#ジャケ鑑賞！に関連する映画 116作品 - 2ページ目

ライザ・ミネリ主演のミュージカル。 キャバレーで繰り広げられる楽しいショーをイメージしていたらちょっと違って、ナチス…

午前十時の映画祭で鑑賞。『オール・ザット・ジャズ』や舞台版『シカゴ』で知られるボブ・フォッシー監督作。ライザ・ミネリ主…

南北戦争が終結してから5年が経ったアメリカ。退役軍人のジェファーソンは、町から町へ移り渡り町人へのニュースの読み聞かせ…

1870年、退役軍人のジェファーソン・カイル・キッドは、新聞のニュースの読み聞かせで生計を立てていました。そんなある日…

巨大なサボテンに見えたわ でも どこか違和感があるの どういうこと？ 大 中 小 いろいろで… しわしわで… …

ディープキスの事を「ナメクジみたいで不快」、「あなたの唾液で吐きそう」ってw 眉毛をシャンプーする話し。 劇中、死期…

サスペンスは度が過ぎたらコメディになる 　ロマン・ポランスキー監督によるブラック・コメディとスリラーを融合させた作…

【第16回ベルリン映画祭　金熊賞】 『戦場のピアニスト』ロマン・ポランスキー監督の初期作品。ベルリン映画祭金熊賞を受賞…

スタンド・バイ・ミー ミシェル・ゴンドリー監督らしくない 変な意味でまともな作品。 監督の自伝的要素も入って…

僕らが旅に出る理由🚎 身体が小さくて女の子みたいとクラスメイトに馬鹿にされているダニエルと転校生で変わり者のテオ。1…

観終わった後すぐにもう1回最初からちゃんと観直したくなった映画はひさびさだった。最高。 で、この日結局3回観た（変態…

2024年69本目 Only on Netflix 学校での性差別に立ち向かう女子高生たちの「魂の叫び」を描いた青春ド…

　ロバート・アルトマン初作品です。もちろん原作などは読んでいません。映画を見た全体的な感想は「何か分からんけど渋いなぁ…

　　　猫を愛でよう22会選定作品 　　🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈 　　　　　　31匹目 　　　　　品種…茶トラ 　　　　　名前…

