#si2024に関連する映画 91作品 - 2ページ目

ハンバートハンバートは好きだし、何となく音楽を担当しているとは知っていたものの、彼らの「ぼくのお日さま」と今作が全然結…

【月】 池松壮亮が宮崎で人殺しまくっていた同時期に公開された作品。 (だいぶ語弊ありますが、そこは汲み取って) 以…

【ＡＴＢ第１３位】 〈失われたもの〉 冗長ともいえる長尺が、唯一無二の強烈な映画体験を作り出している。 出兵前の70分…

ディア・ハンター🎦観ました。 ずっとずっと観たかった。 出てる人みんな泣ける程若い。 ３時間、長さは感じない。 一回…

彼女は韓国語が上手じゃない、簡単に話せ。 男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュンと、被害者の妻ソレは捜査中に…

　パク・チャヌク監督のバイオレンスな作品しか観てこなかった私にとっては、こういう映画も撮れるのかと感心した一作となった…

森を渡る風、ざわめく木の葉、踏みしだかれる乾いた落ち葉、潜めた息遣い、紙を擦る鉛筆の芯、遠くで囀る小鳥たち 日常で気づ…

多くを語らずとも、深く心に訴えかけてくる作品だった。 　森の中で出会った少女たち。あらすじと原題でネタバレしてるのが残…

作家E・レナードの小説「ラム・パンチ」をタランティーノが映画化。原作では白人だったヒロイン像を監督自身が熱烈なファンだ…

記録👀 なんかこれが上映する時も「なんでこんな知らない、冴えない、黒人の女優使うんだろ❓(差別な意味ではなく)」と思…

おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) 『プラットフォーム』の続編。 特殊な法則に支配されている建造…

