#chu2ヒューマンドラマに関連する映画 324作品 - 5ページ目

「晴れた日は誰かが死ぬ気がする」 からのラストの電話シーンのクレアがダグを逃すようなセリフに繋がるのが良いですねぇ。 …

ベン・アフレック主演・監督のボストンを舞台にした犯罪ドラマ。初鑑賞です。 バッド・ネイバーフッドに育ち、家業として強…

2025年285本目 痛みを伴う家族の再生 生き別れた兄弟が、最強の男を決める総合格闘技のトーナメントで対戦相手として…

⚪概要とあらすじ アルコール中毒の父親が原因で離ればなれになっていた兄弟が総合格闘技の対戦相手として再会する姿を、「イ…

ロビンのファンでありながら、題材的につい避けてしまっていた作品、ようやくメンタルが追いつき鑑賞。アラジンのジーニー役の…

【🚁グーッモーニン、ヴィエットナーム!!🇻🇳】 僕はフォロワーさんのレビューにこの名作を知り凄く気になっていて図書館…

とにかくかっこいい映画。 ジョニー・デップはお伽話の世界が本当に良く似合う。 電車の移動から始まる物語って好きだな。…

ジム・ジャームッシュと西部劇とニール・ヤング。いずれも好きで、思ってもない組み合せが嬉しかった作品です。満足度マックス…

【 覚悟と希望、脱差別主義者の生きる道 】 憎悪のタトゥーにまみれた差別主義者を演じたのが、「リトル・ダンサー」で子…

短編と同時上映。 短編がレイシストへ思いっ切りクラクションを鳴らしてみせた内容だったのに対して、こちらは実話ベース、白…

"猫と音楽とピストル" ストーリーもキャラクターも一見ごった煮のように雑多で奔放ながら､どこか不思議な一体感が息づい…

再鑑賞。 エミール・クストリッツァ監督、ロマンチックブラックコメディ。 天井から猫が落ち、死人が生き返り、肥溜めに人…

💿ドラマ 監督：スティーヴン・スピルバーグ 主演：ウーピー・ゴールドバーグ ピューリッツァー賞受賞の原作を基にした人…

◆あらすじ◆ 1909年のアメリカの南部の町で、まだ14歳の少女のセリーは2人の子供を産むが、2人の子供たちは父により…

夫婦で慎ましやかに暮らす靴みがきの叔父さんマルセルが、難民でお尋ねものの少年に、不器用ながらも親身になって、手助けをす…

「ラヴィ・ド・ポエーム」（1992年）以来2本目となるアキ・カウリスマキのフランス語映画。「難民3部作」の2作目。ジャ…

イ・チャンドン監督、脚本および製作による4作目。 神の救済をテーマにしたヒューマン・ドラマ。 原作はイ・チョンジュンの…

藁にもすがる獣たち　で気に入ったチョン・ドヨンさんが出ているからクリップしていた作品。彼女の作品はその時はハウスメイド…

不法移民への仕事の斡旋で稼いでいた男・ウスバルが、突然癌で余命幾ばくもないということを告げられる。破滅的に生きていたウ…

癌で余命２ヶ月と言われた男。 とはいえ、そんなこと言われたって、急になんかいろいろ身じまいできるはずもない、というのが…

自身の間近な死を悟っていたブンミの前に、10年以上前に亡くなったはずの妻・フアイが幽霊となって現れる。続いて、失踪した…

“森を前にすると、私の前世が現れる。” 『メモリア』でもそうだったが、アピチャッポン映画を観てると、時間感覚が流れる…

ハロルドとモード。 年齢不詳なハロルドはネガティブで自殺を演じるのが趣味。一方、モードはおばあちゃんでネジが１つ取れて…

生きる事の意味を見失い 自殺願望に溢れるハロルド 冒頭からびっくりしたが お母様の "はぁ、またか🥱"と電話を続ける様…

◆あらすじ◆ 1973年のカンボジアは内戦状態であり、アメリカ人記者のシドニーは通訳のカンボジア人のプランとともに取材…

1970年代、クメール・ルージュ(ポル・ポト派)による内乱渦巻くカンボジアを舞台に、アメリカ人記者と現地人助手の絆を力…

油田で働く男と結婚した女性（エミリー・ワトソン）が、油田へ出稼ぎに行ってなかなか帰ってくることができない夫を想い「1日…

とことん現実的な寓話を撮らせたらラース・フォン・トリアーほど上手い人はいない。章立てになっている構成といい、ゆらゆら揺…

クライムオブザフューチャーやスキャナーズなどで知られるデヴィッドクローネンバーグの作品。害虫駆除員の男が誤って妻を殺す…

ウィリアム・S・バロウズの原作をデヴィッド・クローネンバーグ色に染めた問題作。 バロウズをモデルにした麻薬中毒者のウィ…

【寸評】 「アキ・カウリスマキ」監督の“社会的敗者三部作”のラストを飾る作品だが、個人的に最も気に食わない作品。 演出…

◆あらすじ◆ コイスティネンはヘルシンキの警備会社の夜間警備員として働いていたが、周囲を上手く溶け込めず孤独な暮らしを…

　スコアは「ファニー・ゲーム」4.3 「ピアニスト」4.0…

ゲオルグ、アンナ、そして娘のエヴァの3人は、それぞれに問題を抱えながらも穏やかに暮らすごく普通の家族。 やがて問題は解…

とんでもなく面白いですよ！！！！ KKKや差別主義者らと戦うFBIの2人組って構図なんですけど、バディものとしてめちゃ…

💐映画人ジーン・ハックマン追悼💐 この時代の凄まじい南部での黒人差別にショックを通り越しマヒしてきた。報…

