートされた、セネガルに住む二人の青年が夢のために欧米へ密航を試みるお話。大筋は…