💻 サスペンス 監督：ガルダー・ガステル＝ウルティア 「プラットフォーム」の続編。 謎の人物が独自のルールの下で支…

おもれぇ、脚本と演出の勝ち映画やん… 監督は｢べいびーわるきゅーれ｣シリーズ、｢グリーンバレット｣の阪元裕吾。個人的に…

キャンプ場へ向かう若者たち。その道中、電話も繋がらない山中で車がパンクしてしまう。助けを求めてさまよい歩いた一行は、山…

【 ザックリまとめ 】✍️ ♤ ジョン&アマンダ🫶 ♡ グロさ◎🩸 ♢ 爽快感イマイチ🤷‍♂️ ♧ シリーズ初…

《視聴回数》 1回目 《日時場所》 2024/10/26 16:45〜 TOHOシネマズ西新井 《字幕吹替》 日本語字…

1957年の旧作を忠実に踏襲している。違うのは旧作が陪審員12人全員が白人だったのに対し本作では3人が黒人1人が東欧か…

フリードキン監督7作品目。内容は、陪審員が有罪か無罪かを決める最後の話合いで、ジャック·レモンが魅せてくれます。キャス…

リドリー・スコット監督作品が続きますが、今度は、グラディエーターを見てみました。歴史スペクタルの名作だと思いますが、私…

劇中ですきな言葉（単語）は、 ハーブ・ジャスミンの畑、 ポプラの大木、いちじく、りんご、梨、 ぶどうとオリーブの丘 …

https://note.com/fukuihiroshi/n/n44cdcec6aba0 独身のままだと動物に変え…

私は いつも― 動物にできないことを 勧めます 古典文学を読むとか 歌を歌うとか バカげてるのは― たとえば…

基本的に映画観る前にはプロットすら読みたく無くて、この作品もなんとなく女性が酷い扱いを受けるのかと思っていて、観るのに…

韓国人にとっては「解放」が永遠のテーマなのでしょうか。映画でもドラマでも多く目にするような気がする。 中国から日本と長…

復讐映画なのでめちゃくちゃ観たかったやつ。フォロワーさんによるとエグエグならしい。韓国では過激すぎて２度の上映禁止とな…

連続殺人犯の手によって、残忍な殺され方で婚約者を失った国家情報院捜査官による戦慄の復讐劇を描いたサイコ・サスペンス。 …

「このままだとアイツ等(警察官)がトップに立つ。これ以上逃げ道を与えるわけにはいかない。 　奴らに食らいつかなきゃ…

これまたヒゲ坊主が主役。いわゆるナーメテーターもの。キレた主人公が無双するのがお約束なわけですが、この作品は実に地味。…

刑法第三十九条では、犯人が心神喪失者及び心神耗弱者の場合は、責任能力がないとし、罪に問えないように定められている。この…

字幕をくれーーーーーーー！！！！ 「黒い家」に引き続き森田芳光監督作品。 何回目かな……3.4回は観てるかも。 で、…

三谷幸喜脚本。 大傑作『十二人の怒れる男』を、日本的な空気感でアレンジした作品。 単なるリメイクではないのがポイント。…

『十二人の怒れる男』が面白かったので三谷幸喜脚本のリメイク作品を初視聴 裁判員裁判（2009年5月21日から）が始ま…

かつて赤井にいじめられていた十三。おかげで十三にはもう一つの人格、13号が生まれる。十年ぶりに地元に帰ってきた十三は赤…

コミックが原作ということですが、原作は読んだことありません。 原作のファンの方々は、本作をどう受け止められたのでしょう…

【時はすべてを破壊する】 あの鬼才ギャスパー・ノエの衝撃的な代表作で、逆再生であまりにもの胸糞が悪いと聞いてめちゃく…

エンディングテロップから始まり時系列を逆から描くという斬新な構成…。 原題は… « Irréversible » 「…

法で裁かれない悪人に制裁を下すダークヒーローの活躍を描いたハードボイルドアクションドラマ。　 チャールス・ブロンソン…

Can It Stop Urban Crime? VIGILANTISM 人生で暴力とは無縁の世界で生きてきた男の家…

ジェシー・アイゼンバーグの監督としてのデビュー作であり、脚本も彼によるもの。 DVシェルターを運営する母と、インター…

ジェシー・アイゼンバーグ初監督作。「リアル・ペイン」が素晴らしかったのでこちらも鑑賞してみた。 母と息子のすれ違いを…

自分は乱読ですが、原作の「ミレニアム」シリーズは好きで割と読みました。やはり最初の物語が鮮烈で、スティーグ・ラーソンと…

今年はほったらかしにしていたシリーズを整理していこうPart.15 『ドラゴンタトゥーの女』の続編。 前作はぶっちゃ…

ワンシチュエーション作品を観たくて作品を探していたら、今作を発見。 俳優さん達の演技力やセンシティブな内容に引き込ま…

銃乱射事件後の遺族たちの対話を描いてます。 舞台はシンプルな教会の一室。 高校銃乱射事件から6年、 そこに集う…

あまりのタイトルの直球ぶりにちょっと舐めてかかってましたが(笑)、かなりの緊迫感があり面白かったです。邦題もうちょっと…

発展途上国への海外赴任着任直後にクーデターに巻き込まれたアメリカ人家族のサバイバルスリラードラマ。 オーウェン・ウィル…

《印象に残った点：箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/6/24 16…

映画に限らずものづくりに携わる喜びと呪いを描く「クリエイター讃歌」的作品たち（※1）の並びに、これもまた連なる一片。 …

ヨーロッパを旅する大学生2人は、途中で知り合ったアイスランド人と3人でアムステルダムへ。 そこで知り合った人のおすすめ…

記録用 イーライ・ロス監督作品。 私はグロ系の映画が苦手なので敬遠しがちですが 今作はイーライ・ロス監督のユーモアと…

2013年に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件を描いた作品。 ピーター・バーグが監督を務め、マーク・ウォールバーグ、…

マークウォールバーグと ピーターバーグ監督のタッグ作品 結構連続してあるけど 相性がいいのかな それから実話を基にした…

春本雄二郎監督作品。 瀧内公美演じるドキュメンタリーディレクターの由宇子は女子高校生イジメ自殺事件を追ううちに学校側…

この映画は、ドキュメンタリー監督、由宇子の物語。 彼女達の取材クルーは、3年前の女子高生自殺事件のドキュメント映像の為…

大地震で崩壊して一つのマンションが無事残り、そこに住む人達の大変な出来事。。。韓国も地震が多い場所なのかな。そこにサバ…

　排他主義・ファシズムのおぞましさを、独特のストーリー設定を通じて明らかにする韓国のパニック・サバイバル作品。メッセー…

◉面白い！これこそ『ワン・バトル・アフター・アナザー』ならぬ、『“Ma Dong-seok in one battle…

怪物刑事マ・ソクトの活躍を描くシリーズ第三弾。今回は新種の合成麻薬を巡って蠢く日本のヤクザと汚職刑事が彼の前に立ちはだ…

2010年前後のなぜか観ていなかった作品シリーズ12作目。たぶんこの頃はコリン＆サム＆ウディにあまり価値を感じていなか…

『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督によるクライムコメディ。 LA。新作の執筆が捗らないことに悩んでい…

(冬) 今年２月に亡くなったジーン・ハックマンを追悼したくて再鑑賞してみたけど、やっぱり手強い映画だったな😮‍💨 (…

あらすじ プロの盗聴屋のハリー・コールは、依頼を受けて広場を散歩している一組のカップルの会話を録音していた。長年の経験…

連休末日なので、もう一本ヒットマンの秀作でつなぎます。 ま、連休は関係ないか… 【オススメの殺し屋映画】① 200…

『スリー・ビルボード』をはじめ、『イニシェリン島の精霊』『セブン・サイコパス』とマーティン・マクドナー監督の作品を追っ…

2004年3月、報道番組『ニュースステーション』最後の放送でキャスターの久米宏氏が語った言葉が今も印象に残っている。 …

NHKのアナウンサーが国内だけで無く、戦線の拡大に応じて南方の色々な国々(フィリピンから始まり果てはインドまで)行って…

【これぞ低予算胸クソ映画の金字塔】 凄まじく不愉快な映画なのにたまーに観たくなる不思議な秀作。 この手のジャンルがお好…

とてつもなく胸糞の悪い映画でした🤮 久しぶりです。 映画を観終わった後こんなにイライラする気持ちになったのは･･･ せ…

欲しい画はカメラの外で起こる スキャンダルで活動を自粛していた女優、安藤梨花の復帰作は地元帰りドキュメンタリーだった…

"ドキュメンタリーにも演出は必要なんで…" 不倫スキャンダルで仕事が激減の"崖っぷち女優"の梨枝は、ようやく回ってき…

アメリカ国内での白人黒人の人種によるステレオタイプを逆手にとった系のコメディー。抽象化されてないそのまんま。この海の向…

2020年代のプログレッシブコメディ。 アカデミー賞に何部門かノミネートされて いたと聞いてましたが、日本で公開さ…