日本語タイトル、思わせぶりで良いですね。 主人公が村の闇に巻き込まれる系の作品かと思ったら、主人公がカス過ぎて、主人…

確か年初に公開されていてスルーしてしまっていた本作をやっと見ることができた。パウル・ネゴエスク監督はルーマニア出身で、…

イエジー・スコリモフスキ監督作品初鑑賞…。 OPクレジット…流れ落ちる赤いペンキに自転車の赤いフレーム…象徴的な赤……

CAN目当て 1970年のイギリス、西ドイツ合作映画 日本公開は1972年 リマスター版が2018年にリバイバル公開…

原作は今作映画化の前年1959年に発刊されたフランスの大ベストセラー小説とのこと。自分は大貫妙子が原田知世に提供した…

田舎から地下鉄に乗るのを楽しみにパリにやって来た１０歳の少女ザジ。 しかし、お目当てだった地下鉄はストで運休中。 ２…

癌の審査結果を待つ歌手クレオが、不安を抱きながらパリの街を彷徨う2時間を描く。アニエス・ヴァルダは元々写真家ということ…

昨日観た『ジャック・ドュミの少年期』があまりに良かったので、しばらくアニエス・ヴァルダ作品を観て行こうかなと、お洒落な…

フォロワーさんのスコアとFilmarksさんの総評がすこぶる高いので、以前からメチャ気になってた本作。 どんだけオモロ…

イギリスに越してきたシングルマザーのアンとその娘バニー、そしてアンの兄のスティーブ。 アンが保育園に預けたバニーを迎え…

「スキンヘッドに黒人がいるなんてリアリティーないんじゃないすか？😏」と観てもいないバカが言ってたんだよ。おまえこそバカ…

1980年代のイングランド。 "スキンズ"というスキンヘッド文化の中 イングランド至上主義を貫く若者グループ そこに気…

欲望という名の芸術が爆発 巨匠ミケランジェロ・アトニオーニ監督が初めて手がけた英語作品で最高傑作の不条理サスペンス…

俺は有名なカメラマン。 俺に撮って欲しい奴は五万といるぜ。 馬鹿野郎。プロなら笑えっつったら、 俺のように感性で…

まだ何者でもない人間の藁をもすがる七転八倒。 映画監督志望のブシュミ演じる男はすべてが他力本願。（にしか思えない） …

夢への交差点 　 　夢と現実の狭間で生きる人間たちを不器用に描いたインディペンデント映画。愛すべきスティーヴ・ブシェ…

オダギリジョー監督の才能の片鱗をみた‼︎ これはちょっと想像を超えてきた‼︎ 冒頭からもう違和感。 上映時間長いなと思…

実は観てきた。巻頭では柄本明、 役名(といち)がもらいものの焼き芋をぐにょぐにょ食べるシーンがそこそこ長くあるが先ずそ…

"リンダ リンダ" Netflix配信の音楽映画。 ある日、12才の少女ビバリーは、亡き両親が10代の頃に録音したミ…

ネトフリオリジナル映画【ミックステープ】 亡くなってしまった両親の遺品からミックステープを見つけた、娘のビバリー。ミ…

野生のマダコと人間の交流を描いたドキュメンタリー。ナショナルジオグラフィック的な、生態に迫る、みたいな作品を想像してい…

「今夜はタコ焼き🐙」 タコ🐙のドキュメンタリーを鑑賞して タコ🐙を食べる。これ不適切?😁 最近　不適切な発言　表現　…

グラスゴーの刑務所を出たシングルマザー、ローズ（ジェシー・バックリー）はカントリー歌手の夢を捨てきれず、何度も諦めかけ…

♯83（2025年）　three chords and the truth. （3コードの真実） 舞台はスコットラン…

ギヨーム・ブラック監督特集「ギヨーム・ブラックの夏」にて鑑賞。 中編「女っ気なし」で高い評価を受けたフランス期待の若…

｢リンダとイリナ｣は観賞していたので次の上映までに久々に福井食堂で中華そはをいただく10年振り位かなぁ🍜🍥 映画館も…

エンディングで泣かせてくれる作品は数多くありますが、オープニングから泣かせてくれる作品はそうはない。 フェデリコ・…

原則、映画を鑑賞する際はなるべく事前情報を仕入れず見たほうが楽しめると思っているが、フェリーニ監督の全盛期の作品群につ…

詐欺師両親にアウトローとして育てられた女性が、26歳にして自我に目覚める。 結構えげつない話でありながら、小骨を丹念…

両親から詐欺、スリ、盗みの英才教育を施されてきた一人娘オールド・ドリオ。 この作品を「つまらない」と切り捨てられる方…

今日は短編にしよ。 女（ティルダ・スウィントン）は3日前に出て行った恋人が荷物のスーツケースを取りに来るのをひたす…

｢ペドロ ・アルモドバル｣監督 作品 『ヒューマン ・ボイス』を 鑑賞⁉️ …

2023年、フランス、短編、ドキュメンタリー。 現代のフランスの女子高生事情。 リンダとイリナともう一人（金髪の子）…

誰かと深い絆を作るのが嫌なら、最初から誰とも連まなければいいのでは…とか思っちゃった私最低ですね。 どうせバイバイした…

2024年365本目 日常の瞬間 ドキュメンタリー作家としての顔も持つ「ヌーベルヴァーグの祖母」アニエス・ヴァルダ監督…

1975年頃、パリ14区のダゲール街の商店の人々のドキュメント映画。 その頃のパリの下町ってどんな感じなんだろうとい…

2025年175本目 宿題は自分でやれクソガキ 増村保造監督と女優の若尾文子が初めてタッグを組み、さまざまな困難に見舞…

日本版シンデレラ的な。自分が愛人との子って分かったら父親に凄まじい怒りを感じるのが普通だと思うけど、この父娘は愛し合っ…

辛い現実から逃避するため自傷行為を働いている内向的な女性が、弁護士の秘書として社会復帰を果たすと同時に、異常性愛の世界…

結構好きです。 ....とはやたらに人前では言えない作品だけど。 ビリーアイリッシュがYouTubeのGQインタビ…

不妊治療に身をやつす夫婦。 自分には妊活も出産も経験はないのだけど実際こんな感じみたいな事なのだろうリアルが描かれて…

一言で言うなら 不妊治療の映画というより 長く一緒にいる夫婦のあり方の映画かな 結婚生活も長くなると 喧嘩も増え馴…

悪夢の逃避行ロードムービー。 「地獄へようこそ」と書かれた頽廃的なクラブではじまり、夢よりヘンテコな現実を行き当たり…

ニュークィアシネマの旗手として知られるグレッグアラキの代表作の一つ。人を殺した男女3人の若者が旅をする話。 ケネスア…

No.1953 2024.01.05 ルコント−26（2006年作品） パトリス・ルコントは、こんな面白い作品も撮っ…

めっちゃいい話。 めっちゃいい話なんだけど、主人公のクズっぷりがあまりにもあんまり(方向性がほぼ同じ「マイ・フェア・レ…

監督　市川準 脚本　佐藤信介 監督作品は初めて 前々から気になっていた作品♪ 僕のお姉ちゃんは…から…

市川準監督作品。 かなり好きな作品だった。アルトマンや侯孝賢に通ずるような良さがあった。 好き嫌い分かれる作品だろう…

吸血鬼の研究家・アブロンシウス教授と助手のアルフレッドは吸血鬼退治の旅をしていた。ある日、アルフレッドは宿泊した宿で主…

📀 ホラー・コメディ 監督：ロマン・ポランスキー ロマン・ポランスキー監督が恐怖に笑いを織り交ぜながら描くコメディ・…

市川崑監督作品。 19世紀初頭を舞台にした、アウトローな時代劇。なかなかに凄い作品。 ヤクザ渡世に憧れて百姓を辞めた…

【1973年キネマ旬報日本映画ベストテン　第4位】 『犬神家の一族』市川崑監督がATGと組んでつくった作品。出演は萩原…

面白い！傑作かと！ ◼️残念ながら〝今〟の映画、そして〝未来〟の映画 数十年前にこんな酷い虐殺（ジェノサイド）が…

「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット監督がその7年後に撮った作品。 主演は「夜の大捜査線」でこの作品の3年後アカデ…

「この2年平穏に過ぎたので解放されたと思っていた。 愚かだったが最初につい要求に応じてしまった。 以来、彼らは僕を脅し…

パリで暮らすアメリカ人夫婦のジルとフィリップ。ジルはパリに来てから精神が不安定な状態で、フィリップとも不仲な関係が続い…

曽野綾子原作、橋田壽賀子脚本。 なぜかマリリン・モンローの生涯のお話をやっている。 良かったのはオープニングクレジ…

久々の押入れ秘宝作品。マリリン・モンローをモチーフとした若尾文子主演作品。原作曽根綾子、脚本橋田壽賀子の本作、砂糖菓子…