#y2023に関連する映画 559作品 - 12ページ目

イタリアで支持率が低迷している党首エンリコ（トニ・セルヴィッロ）が元恋人の元へ雲隠れする。困った部下のアンドレア（ヴァ…

イタリアの最大野党の党首エンリコが、人気凋落で自信を無くし、失踪してしまう。 急ごしらえに白羽の矢が立ったのが、エンリ…

　先日観た「最後のフェルメール」と同じ、フェルメールの贋作画家メーヘレンを取り上げた映画が目についたので観ることにした…

歴史に残る程多数のフェルメールの贋作を描いた世界で一番有名な贋作画家、ハン・ファン・メーヘレンという男の話。(極めて事…

「牛泥棒」から私刑もの繋がりで気になっていた「激怒」を見た。ラングがアメリカに来て初めて撮った作品でナチスの台頭が背後…

＠シネ・ヌーヴォ ～フィルム・ノワールの世界vol.4～　　　 恐れ入りました。凄いとは思っていたけどラングはやっぱ…

傑作『第三の男』のグレアムグリーン原作で、アメリカ亡命後も何本か名作を生み出しているフリッツラングが監督したのだから、…

「恐怖省」（原題：Ministry of Fear、1944年）はフリッツ・ラング監督のフィルム・ノワール作品。第二次…

クラーク・ゲーブルとマリリン・モンローの遺作として知られる、ジョン・ヒューストン監督の西部劇。 "Honey, we…

今日、11月16日はクラーク・ゲーブルの命日だ。かつてキングと呼ばれ、歴史的大作「風と共に去りぬ」で名実共にハリウッド…

1970年　”雨の訪問者”　監督 ルネ・クレマン 脚本 ジャン・セバスチャン・ジャプリゾ 製作 セルジュ・シルベル…

夫がクソ！！！！！！！！！ めちゃくちゃモラハラ野郎で、二言目には「親父だったら」知らんがなwwwwww 親父はもっと…

マルセル・カルネ監督。 若い頃観た本作を再び。 いけずの塊みたいな姑と病弱でモラハラ夫、なんと従兄とな😳 ずっと洋…

【第14回ヴェネツィア映画祭　監督賞】 『天井桟敷の人々』マルセル・カルネ監督がエミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン…

首絞めSEX愛好家の話かと思ったらちゃんとサイコパスの話でたぶんフェミニストが観たら発狂する。その特質が故に愛する人と…

ピクニックや河などで知られるジャンルノワールの作品。女性を殺したくなる衝動を持つ男と、殺人事件の犯人の人妻の恋の話。 …

Wish Me A Rainbow 愛の虹と星を下さい…… ウィリーがアルバのドレスを着て歩く線路、ここから物語が始ま…

これはチャールズ・ブロンソンの一人勝ちでは！？（笑） わたしがブロンソンのファンだからそう思うだけか。 街に来た正体…

もしかすると、「金脈」を掘り当てたかも知れない。それだけ痺れた。小品であるがすごく好きな作品だ。 オリヴェイラ監督作…

先日観た『昼顔』の38年後を描いた作品『夜顔』です☆ 監督はルイス・ブニュエルさんではなく、ポルトガルの巨匠マノエル…

1250 2024/170 花束＋グロッグ＋暖炉＋膝枕＋教会◎ 監督：クロード・オータン＝ララ 脚本：ジャン・…

雨降る寒い日に人妻の家へ行き、「風邪をひくわ」と、濡れた青年を人妻は暖炉の前へ連れて行く。その後、ベッドで接吻し抱き合…

劇場公開時鑑賞しましたがDVDにて再鑑賞再レビュー。 IMW2020 ① ダヌシュ主演、大学を卒業したが就職できずに…

　「やさぐれ男を演じさせたら世界一」と私のフォロワーさんのフジタジュンコさんが言う「ダヌーシュ」主演のこの映画。確かに…

第６回アカデミー賞作品賞。 記念すべき20世紀を迎える大晦日の夜からの32年間、マリヨット家と使用人ブリッジス家の激…

第6回アカデミー賞作品賞 画質はよくなかった。ストーリーそのものも面白くないのにラストでは時の流れを感じ、何とも言え…

最近(というか昔からなんだけど) 私って江戸時代とか戦国時代よりも古代の歴史に興味がある方なのよ。 そういうのもあっ…

　邪馬台国があった場所を生涯探し続けた宮崎康平と、妻・和子の物語。 　宮崎康平の「まぼろしの邪馬台国」も、当時は邪馬台…

元日から恐ろしい警戒音が鳴り、お屠蘇気分も吹っ飛んでしまいましたね。（飲んでませんが、） 先は分かりませんが、今年も映…

我が街の古い眼鏡屋のテレビCMで流れるのがこの映画の主題歌「パリの空の下」。 小さい頃から慣れ親しんだこの曲は最初に聞…

故郷の笠間（茨城県）に戻った座頭市が、道を踏み外した剣術の師匠（河津清三郎）と対峙する。勝新太郎が盲目の侠客を演じてい…

盲目ながらも居合斬りの達人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第3弾で初のカラー作品。 勝新太郎が主演、坪…

シリーズ８作目。三隅研次監督の４本目の眠狂四郎。 ヒットはしたのですが原作者の柴田錬三郎さんが「これは狂四郎ではない！…

愛染「やると行ったら必ずやる。 見ろ！見ろ！燃え盛るあの火の手を。 風が変われば、本丸も西の丸も焼きたてること必定だ。…

シリーズ７作目。４作目で狂四郎に恥ずかし目られ恨みを持つ菊姫が再登場して、狂四郎を討つべく策略を張り巡らし刺客を次々と…

円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠狂四郎」シリーズの第七弾。　　 市川雷蔵が主演、田村寿子、毛利郁子…

