#1001本(パケたん)に関連する映画 253作品 - 3ページ目

難解さと明快さ、キャッチーさとアート性を絶妙なバランスで兼ね備えた、デヴィッド・リンチ入門に最適な傑作。 ストーリーは…

"眠りの精はお菓子のピエロ" デヴィッド・リンチが長年温めてきた企画を映画化した86年公開作品。センセーショナルな内…

監督は「嵐ヶ丘」「ローマの休日」のウィリアム・ワイラー。 主演は「十戒」「猿の惑星」のチャールトン・ヘストン。 [あ…

〈憎しみは、生きる糧にも罪にもなる〉 午前十時の映画祭15で上映。 アカデミー賞最多11部門受賞という快挙を達成し…

ブリジット・バルドーはひたすらに美しい♡ そんなむやみやたらに脱がさなくたって美しいんだから服着せてよ(´ω`)← 外…

忘れた頃に、、、ゴダール、ジャン=リュック・ゴダール。 ゴダールも観たかったけど、今回はブリジットバルドー、彼女を観…

人身売買の被害を受けた貴族階級の兄妹（花柳喜章＆香川京子）が、山椒大夫（進藤英太郎）の圧政に耐えながら、生き別れた母親…

映像の美しさはもちろんの事、物語自体も美しく悲しいお話でした モノクロでもわかるほど質の良い美しいお着物を着て女、子…

ビートたけし扮する元刑事が、 妻に不自由をさせないようにとヤクザが経営する金融屋から金を借り、余命幾場もない妻との思い…

すべてはラストシーンに集約されているように感じられました。青空が広がる人気のない砂浜。その景色はただ美しいだけでなく、…

君とは何度も話をしているが、 君に一度も触れたことはない。 接触が全てか、見ることはいかなるものか 触れずに果てること…

視聴回数900回記念を（Filmarksとしてのレビュー）迎える事ができました。フォロワーである皆様のおかげとひとえに…

理想と現実の板挟みに苦しんだ、 知的で矛盾に満ちた悲劇の男ロレンスのやつ。 第一次世界大戦中活躍したイギリスの情報将…

よか、「よく良い映画こそ映画館で、」と言われるし、もちろんその通りなんだけれど、結構、非映画館作品が僕のベスト映画の中…

第54回カンヌの審査員賞。 主役は39歳のエリカ。いわゆる芸大のピアノ教授。家庭には心身ともに娘を支配する母親。それは…

ウィーン国立音楽大学でピアノを教える女性教授の倒錯した性的嗜好や歪んだ人間性を描いた、ミヒャエル・ハネケ監督のドラマ映…

ー それは忘れられない過去 　 心を置き去りにした秘密の場所 ー 私立探偵J.J.ギテス いつものくだらない浮気調査…

ロマン・ポランスキー監督の傑作ネオ・ノワール。 1930年代ロサンゼルス。ダム建設技師の妻を名乗る女性から夫の不倫調…

スタンリー・キューブリックが、こんな大真面目な時代劇も撮っていたんですね。 若い頃は純真無垢だったのに、世俗にまみれ…

これぞ超大作。 見ごたえたっぷりの185分。 キューブリックの徹底した時代考証と、 自然光を重視した凝りに凝ったカメ…

この映画を観る前に海亀のスープやウズラのパイを仕込んでおくことは流石に無理だったけど、これは料理というより信仰心と芸術…

以前視聴してた。今回再視聴で記録。 信仰以上に美味しい料理は人を幸福にする？　バベットの奉仕の心と料理が美しい。 …

ティルダスウィントン主演。この人の独特の存在感がとてもマッチしている作品。 2021年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を…

　「 ‶ポン” ではないわ」 　これはまた難解というか意味不明というか、とにかくヘンテコな映画だった。これがアピチャ…

戦後不況下のローマ。役所で実入りの良い仕事を振られるも、自転車がなければ採用はできないという。そこで、家族を食べさせる…

ヴィットーリオ・デ・シーカ監督 イタリア・ネオレアリズモの代表作 こんなん泣いてしまうわ、やるせなさすぎる…誰しも傑…

巨匠溝口健二監督作品の数ある名作の中でも、 とりわけ世界的評価の高い傑作。 黒澤明の「羅生門」のコントラストの強い映…

不幸せを経験しなきゃ分からないんだね 人生、この言葉が全てである。過去の経験と反省がいかに大事であるかが分かる。幼…

ラストシーン。二人の表情は見えないが、きっと最高の笑顔に違いない。 そんなラストシーンも含めて、起承転結のほぼすべて…

大好きなリドリー•スコットの作品。 4Kレストアバンて劇場鑑賞。 画面も大きく美しく時代を全く感じさせません。 ま…

原作既読 ロケーションと美術のリアリティ、白黒の画も相まって少しホラーな異世界感も表現出来ている。本当にあるかもしれな…

東京から珍しい昆虫を探しに砂丘地帯の村へやって来たら、蟻地獄の如き場所に建つ家へと誘い込まれ、帰れなくなる男。 家に…

公開時以来の再見 衝撃のラストは鮮明に覚えている。 ユーザーさんのレビューを見ると、 「コッポラ史上最高傑作！」との…

【第27回カンヌ映画祭　パルムドール】 『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』のフランシス・F・コッポラの心理スリラー。…

ジョルジュ・アルノーの同名小説を映画化したサスペンスで、アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー監督の代表作。 カンヌ国際映画祭…

