2020鑑賞134本目。 家族を託された少女の強さ、たくましさ、葛藤。やはり戦争体験は人を変える。 「ブラック・ウィ…
>>続きを読むサラエボを訪れたジェンマ(ペネロペ・クルス)は友人ゴイコ(アドナン・ハスコヴィッチ)を通して出会ったカメラマンのディエ…
>>続きを読む子供の頃、地元の公民館にて鑑賞した作品。 鑑賞してからかなりの年月が経つと言うのに、未だ鮮烈に思い出す場面が。 ひ…
>>続きを読む昭和11年。田舎から出てきた純真な娘・タキは、東京郊外に建つ少しモダンな、赤い三角屋根の小さなお家で、女中として働きはじめた。そこには、若く美しい奥様・時子と旦那様・雅樹、そして、可愛いお…
>>続きを読む昭和15年の東京。野上佳代は家族と共につつましくも幸せに暮らしていた。だがドイツ文学者の夫・滋が反戦思想を持つという理由で検挙され、その暮らしは一変する。佳代は不安と悲しみを募らせていたが…
>>続きを読む【第84回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】 『人間の境界』アグニエシュカ・ホランド監督がロバート・マーシャルの同…
>>続きを読む2021年10月6日 『聖なる噓つき/その名はジェイコブ』 1999年アメリカ制作 監督、ピーター・カソヴィッツ。 …
>>続きを読む東京の下町の老舗の釣竿店で、両親と三人の兄、祖母と明るく健やかに暮らしていた少女かよ子。弟の誕生に喜ぶも束の間、日本は太平洋戦争に突入し、日常が戦争の色をしだいに濃くしてゆく。東京を B2…
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