ガリシア地方の森の中。アマドールはバスに揺られながら故郷に帰ってくる。放火の罪で2年もの間服役し、仮釈放になったのだ。森の奥に立つ古い家で待っていたのは老いた母ベネディクタと3頭の牛。母と…
>>続きを読む第34回 東京国際映画祭 鑑賞9作目 「私は人間。そのことに奇妙さは覚えない」 これは……今回の映画祭で鑑賞した中…
>>続きを読む「東京国際映画祭2020」にて鑑賞。 完全にグイ・ルンメイ目当てです。 彼女の陰のある女の役しか観たことなかったので…
>>続きを読む"彼らは何も求めてない" "彼らは権利を知らないのよ" "私は助けてるの" 【STORY】 ホームレスの少女は、…
>>続きを読むADHDの息子を育てるシングルマザー(体型がザ・メキシカン)。 夜更けまで息子をひとり留守番させていた家に男を連れ込み…
>>続きを読むナポリ近郊、17歳のネヴィアは闇商売でしのぐ祖母と妹の3人で隠れるように暮らしている。殺風景な地にサーカスがやってきて、ネヴィアは興味を抱く…。タフに生きる少女の姿がリアルで繊細な青春映画…
>>続きを読む[季節の循環、生命の循環] 60点 2020年に鑑賞できた数少ない東欧映画なのに、TIFFで上映された当日はしっかり…
>>続きを読む第33回東京国際映画祭・ワールドフォーカス部門 ドキュメンタリー映画としてのクオリティは並。可もなく不可もなくという…
>>続きを読む東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020 『蛾の光』 映画だからこそできる、感情の表現。 母を失い、話すことをや…
>>続きを読む[] 40点 イサベル・エルゲラ長編一作目。インド系スペイン人の少女イネスがインドを旅行中に「スルタナの夢」という女…
>>続きを読む風景を映してる画と音が最高で水墨画のような格好良さは★5 これは大きい画面で観れてよかった! 自然ドキュメンタリーで…
>>続きを読むアンへレス市でポルノ映画館を営むピネダ一家。スクリーンで裸の男女が絡む一方、館内の暗がりはゲイたちの“ハッテン場”となっている。コソ泥が身を潜め、逃げてきたヤギが舞台の上を歩きまわる…。都…
>>続きを読む空港で清掃員をしているファズは家ではまったく威厳がなく、妻や娘たちから愛想を尽かされている。ある日、空港で中古車が安く売り出されると聞いたファズルは購入しようとするが、それは乗客を飛行機に…
>>続きを読む全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギ…
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