1112 2024/032 口笛＋切符＋手紙＋マリア祝詞＋美しく青きドナウ◎ アンリ＝ジョルジュ・クルーゾー監…

うおおおお！！！なんだこれは…。エレベーターを昇降装置ではない不穏な密室へ仕立て上げるべく、広大な天井裏からの俯瞰ショ…

◆あらすじ◆ デンマーク・コペンハーゲンの巨大病院「キングダム」で、スウェーデン人医師のヘルマーはデンマーク人への差別…

この監督とんでもねぇ🥶 過去最高のホラーダークファンタジー 「ウィッチ」を生み出したロバート・エガース監督の新たな傑…

Aート気取りな2ワカ厨房の4せ集め会社らしい映画。 ポスターも真四角にせんかぃ。 意味深で脈絡のないStoryが、"…

これはなかなか衝撃的。ラストが衝撃というより、そこに至るまでの3時間以上が、見たことないような、まさに衝撃的な展開で驚…

とある主婦の3日間。 ほぼ200分間、主人公の生活、というか日常をただただ撮る。 1、2、3日目に分かれてて、日を追う…

過去TV📺地上波放送で何度か視聴。 あらためて見直し再鑑賞。 ダスティン・ホフマンに、キャサリン・ロスに、「サウンド・…

将来へのぼんやりとした不安（芥川じゃないけれど…）を抱え、人生の船出を前に青年は怯んでいる。周りから有望だなどと期待さ…

２０世紀を代表する映画音楽の作曲家にして、俺が大好きなバート・バカラックが一昨日の２月８日に亡くなった。９４歳。 ア…

【🇺🇸未来はおまえのもんだよ。ボロ自転車が！🇧🇴】 僕は本作の主題歌「雨にぬれても」は聞いた事があり、映画好きとして…

無声映画による至高の芸術作品 身分差別を色濃く描きながらも、SF要素を盛り込んだストーリーに圧倒される。「ブレードラ…

手と頭脳が通じ合える社会を築こう 　レビュー2200本目に選んだのは、SF映画の金字塔であり頂点。壮大な未来都市を…

ブニュエルとダリ、二人が見た夢の話を基にして作った作品 有名な眼球…が怖くてなかなか観れなかったんだけど全く関係ない…

アンダルシアも犬も関係ないのでアンダルシアの犬なんだろうが、ブニュエルが終生取り憑かれていたエクスタシーと死の関係をガ…

【狙った獲物は逃さない！🌭】 どこまでも犯人を追いかけるストーカーのような刑事ポパイ(ジーン・ハックマン)の奮闘ぶり…

アカデミーで作品賞を受賞した刑事アクションドラマの名作。 アメリカン・ニューシネマの一つに数えられることもありますが、…

よく数学の天才のような人が"数学は答えが一つだから好きなんだ"みたいな事を言うのを聞く。 本作はその一つの答えが見つ…

『アンダルシアの犬』 『イレイザー・ヘッド』 『ファンタスティック・プラネット』 これらの不気味極まりないナンセンス…

これは好きだった。 観に行って良かった。 少しずつ、心を寄せていくところがいい。 プラトニックなところがいい。 きっ…

「女は顔を伏せ近付く機会を与えるが、男には勇気がなく女は去る」 「時は移ろい、あの頃の名残りは何もなかった」 「男…

まだまだ続く温故知新。歴代アカデミー作品賞シリーズ④ 第23回、作品賞・監督賞など6部門でオスカーを獲得。当時は、派手…

2025年8本目 狡猾 欲望渦巻く演劇界をのし上がっていく1人の女優の成功劇をドラマチックに描き、1950年のアカデミ…

ワケありな乗客たちを乗せた一台の駅馬車。最終目的地へと向かう道中、アパッチ族の襲撃が迫る❗️ ただの移動のはずが、命を…

ネイティブ・インディアンが群れを成して駅馬車を襲うシーンが、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（'15）のフュリオ…

この前、滋賀の草津で購入した中の1品 ロバート・アルトマン監督作品 朝鮮戦争下の米陸軍移動外科病院にホークア…

　二回チャレンジして二回ともリタイアしちゃったやつ。製作中も続いていたベトナム戦争にたいする風刺コメディを目指すがスタ…

映画という芸術品でした。好きすぎて4回続けて観ました。 過去の記憶、夢や幻想、戦争のドキュメンタリーフィルムを断片的…

【VISIONS🪞】 はっきり言ってタルコフスキーの映画は『ノスタルジア』とか『サクリファイス』とかを観ても大して感…

一匹狼の殺し屋 ジェフ・コステロは依頼を受け、ナイトクラブの支配人を殺害。しかし現場を去ろうとした際に、ジャズバンドの…

2020年 鑑賞 ジャン＝ピエール・メルヴィル監督のフレンチ・フィルム・ノワール作品。「ザ・ドライバー」(78)や「処…

F•W•ムルナウのサイレント作品はモノクロホラーの傑作でしたが、同じドイツ人のヴェルナー•ヘルツォークがカラー版でリメ…

どんな評価を与えていいのかよく掴めない映画でした。 私はドラキュラ映画が好きなので、見たいと思っていた作品です。 …

野球モノはやや及び腰だけど 良作期待のレッドフォード印 んで キャストにこれ程までに お金かかって良いのか？って位な…

いい映画だけど『フィールドオブドリームス』『メジャーリーグ』『フォレストガンプ』あたりを混ぜた話でオリジナリティが・・…

久々に鑑賞。 D.W.グリフィスが描き出したのは、純朴な少女の魂が暴力によって蝕まれていく、痛ましくも力強い人間ドラ…

【去りゆく世界へ】 D・W・グリフィス監督の1919年の作品 〈あらすじ〉 ロンドンの波止場町で酒浸りの生活を送る…