市川雷蔵さんが演じる眠狂四郎シリーズ第１２作にして最終作。池広一夫監督が３度目の登板。既にこの撮影時に病に侵されていた…

　ラスト、狂四郎は、隠れキリシタン江原真ニ郎演じる「狂四郎の影」と闘う。この映画のクライマックス。ニセ狂四郎が下段から…

女子高生の目を通して描く黒人差別問題。 父が子供たちに、警察に取り調べられたらダッシュボードに両手を置くことを教える…

ℂ𝕠𝕟𝕘𝕣𝕒𝕥𝕦𝕝𝕒𝕥𝕚𝕠𝕟𝕤!! ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ グラミー賞……レコード賞 & 楽曲賞 …

アンビュランス観ました。 このね救急救命士のキャム役、 初めて観たと思う。彼女、 エイザ・ゴンザレス言うんやて。 こ…

2022新作#15 マイケルベイが映画館に帰って来た❗ これぞポップコーンムービーの最高峰 アクション映画の最高峰…

このポスターの女がどこにも出てこなかった事がいちばん怖い。 そうとは知らないで観たけど、チェンソーマンの出られないホ…

マイナスつけたい ネタバレ SNLコメディスケッチなら10分で表現できるようなことを1…

大九監督作品。『勝手に震えてろ』は苦手なのですが、同じく拗らせ女性主人公作品のこちらはとても好みで、予告編より数段面白…

「勝手にふるえてろ」が結構面白かったので、大九明子監督作品を観てみることにした。 大九監督視聴第二段は「美人が婚活して…

スコット・クーパー監督 x クリスチャン・ベイル主演で製作決定時から楽しみにしてたので、原作はすでに読んでいて当然結末…

陸軍士官学校で起きた奇妙な猟奇殺人事件の謎を、元刑事ランドーと後のエドガー・アラン・ポーで知られる士官学生ポーが追うサ…

　老後をどのような心持ちで過ごしていくのかという原作のおおまかな内容は聞いていました。 　原作にどれくらい沿っている…

46億年前から始まるオッス！おらの物語。地球創生から人類誕生まで安いCGだなぁと思ったらこれは図鑑に寄せた狙いだね。お…

OPから芸術的で素敵。とても美しく豪華な赤い部屋の屋敷だけど、落ち着かない色で、こんな所で生活したら情緒不安定になりそ…

#1166 1972年　スウェーデン🇸🇪映画 イングマール・ベイルマン監督（54歳）作品 「野いちご」を観て、面白さ…

このフリーダという老女、財産の有無を別にすれば亡くなった伯母にそっくり、自分の小さな世界でのみ生きていて、他人の介在を…

#1209 2013年　フランス🇫🇷映画 監督はイルマル・ラーグ 　 エストニア人の孤独で自暴自棄の厄介なおばあちゃん…

🐇本映画のレビューは下にありますが、ほとんどが今年の〆のご挨拶です🐉 2023年最後の映画レビュー投稿です。 今年は…

課長(以下課)：テレ朝のドラマで好評だったシリーズの映画化ということだが、何だろうなこの「微妙にスベってる」感じは。 …

1990年代内戦中のアルジェリアを舞台に、ファッションデザイナーを目指す少女が立ち向かう苦難と悲劇を描く。アルジェリア…

1990年代のアルジェリア。 ファッションに興味がありデザイナーを 目指した女子大生ネジュマが主人公👗 その頃のアルジ…

◆あらすじ◆ ある日、韓国の都市・盆唐でウィルス感染が始まり、瞬く間に都市を飲み込んでいく。医師のキム・イネ（スエ）は…

コロナ日本感染確認が2020年1月。この映画は2013年制作だから、7年も前に撮られていたことになる。よくできている。…

サスペンススリラー映画の金字塔です。 原題: Wait Until Dark オードリー・ヘップバーン主演。 …

可憐な盲目の人妻オードリー・ヘップバーンが、 ひょんなことから預かることになってしまった人形をめぐるサスペンス。 後半…

2025年58本目 無力な国連 『サラエボの花』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督が、ボス…

　当時のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、社会人になりたてのころに新聞やニュースで頻繁に報道されていましたが、いまとなっ…

才能ある純粋な若き詩人がパリで成功を掴み、ジャーナリズムと社交界の血も涙もない駆け引きと醜悪な欲望の渦に飲み込まれて転…

⭐︎19世紀はじめ、田舎の詩人の卵の青年が、パリに出て新聞記者となり成功を掴んだ瞬間、全てを失い落ちていくいくストーリ…

羅生門 ストーリー 湾岸戦争で戦車部隊を指揮していた男性が、名誉勲章候補者調査を任される。候補者・ウォーデン大尉…

湾岸戦争の最中、戦車部隊隊長のサーリング中佐（デンゼル・ワシントン）は敵の戦車と誤認して部下であり親友のボイヤー大尉を…

雨＋オーディション＋台本＋舞台＋照明◎ 監督：ロマン・ポランスキー 原作戯曲：デイヴィッド・アイヴス『毛皮のヴィ…

戯曲『毛皮のヴィーナス』を、ロマン・ポランスキー監督が映画化。原作は1800年代のマゾッホが書いた小説『毛皮を着たヴィ…

相変わらず邦題詐欺でセンス無いけど、スピークロウがめちゃくちゃ切なく響いて…非常に効果的に使われるていたラストシーンが…

第二次大戦後の男女のドラマ。 終戦によってアウシュビッツから何とか生き残ったネリー。顔に傷を負い修復手術を受ける。 …