#えび2020に関連する映画 66作品 - 2ページ目

ストリップクラブを経営している男。借金を返し終え、ようやくのびのびと経営ができる…と思った矢先、ギャンブルで失敗しまた…

カサヴェテス監督は天国で愛妻ジーナを待ち続けていたでしょうから、今頃はお二人でゆっくりされているでしょうね🙏 チャ…

アルプスの山々とそこに咲く花、岩肌の美しさに癒される気持ちと、山腹で暮らす一家の営みにハラハラする気持ちの折り合いが付…

[]　99点 超絶大傑作。フレディ・M・ムーラー長編二作目。これまで観るのを躊躇っていたのを後悔しているくらい素晴ら…

画面に圧倒されるっていうのは、こういうことを言うんだろうなぁと思った。 映画はテレビサイズの正方形で撮られているが、…

アレックス・プロヤス監督のファンタジー作品🎬 終末の世界、何もないただ広い砂漠に佇む一軒家での出来事。フェリックスと…

血の繋がった娘を偏愛する 馬肉屋の男の物語… …

死は出口ではない。 めちゃ親切な映画。 そして、出口に向かうことを薦める警告。 フランスのやばいおじさんの話ですけど、…

　　　　　THE TIME TO LIVE 　　　　AND THE TIME TO DIE ホウ・シャ…

シネマメンバーズで、5月末に配信終了だと知り、あわてて入会、鑑賞した。 沁みる映画だった。傑作。 最近、「侯孝賢の映…

ysさんのレビューで気になり鑑賞🎸🎶 アメリカのポピュラー音楽にひっそりと、かつしっかりと影響を与えてきたインディア…

あまり知られていない（隠されていた）事実だけれど、ロック、ジャズ、ブルーズなどのルーツをたどると、ネイティブ・アメリカ…

　短いながらもなかなか観応えのあるドキュメンタリーでした。 　アンナ・カリーナの夫が撮った作品であり、アンナへの愛が…

去年逝去されたアンナ・カリーナの映画人生を出演作映像を交え、駆け足で紹介してくれる映画。 挿入された映画の著作権問題で…

台詞ではなく映像の力でゴリ押しているからか、レビューを見ていて「印象的なシーン」が皆さんバラバラなのが良いなあと思う。…

ずっと観たかった憧れのセルゲイ・パラジャーノフ監督作品。フォロワーさんのおかげで遂に観ることが出来ました。素晴らしかっ…

今日はハリー・ディーン・スタントンの命日。 遺作は文句なしの公開年のベストガイだった！ ハリー・ディーン・スタント…

銀幕短評（#758） 「ラッキー」 2017年、アメリカ。1時間28分。 総合評価　48点。 日が のっと出るで…

監督　ジャン・リュック・ゴダール 「女は女である」 なんともまあ♡ 惹きつけられるタイトルである。 男とは〜女とは…

多分私は呆気にとられたんだと思います。 『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。 少し前に鑑賞したので、…

見放題には無かったのでレンタルで「希望のかなた」を初鑑賞してみた。個人的にも好きな監督のアキ・カウリスマキ。1100本…

これで「Dirty Hands」以外の日本で観れるアキ・カウリスマキ作品は全部制覇しました。 カウリスマキの一度目の引…

「過去の映像が現代に蘇る衝撃」 彼らは老いる事なく フィルムの中に生きていたやつ。 本物なので臨場感が凄い。 死体…

「1917」関連でこちらのドキュメンタリーも。 デジタルリマスターした当時の実際の映像をカラーで見ることができる。 …

「変わってゆくものと変わらないもの」。 『MaXXXine』の中でたびたび今作を上映する映画館を見せたのは、ただ80…

ワシントンの名門大学をそろって卒業した7人の若者達の青春群像劇を描いた佳作。 学校を卒業して4ヶ月。 サックス奏者の…

こちらも観れるうちに観とかなければと思いました。 相方と一緒に観たのですが相方はそれほど音楽に詳しくない人なので色々…

２０１９年にアメリカ・イギリスでつくられたベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー監督作品。２０１９年に創設６０周年を…

