初めて見たのは当時2歳。 私は1秒たりとも画面から離れずに 大号泣していたそうです。 その後自転車の前カゴで手を広げ…
>>続きを読む世界的な同名小説を新たに映像化!第一次世界大戦の西部戦線で、ドイツ軍兵士パウルは仲間たちと共に戦う中で、想像もしなかった絶望と恐怖に落ちていく。
カットの一言が頭に残って、 「この大虐殺を、神は見てるだけ...」 この一言を聞いたときに人間の愚かさをなんかとてつ…
>>続きを読む仲間の裏切りで最愛の息子の命を奪われた男、ヒュー・グラス。激しい怒りを力に変え、奇跡的に死の淵から蘇える。復讐の執念のみを武器に、300キロに及ぶ容赦ないサバイルバルの旅が始まる。
「クソッ。ふざけた野郎どもめ。撃ちやがるとは」 「奴らが何を撃ったにしろ銃声はまずいぜ」 物語の発端はディカプリオ演…
>>続きを読む動物とファンタジーとCGの組み合わせとなると普段は進んで観ないのだが、アン•リー監督なのでいつかは観たいとずっと思って…
>>続きを読む完璧とはほど遠い人生を送っていたレスターだが、それまでの生活を変えることで自由と幸福を手に入れる。しかし、彼は知らなかった。究極の自由には必ず代償が伴うということを…
アメリカのサバーブ、表面では幸せそうなミドルクラスの、一皮むけば破綻した生活。夫婦のセックスレスと婚外恋愛、親子の断絶…
>>続きを読む『ツリー・オブ・ライフ』の原型のように感じた。風にたなびく麦の穂先。芽吹く草木とそこにつく水滴の輝き。ストーリーを見せ…
>>続きを読むアルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた頃の1930年代のハリウッドを、機知と風刺に富んだ彼の視点から描く。
先日の「ザ・キラー」でフィンチャーに少しガックリきたところからの本作。こちらは映画としては凄い作品だと思いました。しか…
>>続きを読む1968年 イギリス/イタリア映画 監督はフランコ・ゼフィレッリ 900本目のレビューはこの映画にした。 (過去鑑賞…
>>続きを読む明けましておめでとうございます㊗️ 旧年中は、いいね!コメント等大変お世話になりました。 本年もよろぴくお願いします …
>>続きを読む紀元前1世紀のローマ共和国。リビアの鉱山で働く奴隷・スパルタカスは、奴隷商人に買われ、見せものとして殺し合いをする剣闘士となる。しかし、獣のように扱われる非道な仕打ちに憤った彼は、自由を求…
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