#死ぬまでに観たい映画1001本_sariに関連する映画 522作品 - 8ページ目

　初のジョン・ヒューストン作品 　特集上映に備えて。 　お宝「マルタの鷹」を巡って、巻き込まれた探偵とお宝を巡って死…

世に「ハードボイルド」という分野を確立したと言われているアメリカの推理小説作家ダシール・ハメットの代表作で、その魅力的…

冒頭、ロック・ハドソンとジェーン・ワイマンが庭先で語らう短いシーンを挟むといつの間にか日が傾きかけている、あまりに繊細…

いずれ配信（円盤）になるだろうとは思いきや、確実になる訳でもないし、やはり映画は劇場だろう。帰り際に代表作を鑑賞。都内…

♪ 私は不幸な女　これほど愛しているのに愛してはもらえない 「もう大丈夫。私は行くわ。さよなら」 なんじゃこりゃ笑…

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の出世作となった恋愛狂騒劇。 🍅🥤 『ボルベール〈帰郷〉』鑑賞以来、何となく…

先日観た『わらの女』繋がりで、ショーン・コネリー主演の観てない作品をセレクト。 ヒッチコックと全盛期のジェームズ・ボン…

【日付、場所、行為📷】 冒頭から『めまい』を想起させるシュールな色調の画面で始まり、サイコパスにも近い主人公マーニー…

夫への不信感に苛まれている富裕層の夫人が、結婚記念パーティの席で降霊術を催し、虚構の世界へと入り込んでしまう。不安を抱…

長年連れ添った夫の浮気疑惑から不安に苛まれた平凡な主婦が夢と現実を行き来した末、自己を見つめ直すフェデリコ・フェリーニ…

◆　事のあらまし　◆ 双子の姉妹と港町で出会う男女の、 恋と偶然のミュージカル。 ◆　総評　◆ 言語での解説…

日本でも知名度の高い劇伴「キャラバンの到着」の調べとともにご機嫌に始まる、フランス映画にしては大分真っ向勝負なミュージ…

銀幕短評（#485） 「春占いの日」（原題） 1993年、アメリカ。1時間41分。 総合評価　80点。 “Tod…

今年の春は早いかな 僕の予想は3月21日 なるほど 暦の上では春分の日だからね あいにく吹雪とか… 運がよ…

とんでもないモノを観た。 ストーリーはカオス。大戦、冷戦、解体後と時代に翻弄されてきたユーゴスラビアという地域。文章…

ユーゴスラビア出身。エミール・クストリッツァ監督1995年の作品。レビューを見ると軒並みの高評価！でも物語の内容や面白…

脚本に仲良くダリア・ニコロディ。言うまでもなくダリオ・アルジェント監督です。 ダリオ、相手がダリアで娘がアーシアって…

【バレエをやらないバレエ学校】 元ネタの「象牙色のアイドル(1969)」と「女子大生 悪魔の体験入学(1973)」の感…

ユダヤ系アメリカ人の不良少年達が、そのままの仲間でギャング一家となる顛末を描く1984年公開のセルジオ・レオーネ監督作…

午前10時の映画祭、ディレクターズ・カット版をシネマワンの極音にて鑑賞。15分の休憩を挟んで4時間半でしたが、あっとい…

工場勤務の労働者チャップリンが、資本主義社会に揉まれながら、貧困層の娘に充実した生活を与えようとする。トーキー反対派の…

「街の灯」に次ぐチャールズ・チャップリン監督、脚本、主演作。 浮浪紳士"リトル トランプ"が登場する最後の作品で、失業…

　1959年のウィリアム・ワイラー監督の傑作である。 　1907年以来3回目の映画化で2回目の映画化の時にワイラーは…

（overture）序曲 ミケランジェロのフレスコ画『アダムの創造』 第32回アカデミー賞作品賞その他を含め11部…

とにかくかっこいい映画。 ジョニー・デップはお伽話の世界が本当に良く似合う。 電車の移動から始まる物語って好きだな。…

ジム・ジャームッシュと西部劇とニール・ヤング。いずれも好きで、思ってもない組み合せが嬉しかった作品です。満足度マックス…

ハリウッドの光と影を描いた作品。以前『マルホランド・ドライブ』を鑑賞した際、マルホランド～が『サンセット大通り』に影響…

「サブスタンス」のレビューで、サンセット大通りみたいな映画と書かれているのを結構見たので、興味を持ち鑑賞。 75年前…

『自転車がなければ この仕事はキャンセルだ』 『二年ぶりの仕事なんですから』 『生きていればなんとかなる』 アマプラ吹…

父と子の悲惨で切ない話ではあったけど想像していたほど陰鬱ではなかったかな、微笑ましいシーンもあった 主人公アントニオ…

壊れてる夫婦 ジーナ・ローランズの圧倒的な存在感！ いやぁこれは怖かった。 ぶっ飛んだ家族物語。 ヤベェ行動のオンパ…

工事の仕事で家を空けがちな夫。精神的に不安定な妻。邦題は『こわれゆく女』ではあるものの、物語開始時点で既に妻はこわれて…

ホラーはもともと苦手、と思っていたのは、何十年も前のこと。 海外のホラーは案外平気だと分かったからだし、ホラーでもスリ…

📀ホラー 監督：ジョージ・A・ロメロ 脚本：ジョン・A・ルッソ 「ゾンビ」「死霊のえじき」へと続く、ゾンビ映画3部作…

癌の審査結果を待つ歌手クレオが、不安を抱きながらパリの街を彷徨う2時間を描く。アニエス・ヴァルダは元々写真家ということ…

