#2024藤原に関連する映画 36作品

「旬な女優、河合優実！私を見て、これが今の私、さぁ！私を見てTHE MOVIE」だった…。 面白くないって訳じゃない…

　いやーーーー😩河合優実が主演ってんでめっちゃ楽しみにしてた作品だったんですけど、ちょっとずーーっとイライラしっぱなし…

好きなタイミングで気になったものをポチって、当たり前のように数日内に受け取ることに慣れてしまって暫く経つ。それらを仕分…

面白かった。スピード感が痛快。世界的な規模のショッピングサイトの荷物が爆発。現代風というか現在風で面白そう。 最近の…

2020年6月新聞の三面記事に掲載された小さな記事をもとに綴られた、ひとりの少女の物語。 監督は入江悠。 (2024、…

暴力、売春、覚醒剤…善悪の判断すらつけられない子供がそれを当たり前として暮らしている…世界の彼方此方でこういう生き方を…

アウシュヴィッツ強制収容所の隣で暮らす所長ルドルフと妻ヘートヴィヒら家族の日常を映し続ける。背後では黒煙が立ちのぼり銃…

原作“マーティン・エイミス”、監督・脚本“ジョナサン・グレイザー”。 第96回アカデミー賞で国際長編映画賞、音響賞を…

例によってあまり前情報入れず。フィルマの前書きみたいのだけ読んで行きました。 これもいい映画だった。最近すごくいい映…

　う〜ん、原作がとっても良かっただけに映画の期待値が上がり過ぎたのかな。 　原作では、前半結構絶望的な生活をしている…

(冬) 久し振りに映画を観たけど凄く良かった。期待してなかったやつだけど🥹 (IF) それは嬉しかったね😃この続編…

【落胆したような感心したような】 前作『ジョーカー』は世界的大ヒットを飛ばし、現実への影響も計り知れない作品としての力…

公開前に話題になったところ以上にもっと語るべきところが多い映画だと思います。 そしてノーランが贈る超重大なテーマを内包…

〈The world forever changes.〉 個人2024年No.1の映画。 映画館に3回観に行った（…

怖すぎ… 最恐で最凶。 Jホラーを代表するサイコホラーの名作。 黒沢清のホラー演出ってほんと怖いよね。 過度に…

【隣人の情事を喰らうバケモノ】 心の中にある秘密の部分、潜在意識、エス(イド)を解放させることでの治癒(キュア) を伝…

★キャスト、イメージ ホラッパ役のユッシ・ヴァタネン、面長瓜実顔で無表情にセリフをつぶやくのをみて*、バスター・キート…

◆あらすじ◆ アンサはヘルシンキでスーパーマーケットの店員として働いていたが、予期せぬ形で突如解雇される。一方、ホラッ…

僕は黒沢清監督のファンなので、ひいき目で鑑賞しましたが面白かったです。もともとアクション映画の企画として始まったらしい…

【転売ヤーの俺が、何故か複数の野郎どもから執着されているんだが？】 一体何を見せられているんだ…？？？ 黒沢清監督…

Roadsteadというメディア配信プラットフォーム用に作られた中編作品。自分はちゃんとは分かってないけど、数量限定の…

内からくる何か(衝動的なもの)を抑えてるか秘めてるかは置いといて、そういうものが表に出たヤバい奴が自分の安全圏に抵抗す…

幼い娘を奪われた復讐のため、報復を決意した父親。用意した舞台は廃倉庫。打ちっぱなしの壁には監禁用に溶接された鉄枷。傍に…

｢俺の娘だ。ここで殺された｣ 始まりの車の中の映像からサスペンスがいかにもという程匂ってくる。幼い娘を殺された男の復…

田畑智子さんが凄い！ 当時はまだ12歳位と思われるけど、田畑智子さんありきの映画。 父親役は中井貴一さん。若い！ 母…

相米慎二監督作品、初めての鑑賞です 小学生はとてもよく走る。全力で。もう感嘆するほどに。そしてオトナも時には走る…

石橋英子さんのライブパフォーマンス用の映像を作ってほしいというオファーから始まった本プロジェクト。同じ撮影素材の中から…

これこそ点数がつけられない。 まずみた後に感じたイメージは以下のようなもの。 *** 我々は大きな旅客機に乗ってい…

フェラーリ🇮🇹の創設者の実話を基にした作品。 (Wow…🫣🫢😱) 予想外の話だった。なぜかと言えば、カーレースの…

イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創業者エンツォ・フェラーリの1957年の夏を切り取った伝記ドラマ。 原作はブロ…