◆あらすじ◆ 英国水道局に勤めるフランス人のアンリは民営化に伴い人員整理で解雇されてしまう。絶望したアンリは自殺を試み…

アキ・カウリスマキ監督作品を観るのは、『希望の彼方』『枯れ葉』に次いで3作目だけど、いずれも絶望にいる人の希望を描くの…

1975年頃、パリ14区のダゲール街の商店の人々のドキュメント映画。 その頃のパリの下町ってどんな感じなんだろうとい…

毎度お馴染み月末に向けてのAmazonプライム配信終了リストからセレクト。 アニエス・ヴァルダ監督自身が暮らしていた…

シリアスラインからコミカルラインへの移行が異次元。これたぶん本当にとんでもない映画なんだろうけど自分の脳ミソが追いつか…

とにかく池畑慎之介さんが魅力的で、彼の存在がアート。冒頭の男同士の絡みは、綺麗なパーツのみで、光を飛ばしたり、とても芸…

1145 2024/065 ジェラート◎ アニエス・ヴァルダ監督の長編劇映画デビュー作 すれ違う夫婦を描い…

アニエス・ヴァルダの長編デビュー作。南仏のラ・ポワント・クールトという大きな湖に面した漁村の暮らしと、バカンスに来た夫…

わたしは娘を・・・食べたいくらいに、愛している。 口を利けない娘を溺愛する馬肉屋の父が、娘の初潮の血をレイプと間違え…

おもしれー。 ギャスパー・ノエの初期短編。荒削りでチープな演出も目立つが、求心力のある画面が続く一作。私が読んだ論文で…

監督・脚本： アニエス・ヴァルダ 原作者： ジャック・ドゥミ 撮影： パトリック・ブロシエ 、 アニエス・ゴダール 音…

映画の何もかもがすごく可愛い😍 家族の愛情に囲まれ、戦禍はあれどいつでも歌を口ずさむ人々の多幸感が映画にあふれ、私もニ…

なんでもカラマリ＝イカスミということなのだけれど彼らはどちらかといえばカラマワリユニオン。うまい。なんてうまいんだろう…

有名な映画監督のようですが、 不勉強ながら全く知りませんで… 初鑑賞かつ途中までしか見ずにTSUTAYAに返却した…

　初のジョン・ヒューストン作品 　特集上映に備えて。 　お宝「マルタの鷹」を巡って、巻き込まれた探偵とお宝を巡って死…

世に「ハードボイルド」という分野を確立したと言われているアメリカの推理小説作家ダシール・ハメットの代表作で、その魅力的…

名前はよく知っていたが、マーティンスコセッシのライブドキュメンタリー「ラストワルツ」位しか鑑賞してこなかったTHE B…

・兄弟愛に敬意、とクラプトン。60年代サイケのアンチとしてのルーツミュージックを貫いたザ・バンド。彼らに憧れてジャムセ…

田舎で幸せに暮らしていた夫婦のユハとマルヤ。ある日、ユハは都会から来た男性シュメイッカが車の故障で動けなくなっていたの…

カウリスマキ作品は、抜け感と言うかオフビートさと言うかミスフィッツと言うか、そういうのの中にある不条理を楽しむものだと…

1990年代、内戦が小康状態となったレバノンの小さな村では、イスラム教徒とキリスト教徒が一緒に暮らしていた。いまだに憎…

『キャラメル』『存在のない子供たち』のナディーン•ラバキー監督による長編2作目。ずっと観たかったので大満足。 冒頭、…

行ける距離での上映会がなくなってしまい観に行かなかったことをずっと後悔していた映画。今回、Peter Barakanʼ…

観ようかどうしようか迷っていたとき、この作品についてのブログで、ヤスミンアフマド『細い目』の冒頭、ジェイソンが母に読み…

タイトル通り、素敵な村の物語。 ずんぐりむっくりのパヴェクは、少し知的に問題を抱えるひょろながのオチクと一緒に働く。…

チェコのスイートな村人たちのお話。おとぎ話とは違って現実的な問題を温かい村人の知恵と人情で解決していきます。チェコ語の…

わたしたちは気づいていないだけで、見守ってくれる人に支えられている。 エドワード・ヤン監督の遺作。未完の短編アニメーシ…

臺北市立美術館「一一重構：楊德昌」回顧展 にて。未完のため採点不可。 以下、今回の大回顧展についての備忘録。 『ク…

ジャケ買いならぬ、タイトル買いよ！そして買って大勝利！だいすき！猫に裁かれたい！ サングラス外した猫に見つめられると、…

【猫がメガネを取ると、アカ、アオ、キイロ、キレイ!】 カンヌ国際映画祭シーズンなのでEastern European …

例えば…「哀しみを伝える」ショットを連ねたかと思いきや、途中から「ベッドで寝返る」ショットの連なりに代わる 後のシーン…

[魂の抜けた陳腐な恋愛物語]　50点 映画のファイナルカットだけで物語を構築していく鬼畜縛りなのかと思ったらそういう…