ルース・エドガーはエリトリアで生まれ、幼少期には少年兵として戦場に駆り出されるという過酷なトラウマを乗り越えた17歳の…

“アメリカ人になれたことが如何に幸せか” 価値観を試される作品。 文武両道の模範的な優等生ルース。アフリカ、エリト…

ダルデンヌ兄弟にとって、2度目のパルムドール受賞作。 物乞いや窃盗でその日暮らしをする若い未婚のカップル・ブリュノと…

先日観たケン・ローチ監督の『夜空に星のあるように』と同じく若くして子どもを持った親の話だった 20歳のブリュノは父親に…

ティザーなどではコメディと匂わせ油断させときながら、急展開によって観客を惹きつけつつ涙を誘う。もはや中村義洋監督&濵田…

エバラ食品のCMで濱田岳が我らがひよりちゃんに「お兄ちゃん」と呼ばれていて、くぅ……前世でどんな善行積めばひよりちゃん…

アメリカとメキシコを結ぶ麻薬ルート(トラフィック)に焦点をあて、両国を蝕む深刻な麻薬問題に切り込んだスティーブン・ソダ…

◆あらすじ◆ メキシコ警察のハビエルとマノーロは麻薬密売の犯人を逮捕するも、連邦警察のサラザールに手柄を横取りされる。…

大恐慌下のアメリカを舞台にした１頭の競走馬と3人の男たちの再生の物語。 原作はローラ・ヒレンブランドのノンフィクション…

実をいうと私、競馬も好きなんです。 勝った負けたじゃなく、ただサラブレットが駆け抜けていく姿。 かっこいいですね。 …

17歳の原田美枝子がデカパイだ 俺はニヒルで渋い内田良平が好きだ 成田三樹夫や天知茂とかもね 原田芳雄はちょい…

　水谷豊の若い頃格好いいなぁって思った。ファンでもないし相棒も見てないけど…しかし親から彼女の事を責められ突発的に殺害…

ブルーノ・ガンツとデニス・ホッパーが共演。 この「アメリカの友人」における二人が醸し出すオーラ 空気感は、とてもよく…

過去に一度観たときには何の前情報も持ち合わせていなかった故、度々訪れる「？？？」を処理しきれず半分理解を放棄した「アメ…

這いつくばる屈強な裸の男たち 自身が唯一の財産 仕事は解体ただひたすら解体 ハンマーを振う 男は16年前にいなくなっ…

記録用 ジャ・ジャンクー監督作品。 主人公は妻を探す男。 別の夫を探す妻。 二人は長江流域の奉節に流れ付き、とどまり…

エンニオ・モリコーネ追悼（その８） このベルナルド・ベルトルッチの５時間を超える大作を観るのは37年前の劇場公開時以来…

監督： ベルナルド・ベルトルッチ 音楽： エンニオ・モリコーネ 時間:5時間16分 イタリア映画の名作は全部観てやろう…

過去鑑賞 パゾリーニの資本主義社会への痛烈な批判を感じる作品。 ブルジョワ家庭に突如として聖なる面持ちの青年が来…

【テオレマ】鑑賞しました👁️👁️ 青い瞳の青年がなぜか突然同居Σ(･ω･ﾉ)ﾉ ブルジョワ家族はテオレマと情事を交わ…

　問答無用、世紀の大傑作。ソフト化されていないのでたまに劇場で上映されます。今回3回目の鑑賞でした。 　本作は衰退し…

ソフト化や配信を拒むポリシーなので劇場公開を見逃してしまい長らく観ることができなかったけど日本映画チャンネルで放映して…

土のうえを歩く虫のワンショットから始まるこの作品は、昆虫のように日本の底辺を生き抜く女が主人公の作品である。とにかくど…

　今村昌平が描くお金のために身を売っていく女性の物語 　山形の田舎に暮らしていたトメが家族のために嫁いで子供を生むだ…

これは、いつもとテイストが違う作品に思えました。イライラさせられる人物達は通常通りだけど、登場人物が多く、散らかってる…

この作品自体が観客に理解を求めていなくて、人間なんて通じ合うことができないものだ、という視点で描いているよう。移民問題…

　 いつの間にか500マークに到達していました。 　 　パゾリーニ作品は今回が初だが、もっと観たいと思った。笑 　教…

パゾリーニ監督の“生の三部作”最終章。 前作の「カンタベリー物語」でのスカトロジー描写が自分的にはややキツく少し迷いは…

今年「ボレロ 永遠の旋律」を鑑賞した時に、当然ながらモーリス・ベジャールのボレロが観られるとワクワクしていたのだが、作…

映画の中の映画。永遠の映画。ラヴェルのボレロと、ジョルジュドンのダンス、見世物小屋のショー、役者たち、戦争と日常、どう…

記録用 モンテ・ヘルマン監督作品。 闘鶏師の主人公は周りから嫌がられるほどの口数の多さだったが賭けに負け再びチャンピ…

スピルバーグやスコセッシの育ての親であり映画史上最重要プロデューサーの一人、ロジャー・コーマン製作の唯一の赤字作品。 …

　アカデミー賞受賞しただけあり主演、助演男優賞共に素晴らしい演技でした😆私があまり認識することの無い「HIV感染」とい…

今年初鑑賞作品。12年前の作品だけど。 皆さま、今年もよろしくお付き合いください😊 昨年12月に受けた研修時に、紹…

「50/50 フィフティ・フィフティ」を初鑑賞してみた。監督は誰なんやろ。ジョナサン・レヴィンというヒト。どうやら「ウ…

作今〝50/50フィフティ・フィフティ〟と聞けば、大谷翔平の50ホームラン・50盗塁を思い浮かべる人がいると思うが、言…