昨日観た『ジャック・ドュミの少年期』があまりに良かったので、しばらくアニエス・ヴァルダ作品を観て行こうかなと、お洒落な…

今以上に女性に若さと美しさが求められていた時代の演劇界の内側を描いた作品 40歳を迎えるスター女優マーゴはいつか幕を…

ベディ・デイヴィス、アン・バクスター主演の名作ドラマ！👊💥 1951年度のオスカーを総なめにした名作！🏆 新進の女優…

ロバート・レッドフォード監督　　　　　パラマウント　　　　　U-NEXT 2025年公開映画/2025年に観た映画　…

美しい風景、カノンの旋律。映画は、アメリカの素晴らしさを少しずつ積み重ねてはじまる。 そして、ひとつの小さな家族のや…

ランブルフィッシュやアウトサイダー 俺がコッポラにハマってた時代にポッと出て来たガス・ヴァン・サント そして両作…

【ドラッグ中毒者の日常】 😎青春スター、マット・ディロン主演作。世のアウトサイダー✖️犯罪者✖️救われないジャンキー…

欲望という名の芸術が爆発 巨匠ミケランジェロ・アトニオーニ監督が初めて手がけた英語作品で最高傑作の不条理サスペンス…

俺は有名なカメラマン。 俺に撮って欲しい奴は五万といるぜ。 馬鹿野郎。プロなら笑えっつったら、 俺のように感性で…

一昨年末、初めてこの映画を観ました。聞きしにまさる凄まじい映画で、観たあとは食欲減退。2〜3日は食欲不振が続きました。…

昭和初期に実際に起きた事件「阿部定事件」を鬼才、大島渚監督が映画化。芸術か卑猥か表現の自由をめぐって論争を巻き起こした…

さすが名作。とても映画らしい映画。小さい頃みてすごい映画だったという記憶はあったのだけど、今改めて観てみると、その時感…

レビュー2500作直前・映画温故知新シリーズ① 今までなぜか観ていなかったデビット・リーンの1957年アカデミー賞作品…

結局一番こわーいのは人間、をヒッチコックが巧みな映像テクニックによって観る人をゾワっとさせるスリラー。 たまたま同じ…

ヒッチコック作品でも未鑑賞のままだった！のでチャレンジ🎥👀✨ 私が子供の頃、小学高学年？テレ東で『ヒッチコック劇場』の…

ボブ・フォッシーの半自伝であり、遺書であり、自分自身に捧げた作品のようでした。実在の関係者たちが名前を変えて登場してい…

ヴィヴァルディ流れる中朝起きたらまずはシャワーを浴び、目薬とアンフェタミンをキメたら鏡に向かって”It’s showt…

　🟩Ameba 模写投稿のため鑑賞 むかし ガンマンを日ノ出町で見たことがある 信号🚥待ちしてたら、 ちょうど、オレの…

西部劇の気持ちが乗っているうちに続けて鑑賞して大正解。超〜満足。大傑作。 しかし、セルジオ•レオーネ監督は『ドル箱三…

今のところこの企画をする時に必ず現れるのは、小津安二郎、黒澤明、そして、ゴダール。 《クラシック映画観ようぜ》Par…

時々むしょうに観たくなるゴダール。これはストーリーを追えて、SFにジャンル分けできるゴダールだった。もちろんよくわから…

ベルイマンらしい重さはなく、美しい時代を回顧した自伝的作品です。5時間20分の長さも感じなく、終わるのが惜しいと思った…

5時間11分からなるイングマール・ベルイマンの集大成。 少年アレクサンデルの目を通したエクダール一家の2年間のドラマ…

眠りだよ 長い眠りを求めているのだ そしてゆり起こす者を拒む 贈り物に心動かす事もない それに私は信じておらぬ 新しい…

ブルボン朝に代わり新イタリア統一王国の統治下に入る直前のシチリア島を舞台に、滅びゆく貴族の落日、郷愁を格調高い映像で描…

【1990年キネマ旬報外国映画ベストテン　第6位】 『英国式庭園殺人事件』ピーター・グリーナウェイ監督作品。シッチェス…

大変遅ればせながら、ピーター・グリーナウェイ監督作品初鑑賞 やりすぎてもはやコントの域だが、異端映画の大傑作 『ウ…

ラース・フォン・トリアー監督…10作品目 健常者が知的障害者を装い社会を挑発する集団《イディオッツ》の行動を追った…

健常者の男女数人が知的障害者のフリをしながら生活をするグループ「イディオッツ」の話。 人々の善意を暴こうとする活動グ…

静かな地を求めて都会から田舎へ引っ越してきた数学者（ダスティン・ホフマン）とその妻だったが、田舎の町は都会とはまた違う…

ずっと観たかった本作をDVDで、今更ながら初鑑賞。名作と言われている作品なので、期待したが、どの登場人物にも感情移入で…

ブニュエル5本目。カトリーヌ·ドヌーブの血が通ってない感じが良かったです。出てくる人達が個性豊かで飽きさせない。娼館に…

ルイス•ブニュエル監督、鑑賞ようやく5本目。 どうもイメージが良くない作品もあって、中々手が伸び難い監督ではあるけど、…

ニューヨークの下町に集うチンピラ達の一人・チャーリー（ハーヴェイ・カイテル）は、腐れ縁の親友・ジョニーボーイ（ロバート…

【告白という制度】 マーティン・スコセッシの出世作。自分自身のルーツに迫った「卑しい通り＝Mean Streets」…

若い頃のアランドロンほど顔がいい人って地球上にいるんだろうか、まぁ居るか... 彼が亡くなって約一年ほど経過。 いま…

1967年　フランス　監督ジャン＝ピエール・メルビル キャスト:アラン・ドロン、ナタリー・ドロン 　どこまでもスタイ…