時と共にうつろう死の匂い 初の相米慎二。昭和の終わりから平成はじめの日本映画で言うと「異人たちとの夏」などでもそうだ…

神戸で暮らす小学6年生の木山、河辺、山下の3人は、山下の祖母の葬式をきっかけに「死」に興味を持つようになる。近所のひと…

パリ郊外の廃墟。タイル張りに溶接された手足の拘束具。疑惑の男を寝袋に押し込み引きずるように入ってきたのは、幼い娘を奪わ…

「静かな復讐劇」 柴咲コウさん主演のリベンジムービー。 黒沢清監督過去作のセルフリメイクとのこと。 パリを舞台に、…

ナタリー・ポートマンが昔から好きなので観なくては…ということで鑑賞。 不思議と不気味、半々の感覚になる作品でした。 …

実話と聞いて、気になってた作品 1996年の『メイ・ディセンバー事件』 知らなかった？！ 当時 36歳だった女性グレ…

東京国際映画祭、ゴダール新作。 2部構成というか、２つの作品を「シナリオ」としてひとつの作品として発表された今作。 …

「シナリオ 特別先行上映 ファブリス•アラーニョ氏（本作の撮影）、黒沢清監督のトークあり」ル•シネマで鑑賞。 ゴダー…

ビクトル・エリセ監督・原案・共同脚本 「ミツバチのささやき」などで知られるスペインの巨匠ビクトル・エリセが31年…

　『ミツバチのささやき』で全世界から称賛されたスペインの監督ビクトル・エリセが31年ぶりに長編映画を撮って戻ってきた。…

【タズシネマ】 スイス出張往路3本目(この後の他の観てて寝落ちしたので往路打ち止め) 認知症の元大学教授と長らく疎遠…

本作は、セリフ、演出、カメラワークのすべてが内省的な視点を持っているようだ。 観る側も同様にセリフの裏読み深読みなどせ…

ケリー・ライカート、2022年。 不機嫌なリジー。真面目なリジー。 几帳面なリジー。 素晴らしいな。 手垢のついた…

静穏な鬱屈(  ･᷄-･᷅ ) A24の映画と知らずに視聴を始めたが、冒頭のロゴで気づいて居住まいを正しちゃう。( …

ユダヤ教徒の家庭に生まれながらも幼いとき連れ去られてカトリック教徒として教育を受け司祭となったエドガルド・モルターラ(…

イタリアの巨匠の作品がアマプラに！良質な作品を配信してくれてて感謝🥲 巨匠だけに話は戯曲のように進み、劇伴も感情を煽る…

東京国際映画祭で既に鑑賞していた「シナリオ」を7/5のル・シネマでの先行上映で再鑑賞。Filmarksが実は2本の作品…

【肉体を解放し映画に魂を封入する作劇の特異性】【東京国際映画祭】 ■あらすじ ジャン＝リュック・ゴダールから、映画界へ…

“我々が映画を完成させる”。骨を抜かれ、魂も抜けてしまった。結局、むきだしになったのは、濱口竜介の「親密さ」。人物らは…

グッチハマーが褒め倒してたが彼ほど明確な意図は無いし、本読みから徐々に「ショット」へ接近していくまで(結局完成してない…

モーリス・ピアラという監督の作品で、『開いた口』と一緒に観てきました。 フランスのランスという田舎町に生まれ育った少年…

初めてモーリス・ピアラ監督の作品を見た。ポスト・ヌーヴェルヴァーグとしてドワイヨンやユスターシュなどと括られる事がある…

【抽象的に血塗られた遺言状】 動画版▼ https://m.youtube.com/watch?v=Fsa1jDfi1…

ゴダールの遺言？ これがゴダール最後の作品らしいという触れ込みの新作短編。彼が亡くなった後に発表されたが、これが作り…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202423 美しき諍い女。 舞台と創造には、破滅と懐疑を。…

ジャック・リヴェット傑作選2024より 『彼女たちの舞台』　(1988) 　　🇫🇷フランス　🇨🇭スイス　162分…

クラーク・ゲーブルとマリリン・モンローの遺作として知られる、ジョン・ヒューストン監督の西部劇。 "Honey, we…

今日、11月16日はクラーク・ゲーブルの命日だ。かつてキングと呼ばれ、歴史的大作「風と共に去りぬ」で名実共にハリウッド…

『シークレット・ディフェンス』(1998) 🇫🇷フランス　173分 　　(本邦初公開) ●スタッフ …

【他者の真実を巡る攻防の行方】 ■あらすじ 「セリーヌとジュリーは舟でゆく」「美しき諍い女」などで知られるフランスの巨…

苦手な舞台演劇がモチーフとの情報を得ていたので観る予定はなかったが、「鈴木家の嘘」を観てFan！になり、その後出演作を…

【存在と不在、希望と……】 他のSNSで、こんなの下北かどっかの小劇場でやれよ！みたいな酷い書き込みを見かけたが、僕…

【名作のリバイバル上映 鑑賞②】 ※時間が空いたので1939年の名作を劇場鑑賞 ※ショートレビュー ジャン・ルノワー…

男も女も眉毛細っ！ 仲良しのzaokaさんのレビュー読んで気になってた映画。 京都でも上映されてたので観てきました。…

【ジャック・リヴェット傑作選2024】 “人生のシナリオは誰が？📖” 『悪は存在しない』でヌーヴェルヴァーグ脳を刺…

一週間限定の冒険譚。 例えば、オズの魔法使いみたいに「あ、いま空想の世界が始まった。」と、一目瞭然で分かるなら話しに…

モーリス・ピアラという監督の作品で、『まずは卒業して』と一緒に観てきました。 とつぜん余命数ヶ月を言い渡された母親が、…

[]　90点 大傑作。モーリス・ピアラ長編三作目。ピアラ自身の母親が癌で亡くなっており、その経験を描いたらしい。冒頭…

【媒介を通して見つめる世界】 動画版▼ https://m.youtube.com/watch?v=ag8TSpOxn…

「しるしのない窓へ」 正確に内容を理解したとはいえませんが、服飾家の男性と文芸系の仕事をしている女性、その女性を師事す…

　フランスがナチス・ドイツに攻略され、虚しくも陥落した占領時代。ジュラ地方の小さな村はルー川によって分断されており、そ…

シャブロル監督唯一の戦争映画らしい。ナチス占領下のフランスが舞台で、レジスタンスとそれを支援する住民と、ゲシュタポなど…